2018元旦に何時もの桧原湖西湖畔さんへ行って来ました。

 

今回は、トンネル下屋形船ですが、昨年よりも周りの氷結が進んでいます。

 

その影響で、数日前から食い渋りが始まり、状況は良くないようです

 

やはり、魚探の反応は良く無く、たまに群れが入るとぽつぽつ掛かる程度ですが、やはり、サイズはデカイですね

 

さて、桧原湖での名人誘いの有効性ですが、今回も、名人誘いが活躍する場面が有りましたね。

 

昼食時に名人誘いをセットしてから、カップ麺にお湯を入れていると、既にヒット中。

 

その後も、食事をしながら7尾名人誘いでヒット。

 

渋い時間帯でしたから、かなり有効だと思います。

 

更に、今回同行した鮎釣り仲間は、名人誘いで快調に良型ワカサギを釣っています。

 

昨年は、津抜けしない釣果だったようですか、今回は108尾のワカサギをゲット

 

その半数以上か名人誘いで釣ったようですから、初心者の方でも使い易いと思います

 

桧原湖では、底中心の釣りですから、タイプ1の誘いが良く、仕掛けはハリスが長い誘惑ロングや誘惑段差かお勧めです。

 

10cm巻き上げる誘いてすから、ショートハリスでは、エサが動き過ぎ良くないと思います。

 

さて釣果てすが、あまり群れが入らず渋い1日でしたが、142尾でした

現在の桧原湖は、氷結か進み、屋形船の営業を一時中止している所が有ります。今年は、昨年よりも氷上釣りが解禁するのが早く成ると思います。

 

 

竿  胴調子245SS

オモリ  3g

仕掛け  マルチ1号6本ナイロン4cm

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ワカサギ釣りで必需品のマット

ヘラブナ釣りで使用されている通称「ヘラマット」は

おなじ座って釣るスタイルなので

かなりの方が流用されているようです。

この「クッションLT」は非常に座りごこちが良くて

長時間座っていて辛くない丁度いい柔らかさがGOOD!です。

 

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タックルバッグロングのベルトにピッタリと収まるサイズ!

持ち運びの時には便利です。

 

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さて、クッションLTの使い方のご説明です。

 

 

 

1 ノーマルポジション(あぐら)

開いて敷いて一段低いところであぐらをかきます。

 

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2 立ひざポジション

あぐらが苦手な方におすすめの使い方です。

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3 テント内用背もたれタイプ

背もたれとしての機能ではなく、

腰の辺りがテントの布と近い時や風で当たる時に

薄いマット部分を立てることで腰の冷え対策になります。

 

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2017年釣り納めは12月30日、松原湖(本湖)の氷上解禁でした。

中2日をおいて年明け2018年1月2日、初釣りもまた松原湖でした。

午前5時半ごろ湖畔のリゾートイン立花屋さんの「暖炉前」にはすでに常連さんたちが集っていました。

他にもブロガー仲間の鈴木誠さんや知り合いのエキスパートグループのメンバーたちの顔もみられました。

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夜明け前、現地へ向かう時に空にはスーパームーンの大きな月がこうこうと輝き、夜空を照らしていてワカサギ釣りにはいやな予感がありました。

朝一入った場所は「血の池」、最初の1時間ほどはアタリが多くあり時には3点掛けもありました。

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水深が2㍍ほどしかないので手バネでやることにしました。

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解禁日に経験済みでしたがワカサギのサイズが小さいのは相変わらずでした。

この日は小さいのは承知で浅場狙いで数をのばそうとしました。

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スタートしてから準備も含めて2時間でこの数字は爆釣というにはほど遠い数字でした。

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全長34mmというメダカサイズもいました。

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浅場を中心に数か所ポイント移動しましたが、どこもアタリの渋さにあまり差はありませんでした。

午後3時ころには少し早い納竿としました。結果は266匹とまずまずでしたが、仲間うちのベテランの中にはこの時点で5束を超えている人が複数いたようです。

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