先週に引き続きさらに激渋になった赤城大沼、ベテランでもツ抜けがやっとという人がいるくらいの食いでした。
でも占めてみれば1束を超える人がいたりするようなそんな気難しい湖でした。
魚影はあるのだが食わないという状況で、抱卵しているメスも現れてきたので「つわり」が始まったのかもしれません。
ポイントも水深10㍍以上のところから段々5㍍付近のところへ移りつつあるようです。
気温はこの時期普通ですが風が無いだけ穏やかに感じます。
朝一は神社裏駐車場から「ふかんど」を目指します。
穏やかな天気ですが、食い気は極端に悪く、何か所もポイントを変えました。
午前11時ころには「中深」で釣っていた仲間と昼食をとりにバンディ塩原に行きましたが、塩原前の浅場で釣っていた仲間達はすでに昼食をとっていました。
再開後に「中深」で釣れた大型のピンクワカサギは抱卵していてお腹から卵がはみだしていました。
私の釣り座です。
「中深」の常連仲間達です。
あまりにも渋いので午後2時頃には納竿しました。
赤城の氷上釣り、今季3回目ですが、釣果は41匹→22匹→11匹と毎週半分ずつに減っているので次回は5、6匹ということになるのかもしれません(爆)