安藤 隆弘の最近のブログ記事


桧原湖は解禁から好釣果が続いていますが、本業(サラリーマン)の方で、どうしても取っておきたい資格があり、その勉強のために、釣りはお預け状態の安藤です・・・。

とはいえ、勉強ばかりしていても心が疲れてしまうため、夜な夜なワカサギ道具をいじっていた時に、ふとヘラクッションとタックルバッグを運搬時に一体化できないかと思いまして、色々と試してみました。

見つかった現時点でのベストなセッティングがこちら。

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え?タックルバックの上に乗せただけじゃないかって!?

いやいや、違うんです。

実はこんな感じで、VS タックルバッグS(A)の上蓋部分(黄色丸箇所)に、VS Dリング(A)をに逆付けしています。

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そして、ヘラクッションの耳の部分には、100円ショップなどで売っているキーリングを装着し、キーリングとDリングをベルトで縛っています。

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ちなみにベルトは、ベリピタ尻手ベルト(A)を使っています。

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ちょっと安定感を欠いてはしまいますが、このようにカラビナで固定することもできます。

※ただし、カラビナのサイズ感が合わないと、かなりぐらつきますので、しっかりと縛れるベルトの方がオススメです。

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このようにタックルバッグにヘラクッションを固定すると、手持ちの荷物も減りますので、車への積み下ろしや、屋形への送迎時も非常に楽です。

また、ヘラクッションをつけたまま蓋の開閉もできるので、自宅での事前準備時などでも、手間要らずです!

ただし、メーカー推奨の使用方法ではないので、その点はご承知おきくださいませ^^;

さて、11月に入り関東や東北エリアの湖も続々とワカサギ釣りが解禁となっていますが、2023−24シーズンの私的解禁は、久しぶりに野尻湖からのスタートとしてみました。

11月3日に上州屋川中島店様で長野県内初のワカサギ釣り師向けの店内イベントである「ワカサギフェスタ」が開催されたことから、これに合わせて、翌日である11月4日に野尻湖の花屋ボートさんにお邪魔してきました!

この日は北信エリア(長野店、川中島店)と新潟エリア(長岡店、燕三条店)のスタッフの方とご一緒させていただくとともに、野尻湖・関東・愛知の名手の方にもご同船いただきました!

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今シーズンの野尻湖は例年と比較して高水温が続いており、3日のイベント時に野尻湖帰りのアングラーから伺った情報によると、「高速回遊する群れをいかにして釣り上げるかが釣果を伸ばすポイント」とのことでしたので、タックルは以下をチョイスしてみました。

リール:クリスティアAIR

穂先:クリスティアLTD AGS 速攻335 SSSS

仕掛け:速攻ショート7本針1号

オモリ:TGシンカー DR-R7g

下針:D-max 赤留金針0.5号

その他:延長キット12cm

エサ:紅サシ、白サシ、ビッグサシ

ポイントは水深22mライン。

ボトム付近にいい感じの魚影があります。

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仕掛けを落とすと、すぐにアタリがあったものの、巻き上げ中にバレてしまいます。

そして、周りは順調に釣り上げているようで、「つ抜けした!」とか「トリプルで釣れた!」とか聞こえてくる中で、私は0匹の状態が続きます・・・。

高速回遊の群れを釣るためのセッティングでは、ボトムの拾い釣りは辛いなと考え、早々に左右ともに穂先をクリスティアLTD 速攻 290 SSSにチェンジすると、小さいながらアタリが拾えるようになります。 

また、周囲で釣れているワカサギのサイズが大きかったことから、枝間隔の広い仕掛けの方が有利と考え、仕掛けを速攻ショート4本1号と速攻赤留4本1号にチェンジします。

さらに、高水温の割には、「居食い」をする個体が多いようでしたので、思い切ってオモリを3gまで軽くし、この時期の野尻では誰もやっていないであろう桧原湖の食い渋り時のセッティングでチャレンジしてみます。

(この日は風も吹いておらず、また湖流もほとんどなかったため、3gでも安心して釣りができました。)

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リールを1cm程度しか持ち上げないような、オモリをほとんど動かさない誘いをし、穂先の振れ幅変化でアタリを取っていくと、ポツポツではありますが、釣果が伸びていきます。

稀に景気のいい群れが入ってくるのですが、ブラックバスらしき魚影がボトムまで急降下し、ワカサギの群れを散らしてしまうような状況・・・。

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そして、気がつくと、船中でもほとんど釣れない状況となってしまったので、長谷川船長が一発逆転を狙い、移動を決意!

この移動が、大当たり!

移動後はポツポツ安定的に釣れる状況となり、時折このような分厚い群れも!

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そして、ラスト30分はこのような分厚い群れが5分おき位で回遊してくる状況に。

とは言っても相変わらずアタリは小さいので、オモリは4gで釣らざるを得ない状況でしたが、ビッグサシを仕掛けの1〜2箇所にノーカットでつける、誘いの間を長くすることによって、アタリの数が大きく増えたように感じました。

(水中でビッグサシがウネウネ動くことによって、ナチュラルな誘いになっていたのだと思われます!)

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そして、なんとか終了間際に滑り込みで100匹到達し、納竿となりました。

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最後に湖をバックに、同船した上州屋スタッフと野尻湖や関東、そして愛知から来たメンバーと記念撮影。

ちなみにこの日は野尻湖のスペシャリストである関さんが130匹で流石の竿頭でした!

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今年の野尻湖は例年と異なり、素直なアタリを取ればよいというわけではなく、むしろ桧原湖のような「いるけど食わない魚」をどのように食わせるか、またどのようにアタリを出すのかを考えながら釣る必要がありそうでした。

深場での釣りがメインとなる野尻湖では、先調子の穂先でフッキング重視のセッティングを好む方が多い(実際に私も野尻で釣りをするときはそのセッティングがメインです。)ですが、現時点では、桧原湖などで重宝されている繊細なティップの胴調子の穂先で、居食いのアタリや小さいアタリを丁寧に捉えていくことが釣果を伸ばすポイントになりそうでした。

そう言った意味では、今回使ったLTD AGS 速攻 290 SSSや、クリスティア55シリーズのSSSやSSSSなどが強い味方になってくれそうです。

とはいえ、深場の釣りになることが多いので、アワセやすさを保つために、延長キット(8cm〜12cm)と兼用するのがよさそうです!

例年と傾向がガラリと異なっている野尻湖。ここで新しい引き出しを身につけることで、今後の更なる釣果アップが目指せるかもしれませんので、ぜひみなさん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!?

お世話になった花屋ボートさん、上州屋の皆様、そして同船した皆様、ありがとうございました〜!

2022-23シーズンも各地で禁漁となっていくなか、4月第1週の日曜日で禁漁となる長野県北部の野尻湖へ2Daysツアーに行ってきました。

このツアーは「メーカーの垣根を超えて、各地の名手やその名手らとの交流を通じてステップアップしたいという向上心のあるメンバーで、交流会をしたい」という思いのもと、私とバリバスのテスターである澤口さんを主体に、2022年3月から始めたものです。

第3回目となる今回は、岩洞湖、花山湖、桧原湖、山中湖、河口湖、野尻湖など東日本各地のフィールドでワカサギ釣りを楽しむ20名を超える参加者となりました。

(ちなみに、「ワカサギの裏」というツアー名は、釣り東北社さんの大人気のワカサギムック本「ワカサギの穴」シリーズで紹介されている多くのアングラーが参加している「非公式」のツアーであり、本には書けないような裏話などもなされているという意味で付けられていますw)

ツアー初日の4月1日(土)は、釜鳴屋さんにお世話になりました!B271BE74-2295-4ABD-B1C1-ACF0E6901BC9.jpeg

今年は3年ぶりにナウマンゾウの発掘調査が行われていたということで、湖はかなりの大減水。

普段よりも桟橋の長さが延長されており、船底も湖底ギリギリのようです。

8時の定刻に出船し、すぐにポイントに到着。

水深は23m程度とのこと!

この時期の野尻湖は、抱卵個体が多く混じるため、アタリが小さいもしくはほとんど出ないことも多々あるため、今回は「手感の釣り」に特化したタックルを選定しました。

リール:クリスティアAIR

穂先:クリスティアLTD AGS 速攻335 SSSS

仕掛け:定番ナイロン7本針0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R6g

下針:D-max 赤留金針

その他:延長キット12cm

エサ:紅サシ、白サシ

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ポイントに到着し、魚探を確認すると、ボトムメインで徘徊がある状況。

これが桧原湖であれば、魚影の少し上に下針(エサ)がくるように棚を調整するのですが、放卵個体の多いこの時期の野尻湖では、むしろ一旦フカセてから仕掛けをゆっくり動かしてあげたほうが食いが良かったりします。

当日も、このパターンでゆっくり動かした瞬間に手元でアタリを感じることが多くありました。

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時折、このような群れが入ったりすることもあるのですが、穂先でアタリを出そうとすると、やはりなかなかアタリが出にくい状況は続きます。

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しかし、午後になると展開は一転。

桧原湖で多用する小さい誘いに好反応を示しはじめたことから、仕掛けを速攻下針付4+1本(3cmハリス)に変更します。

これが功を奏したのか、1匹ずつではありますが、安定して釣れ続け、15時の納竿時刻で253匹まで数を伸ばすことができました。

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そして、嬉しいことに澤口さんと同数で竿頭までいただくことができました!

今シーズン途中から釜鳴屋さんでは、竿頭の方にはオリジナルステッカーが贈呈されるとのことで、私もいただいてしまいました^^

AD6B7FF9-BD05-48DC-B85E-612B782E1EA7.jpeg岸に戻り、最後に参加者の皆さんで記念写真を撮って、初日は終了となりました。

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2日目の4月2日(日)は花屋ボートさんへ。

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この日もポイントは前日と同じ23〜24mライン。

そこでタックルは前日のスタート時と同じものをチョイスしました。

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朝の2時間は安定的に魚影があり、時速50匹ペース!

やはりこの日も、穂先でアタリを取るというよりも、仕掛けを動かしつつその動きの中で手感でアタリをとる方が効果的でした。

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が、しかし・・・その後はペースダウン・・・。

10時〜12時の2時間はほとんど群れが入らない状況で、12時の段階で100匹でしたが、午後になると一転し、また安定的な魚影が入ってきます。

そこで片方の仕掛けを定番ナイロン7本針から誘惑ロングケイムラ留5本0.5号にチェンジし、より効率的に多点がけを狙います。

これがハマったのか、ダブルやトリプルも増え、15時の納竿時には265匹と前日を上回る釣果で野尻湖のシーズンラストを締めくくることができました!

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この日は花屋ボートさんに24名乗船したほか、杉久保ハウスさんにも4名乗船し、総勢28人という大所帯となりました!

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花屋ボートさんの湖岸では、産卵を意識した?ワカサギが大挙しており、多くの魚影を目視することができました!

これだけ多くのワカサギが接岸しているということは、来期の野尻湖も非常に楽しみですね。

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来シーズンもワカサギの裏ツアーを開催予定ですので、よろしくお願いいたします!

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