安藤 隆弘の最近のブログ記事

大みそかは年越しワカサギ釣りin円良田湖に参加してきました。

総勢30名近くが集まり、和気あいあいと楽しみました。

tsubu01.jpg当日は、天気も良くこの時期にしては珍しく、手がかじかむこともなく釣りが楽しめました。

 

私は久保田さんと同船で釣りを楽しみました。

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ボートなので、風の影響を受けやすいこともあり、この日はクリスティア胴調子SS 30.5㎝ Mを選択。

この穂先は、胴調子シリーズの中でバットのパワーが一番強い仕様となっており、ボートや桟橋でも使いやすくなっています。

tsubu03.jpgあいにく、お昼過ぎからは強風となり、早上がりとなりましたが・・・

皆さんが持ち寄ったお土産交換会で盛り上がりました。

tsubu04.jpg最後にみんなで集合写真。

tsubu05.JPG参加した皆さん、ありがとうございました~!

 

ちなみに・・・

買ったばかりの魚探をドボンしたのは内緒です。

そんなときのために、保険にはしっかり入っておきましょう・・・^^;

 

 

 

 

 

12月28日は、連日フィーバーしている桧原湖南部のゴールドハウス目黒さんにお邪魔してきました。

年末休暇に差し掛かっていることもあり、屋形は満員御礼とのこと。

当日は、ホテル前屋形に入ることになりました。

 

早速、魚探を入れてみると・・・・

1.jpgなんと、上から下までびっちり!!!

こんな反応、初めて見ました・・・。

ワクワクしながら、タックルをセッティング。

 

本日のタックルデータ

リール:クリスティアCRT+(外部電源装着)

穂先:クリスティア胴調子SS 30.5㎝ SSS(延長キット装着)

仕掛け:速攻ショート7本針0.5号、速攻下針付6+1本0.5号

オモリ:TG-DR-R 6g

エサ:赤虫、ベニサシ

当歳魚の入れ食いを期待したタックルセッティングでスタートしました。

 

予想通り、魚影は濃く・・・こんな反応も!!

しかしながら、なかなか活性は上がらず、1匹づつの釣りが続きます。

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終了時間まで時速100匹ペースが続き・・・

860匹で終了となりました。

魚影の割には食いがたちませんでしたが、非常に楽しい釣りになりました!

(釣りに真剣になりすぎて、写真がほとんどなく、すみません・・・笑)

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そして翌日29日は早稲沢エリアのやませさんにお邪魔してきました。

この日は深場の堂場の屋形に入らせていただく事に。

 

タックルは前日のタックルをベースに、4㎝クラスの当歳魚を効率的に釣るべく、手感度を重視し、延長キットを外しました。

 

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朝一の魚影は、北部エリアとしては非常に濃い状況。

これは期待できます。

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朝の1時間は時速100匹ペース。

これは、前日に続き、いい釣りができるかも!?とワクワクしていましたが・・・・

 

トイレ休憩から戻ると、徐々に魚影がさみしくなり・・・

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こんな群れが入ることすら珍しくなってしまいました。

そして、この群れ、大半が4㎝あるかないかという極小サイズのワカサギ。

 

今回は、これを攻略するための秘密兵器として、下のエサを持参しました。

(真ん中はラビットウォーム、縦縞の二匹が秘密のエサです)

 

その名も、ガマ虫。ガの幼虫らしいですが・・・

非常に柔らかく、ワカサギの吸い込みがよかったです。

 

本ラビットが手に入らない時期には、代替エサとして使えそうでしたよ。

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晴天の裏磐梯。ワカサギが釣れないときでも、この風景を見ていると癒されます。

今年は雪は少ないですが、水温は3℃台に下がっており、大雪と寒波が来れば、あっという間に結氷するかもしれませんね。

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ガマ虫を駆使しながら、なんとか400匹オーバーを釣り上げることができました!

 

ちなみに、北部エリアは、晴れた日にはケイムラ金針が非常に有効ですよ~!

特に、金針と赤虫、ラビット系のエサの相性は抜群です。

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二日間ご一緒したみなさん、ゴールドハウス目黒さん、やませさん、お世話になりました!

 

さてさて、明日は釣り納めで、円良田湖に行ってきまーす!

 

 

12月21日は、千島さん主催の「ワカサギ野郎の会」に参加してきました。

会場は、木崎湖の牡丹屋さん。例年この時期はターンオーバーの影響から食い渋っており、テクニカルな釣りとなるのですが・・・

どうやら今年は水温もまだ高く、安定した釣果に恵まれているとのことで、ワクワクしながらドーム船へ向かいました。

 

タックルは、いつものクリスティア 胴調子SS 30.5㎝ SSSに、深場ということもあり、アワセやすさを考え、延長キットを装着。

仕掛けは、速攻ショート7本と速攻下針付をセット。

朝は状況が読めないので、針は0.5号を選択しました。

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朝一は渋い時間帯でしたが・・・

日が昇るとそれなりに活性も上がり、パターンがハマると安定して釣れてくれました。

この日は、ワカサギがオモリを嫌っているように感じ、あまりオモリを動かさない小刻みな誘い、もしくはオモリを底にべったり張り付けたフカセが効果的でした。

エサも、赤虫が効果的な時間帯と、サシが効果的な時間帯があり、使い分けが釣果を伸ばす秘訣となったようです。

主に、日が差していない時間帯は赤虫、日が差している時間帯はサシ系が有効でしたよー!

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この日は、333匹を釣り上げることができました。

木崎湖のワカサギは型もよく、味も抜群ですよー!

 

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12月22日は、今シーズン初の野尻湖へ。

ほとり荘さんにお邪魔しました。

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朝から天気が良く、風景もきれいで癒されます。

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シーズン真っ盛りとあって、船内はほぼ満席!

こんな日は、いかにオマツリを回避するかも重要です。

海釣りと同様で、左右の方の仕掛けの流れ方を見ながら投入するだけで、オマツリは格段に減りますよー!

 

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タックルは前日に引き続き、クリスティア胴調子SS 30.5㎝ SSSに延長キットを装着。

仕掛けは速攻ショート5本針と速攻下針付4+1本を選択。

出船後は少し曇っていたので、昨日の木崎湖でのパターンをもとに、朝はオモリ付近のエサは赤虫にしてみました。

 

そして・・・仕掛けの1か所にノーカットのサシをつけてみました。

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狙い通り、赤虫を集中的に食ってきましたが・・・

太陽が差し始めると・・・

白サシのノーカットに大型ワカサギが集中してきました。

やはり、深場では匂いとシルエット、そして波動が重要なのでしょうか。

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今期の野尻湖は、大型ワカサギと小型ワカサギが混じる傾向にあり、桧原湖で言う早稲沢サイズのワカサギも多く混じりました。

この小型ワカサギのアタリをどれだけ取って掛けられるかが、今シーズンの野尻湖で数を伸ばす重要な要素になるのではないでしょうか。

そのためには、繊細なティップと、しっかりとワカサギをかける張りのあるバットを兼ね備えた穂先を使うのが個人的には有効だと感じています。

 

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この日の釣果は267匹。

ほとり荘さんの竿頭を頂くことができました!

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帰りの上信越道では、まさかの大雪・・・。

これからの時期、急な大雪に見舞われることも多いと思いますので、入念な準備をしたうえで、各エリアへの釣行に臨みましょう!

 

 

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