安藤 隆弘の最近のブログ記事

日本海側を中心に寒波が到来していた12月27日、年内釣り納めをかねて桧原湖南部のゴールドハウス目黒さんにお邪魔してきました。

予報では夜間のうちにかなりの雪が積もるとのことでしたが、猪苗代から裏磐梯に上ってく途中も例年通りの雪の量で一安心でした。

当日は、週末に設置されたばかりの目黒前屋形に送迎していただく事に。

桟橋からすぐなので、冬の寒い日でもちょっとの辛抱で温かい屋形に入れるので、家族連れにもばっちりですね。

屋形に入り、魚探をセットすると・・・心が弾むような魚影!

IMG_9377.jpg

とはいえ、これが終日いるとは限りませんし、食い気があるかもわからないため、タックルは北部のスタートタックルをベースに以下をチョイスしました。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティアLTD AGS 速攻310 SSS

仕掛け:速攻ショート7本0.5号、速攻夜光留6本0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R6g

下針:D-MAX赤留金針0.5号

エサ:ベニサシ、白サシ

その他:延長キット5㎝

IMG_9378.jpg

魚影は底から1m以内に密集している感じでしたので、右手にはエサを密集させてアピールするために針間隔の狭い速攻ショート7本針を、左手にはローライト下でのアピール力を重視するために速攻夜光留6本針を選択しました。

このパターンがハマり、どんどん魚影が濃くなっていき、時にはこんな魚影も!

IMG_9382.jpg

朝のうちはローライトでエサが見えていないのか、仕掛けが落下した直後や少し大きめに誘った後に数秒間ステイするパターンにアタリが集中しましたが、その後はオモリをあまり動かさない小さな誘いや、仕掛けをゼロテンションにした「半フカセ」が効果的でした。

そのため、左手の仕掛けを半フカセに対応するために、誘惑ロングケイムラ留5本0.5号にチェンジしたところ、大ハマりし、順調に数を伸ばしていきます。

11時ごろになり、注文したお弁当が届いたところで、お昼休憩とすることに。

この時点で250匹超。これは頑張れば400~500匹までは釣れるかも!?と期待しながら、熱々のから揚げ弁当を味わっていましたが・・・。

IMG_9383.jpg

あれよあれよと魚影が薄くなり、気が付いたら、魚探は真っ白に・・・。

ここから、恐怖の時速5匹の時間を過ごすこととなりましたw

IMG_9385.jpg

ただ、これでは終わらないのが今年の桧原湖!

その後14時ごろにはボトム付近に魚影が安定して入るようになりました。

IMG_9387.jpg

とはいえ、食い気がイマイチ。

もしかしたら、仕掛けの針が密集していることで警戒しているのかも?と考え、速攻ショート7本針から速攻赤留4本針にチェンジ。(赤留としたのは、下針の赤留への反応がよかったためです。)

速攻シリーズの4本針は、針間隔が15㎝ピッチとなっており、ワカサギに対する仕掛けのプレッシャーを和らげることができるのが特徴です。

このシリーズの仕掛けは昨年の大型ワカサギが多かった桧原湖南部~中部エリアで大活躍しましたが、今年の小型が多い状況下でも、効果を発揮してくれ、最終釣果は369匹まで伸ばすことができました!

これからの時期、結氷に向けて食い渋りが多くみられると思いますが、そんな状況下ではフカセ釣りももちろんですが、クリスティアLTD AGS 速攻310 SSSやクリスティア胴調子30.5㎝SSSなどティップの繊細な穂先を使った脈釣りで小さなアタリを取りながら釣るのも、釣果の伸ばすのにおすすめですよ~!

IMG_9388.jpg

そしてうれしいことに、目黒前ポイントの竿頭までいただくことができました!

これで気持ちよく年を越せそうですw

IMG_9394.jpg

お世話になったゴールドハウス目黒さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

皆様、本年もワカサギ最前線ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

~宣伝~

釣り東北さんから、ワカサギの穴 Vol.3が12月25日に発売となりました!

東北エリアの名手たちが、各フィールド攻略のための仕掛け選びや穂先選び等を熱く解説しています。

久保田テスターや私の記事もありますので、ぜひご参照ください。

東北エリアメインの雑誌になりますが、内容はエリアを問わず応用できるものになっていますよ~!

ちなみに、ゴールドハウス目黒さんにもVol1~3までお取り扱いがありましたよ!

CFCA2BC8-F62E-4881-8027-FB35B829020F.JPG

今シーズン、解禁から好釣果が続いている野尻湖へ行ってきました。

桧原湖でワカサギ釣りをしているイメージの強い私ですが、実は私のワカサギ釣りの原点は野尻湖なのです。

10年ほど前からワカサギ釣りに目覚め、車を所有していなかった学生時代に、新宿から夜行バスで長野、そこから在来線で黒姫駅へ向かい、駅まで船宿の方に迎えに来てもらっていたりしました。

そして、釣行当日はちょうど4年前にスピンネーカーさんで開催されたNBC野尻湖わかさぎチャプターに参戦し、優勝したのと同じ日。

そんなことを振り返りながら、道中ワクワクしながら現地へと向かいました。

当日は、爆弾低気圧が近づいている影響か、夜中から雨が降り続いていましたが、低気圧接近直前は爆釣のチャンス!と期待を胸にしていましたが・・・

IMG_9137.jpg

お世話になったスピンネーカーさんは、今シーズンより新艇での営業を開始。もちろんトレードマークの展望操船室もあります。

ちなみに野尻湖は魚探使用禁止の屋形船が多く、スピンネーカーさんも魚探は使用禁止です。

だからこそ、仕掛けのどこにワカサギがヒットするかを見極めながら、仕掛けの変更や棚の選択をするのが重要になってきますね!

IMG_9134.jpg

船長に状況を聞くと、どうも前日から状況が一転したようで、いつもどおりの野尻湖のような状況とのこと。

水深も20m後半での釣りになるとのことから、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティア TYPE-K FA SSSS

仕掛け:速攻夜光留6本、速攻赤留6本

オモリ:TGシンカー DR-R7g

エサ:紅サシ、白サシ、ブドウ虫

その他:延長キット12㎝

IMG_9141.jpg

普段は胴調子を愛用していますが、野尻湖のような深場では先調子のほうがショートストロークでアワセやすいため、野尻湖釣行時には先調子を使うことが多いです。

とはいえ、ターンオーバー時や抱卵個体が増え始めたタイミングでの食い渋り時では、繊細なアタリも的確に表現できる胴調子を用いることが効果的な場面もあるので、どちらのタイプの穂先も野尻湖攻略には不可欠だと考えています。

当日は延長キット12㎝を装着しましたが、水深20m後半での釣りならば延長キット8㎝でも対応できます。

ただ、ターンオーバーが落ち着く1月後半ごろからは水深35m超での釣りとなることも多いため、延長キット12㎝があるとよりオールラウンドに対応できると思います。

ちなみに、延長キットを用いることでアワセやすさや長仕掛けが取り回しやすくなることだけでなく、他の釣り人よりも少しでも離れたところに仕掛けを落とすことができる(=フレッシュなワカサギにコンタクトできる)というメリットもあるので、おすすめですよ~!

IMG_9140.jpg

釣りの方は、雨や曇りといった天候と気圧の低下はワカサギ釣りにとってプラス要素なのですが・・・爆弾低気圧による「急激な」気圧変化が影響したのか、活性は低め。

そして、底荒れしているのか、ワカサギは浮き気味で、仕掛けの上部にヒットすることが多かったことから、仕掛けを2連結して対応しました。

こうなってくると、延長キット12㎝による穂先の長さが効果を発揮し、仕掛け下部にヒットしたワカサギも取り込みやすくなります。

前半は中型~大型のワカサギが主体でしたが、午後に入りポイントを移動すると、まるで桧原湖北部エリアのような当歳魚も多く混ざるようになってきました。

IMG_9144.jpg

当日のパターンとしては、ローライトコンディションの前半は夜光留やケイムラ留のような紫外線発光の仕掛けで視覚的アピール力を高めるだけでなく、エサを大きめにカットし、嗅覚でもワカサギにアピールすることでヒットが増えたように感じました。

また、小型が主体になってからは、エサを吸い込む力が弱いのか、極小カットしたエサにアタリが集中したものの、寄せエサとして大きめにカットしたサシやブドウ虫を外すと、アタリが遠のく時間も多かったことから、寄せエサと食わせエサを併用する必要があるようでした。

そんなこんなで、最終釣果は何とか2束超えの202匹。

普段の野尻湖なら大満足な釣果なのですが、連日の好釣果を聞いていた身としては、少し物足りなさもありました。。。

IMG_9150.jpg

ということで、また今シーズンはリベンジしなければならなさそうです笑

お世話になりましたスピンネーカーさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

IMG_9151.jpg

花山湖の翌日は、桧原湖北部のやませさんにお世話になってきました。

この日は久保田さんと矢野倉さんだけでなく、野尻湖から安武さん、そして桧原湖南部エリアをホームとしている三浦さん、斎藤さん、遠藤さんという豪華メンバーで釣りをすることに。

早稲沢サイズのワカサギにチャレンジしたいというみなさんの希望もあり、当日は鉄板船に入りました。

前日に釣りをした矢野倉さんの情報によると、水の濁りも取れはじめ、エサは白サシや白ラビットでも問題ないとのこと。

とはいえ、当歳魚中心であることには変わりないため、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティア LTD AGS 速攻310 SSS

仕掛け:速攻夜光留5本針0.5号、速攻ショート7本針0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R4g

下針:D-MAX赤留金針0.5号

エサ:赤虫(下針~オモリ上3本まで)、白ラビット(左記以外の針)

その他:延長キット5㎝

IMG_8925.JPG

朝一は、普段どおりあまり濃い群れは入ってきませんが、赤虫をまめに交換して誘い続けていると・・・

こんな感じの魚影が入ることも!

IMG_8929.jpg

ただ、やはり北部特有の当歳魚の居食いが多く、4㎝クラスのワカサギの魚信をどうとらえるかが釣果を伸ばすためのキーポイントになりそうでした。

当日の最小サイズは3.8㎝!

私がこのサイズのワカサギを釣ったのは実に5シーズンぶりです。

ちなみにその年はワカサギの個体数が多かったため4~5㎝クラスの当歳魚が中心で、3月の氷上では2017匹の桧原湖レコードを記録したシーズンでした。

IMG_8934.jpg

まだまだ外道の活性も高いようで、こんな魚影でもイワナやニゴイがワカサギを追い掛け回すと、屋形全体で全くと言っていいほど釣れなくなってしまう状況に・・・。

その後、外道が屋形周辺からいなくなると、ワカサギも安定して釣れ続くというサイクルが繰り返されていました。

IMG_8930.jpg

そんな感じで、最終釣果は348匹!

当日の竿頭の遠藤さんや次頭の久保田さんは500匹近く釣っていましたから、まだまだ修行が足りないようです。。。

ただ、フカセでないとアタリがほとんど出ないような状況下でも、LTD速攻310なら脈釣りでもしっかりとアタリが出せることが分かったのは大きな収穫でした。

IMG_8937.jpg

最後に、ご一緒した皆さんと駐車場で記念撮影!

IMG_8952.JPG

桧原湖も深い雪に覆われ初め、いよいよ氷上に向けた準備も始まってきますね。

道路は除雪もされてはいますが、ところどころ圧接の箇所や凍っている箇所もありますので、釣行の際には細心の注意を払って向かった方がよさそうです。

IMG_8938.jpg

IMG_8932.jpg

お世話になったやませさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22