安藤 隆弘の最近のブログ記事

今シーズン、解禁から好釣果が続いている野尻湖へ行ってきました。

桧原湖でワカサギ釣りをしているイメージの強い私ですが、実は私のワカサギ釣りの原点は野尻湖なのです。

10年ほど前からワカサギ釣りに目覚め、車を所有していなかった学生時代に、新宿から夜行バスで長野、そこから在来線で黒姫駅へ向かい、駅まで船宿の方に迎えに来てもらっていたりしました。

そして、釣行当日はちょうど4年前にスピンネーカーさんで開催されたNBC野尻湖わかさぎチャプターに参戦し、優勝したのと同じ日。

そんなことを振り返りながら、道中ワクワクしながら現地へと向かいました。

当日は、爆弾低気圧が近づいている影響か、夜中から雨が降り続いていましたが、低気圧接近直前は爆釣のチャンス!と期待を胸にしていましたが・・・

IMG_9137.jpg

お世話になったスピンネーカーさんは、今シーズンより新艇での営業を開始。もちろんトレードマークの展望操船室もあります。

ちなみに野尻湖は魚探使用禁止の屋形船が多く、スピンネーカーさんも魚探は使用禁止です。

だからこそ、仕掛けのどこにワカサギがヒットするかを見極めながら、仕掛けの変更や棚の選択をするのが重要になってきますね!

IMG_9134.jpg

船長に状況を聞くと、どうも前日から状況が一転したようで、いつもどおりの野尻湖のような状況とのこと。

水深も20m後半での釣りになるとのことから、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティア TYPE-K FA SSSS

仕掛け:速攻夜光留6本、速攻赤留6本

オモリ:TGシンカー DR-R7g

エサ:紅サシ、白サシ、ブドウ虫

その他:延長キット12㎝

IMG_9141.jpg

普段は胴調子を愛用していますが、野尻湖のような深場では先調子のほうがショートストロークでアワセやすいため、野尻湖釣行時には先調子を使うことが多いです。

とはいえ、ターンオーバー時や抱卵個体が増え始めたタイミングでの食い渋り時では、繊細なアタリも的確に表現できる胴調子を用いることが効果的な場面もあるので、どちらのタイプの穂先も野尻湖攻略には不可欠だと考えています。

当日は延長キット12㎝を装着しましたが、水深20m後半での釣りならば延長キット8㎝でも対応できます。

ただ、ターンオーバーが落ち着く1月後半ごろからは水深35m超での釣りとなることも多いため、延長キット12㎝があるとよりオールラウンドに対応できると思います。

ちなみに、延長キットを用いることでアワセやすさや長仕掛けが取り回しやすくなることだけでなく、他の釣り人よりも少しでも離れたところに仕掛けを落とすことができる(=フレッシュなワカサギにコンタクトできる)というメリットもあるので、おすすめですよ~!

IMG_9140.jpg

釣りの方は、雨や曇りといった天候と気圧の低下はワカサギ釣りにとってプラス要素なのですが・・・爆弾低気圧による「急激な」気圧変化が影響したのか、活性は低め。

そして、底荒れしているのか、ワカサギは浮き気味で、仕掛けの上部にヒットすることが多かったことから、仕掛けを2連結して対応しました。

こうなってくると、延長キット12㎝による穂先の長さが効果を発揮し、仕掛け下部にヒットしたワカサギも取り込みやすくなります。

前半は中型~大型のワカサギが主体でしたが、午後に入りポイントを移動すると、まるで桧原湖北部エリアのような当歳魚も多く混ざるようになってきました。

IMG_9144.jpg

当日のパターンとしては、ローライトコンディションの前半は夜光留やケイムラ留のような紫外線発光の仕掛けで視覚的アピール力を高めるだけでなく、エサを大きめにカットし、嗅覚でもワカサギにアピールすることでヒットが増えたように感じました。

また、小型が主体になってからは、エサを吸い込む力が弱いのか、極小カットしたエサにアタリが集中したものの、寄せエサとして大きめにカットしたサシやブドウ虫を外すと、アタリが遠のく時間も多かったことから、寄せエサと食わせエサを併用する必要があるようでした。

そんなこんなで、最終釣果は何とか2束超えの202匹。

普段の野尻湖なら大満足な釣果なのですが、連日の好釣果を聞いていた身としては、少し物足りなさもありました。。。

IMG_9150.jpg

ということで、また今シーズンはリベンジしなければならなさそうです笑

お世話になりましたスピンネーカーさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

IMG_9151.jpg

花山湖の翌日は、桧原湖北部のやませさんにお世話になってきました。

この日は久保田さんと矢野倉さんだけでなく、野尻湖から安武さん、そして桧原湖南部エリアをホームとしている三浦さん、斎藤さん、遠藤さんという豪華メンバーで釣りをすることに。

早稲沢サイズのワカサギにチャレンジしたいというみなさんの希望もあり、当日は鉄板船に入りました。

前日に釣りをした矢野倉さんの情報によると、水の濁りも取れはじめ、エサは白サシや白ラビットでも問題ないとのこと。

とはいえ、当歳魚中心であることには変わりないため、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティア LTD AGS 速攻310 SSS

仕掛け:速攻夜光留5本針0.5号、速攻ショート7本針0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R4g

下針:D-MAX赤留金針0.5号

エサ:赤虫(下針~オモリ上3本まで)、白ラビット(左記以外の針)

その他:延長キット5㎝

IMG_8925.JPG

朝一は、普段どおりあまり濃い群れは入ってきませんが、赤虫をまめに交換して誘い続けていると・・・

こんな感じの魚影が入ることも!

IMG_8929.jpg

ただ、やはり北部特有の当歳魚の居食いが多く、4㎝クラスのワカサギの魚信をどうとらえるかが釣果を伸ばすためのキーポイントになりそうでした。

当日の最小サイズは3.8㎝!

私がこのサイズのワカサギを釣ったのは実に5シーズンぶりです。

ちなみにその年はワカサギの個体数が多かったため4~5㎝クラスの当歳魚が中心で、3月の氷上では2017匹の桧原湖レコードを記録したシーズンでした。

IMG_8934.jpg

まだまだ外道の活性も高いようで、こんな魚影でもイワナやニゴイがワカサギを追い掛け回すと、屋形全体で全くと言っていいほど釣れなくなってしまう状況に・・・。

その後、外道が屋形周辺からいなくなると、ワカサギも安定して釣れ続くというサイクルが繰り返されていました。

IMG_8930.jpg

そんな感じで、最終釣果は348匹!

当日の竿頭の遠藤さんや次頭の久保田さんは500匹近く釣っていましたから、まだまだ修行が足りないようです。。。

ただ、フカセでないとアタリがほとんど出ないような状況下でも、LTD速攻310なら脈釣りでもしっかりとアタリが出せることが分かったのは大きな収穫でした。

IMG_8937.jpg

最後に、ご一緒した皆さんと駐車場で記念撮影!

IMG_8952.JPG

桧原湖も深い雪に覆われ初め、いよいよ氷上に向けた準備も始まってきますね。

道路は除雪もされてはいますが、ところどころ圧接の箇所や凍っている箇所もありますので、釣行の際には細心の注意を払って向かった方がよさそうです。

IMG_8938.jpg

IMG_8932.jpg

お世話になったやませさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

この日は1年前にも訪れた、東北エリアの大注目レイクである花山湖にお邪魔してきました!

自宅から首都高速→東北道と合計450キロ超の道のりを走行し、受付のある花山湖畔の自然薯の館へ。

8時から受付開始とのことで、少し早めに到着しましたが・・・7時半過ぎには多くの車が集まり、このエリアのワカサギ熱を改めて感じます。

自然薯の館で受付した後は、駐車場へ車で移動。

駐車場は去年よりも近いところになりましたが、橋を渡り坂を降ってドーム船に向かうルートには変わりありませんので、キャリーカートや背負子があると便利ですね。

この橋を渡ると、花山湖に来たなぁとしみじみ感じます。

IMG_8921.jpg

当日は、チーム岩洞のみなさんと、B船(写真左奥)に貸し切りで入りました。

今シーズン途中からドーム船も4台体制となり、32人まで入れるようになったようです。

IMG_8919.jpg

釣り座につき、魚探をセットすると・・・

水深は20m程度あるものの、ターンオーバーの影響なのか、8~12mラインにうっすらとワカサギらしき魚影が浮いています。

B船内のどこの釣り座も同じようで、みんなの狙いはこの中層のワカサギに。

この手の中層の釣りの場合、屋形の全員で同じ層を狙うことで、エサのアピール力が強まり、回遊する群れが狙いの層に留まる傾向があり、当日も終日8~12mに群れが留まっていました。

IMG_8905.jpg

事前情報ではサイズは中型が多いとのことでしたが、これだけ浮いたワカサギなら当歳魚も多く混ざるだろうと予想し、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT R+(外部電源ユニット装着)

穂先:クリスティア LTD AGS 速攻310 SSS

仕掛け:速攻夜光留6本0.5号、速攻ショート7本0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R6g

下針:D-MAX赤留金針0.5号

エサ:赤虫、紅サシ、白サシ

その他:延長キット5㎝

IMG_8906.jpg

釣りを開始するも、なかなかアタリがなく、四苦八苦・・・。

周りの状況を見ていても、あまり芳しくはなさそうでしたが、ヒットパターンはリアクションで食わせるか、誘いの後の待ち時間を長くするかといった感じでしたので、私も真似てみると・・・

おそらくターンオーバーの影響で捕食パターンが変わっているのでしょうか、確かに少しずつではありますがアタリが出るようになってきました。

とはいえ、釣れるワカサギは5㎝クラスの当歳魚がメイン。こうなってくると、LTD 速攻310とショートハリスの組み合わせが威力を発揮します。

が・・・入れ食いとまではいかず、ポツーン、ポツーンと釣れる程度の状況がお昼ごろまで続き・・・

受付時に注文したお弁当が届く時間に。

ドーム船まで熱々のお弁当を配達してもらえて、このボリュームで700円!

これは注文しない手はないですね。

IMG_8910.jpg

お弁当を食べて心機一転と行きたいところで・・・

ワカサギもやる気を出し始めたのか、8~12mラインにはこんな分厚い群れも!

IMG_8909.jpg

そして時折、更に浮いた層にも!

写真は撮り損ねましたが、まれに2mラインにも分厚い群れが入り、まさかの多点掛けの連発でした!

IMG_8916.jpg

当日のパターンとしては、8~12mの層で拾い釣りをし、それより上の層に入った群れで多点掛けを狙うことで数を伸ばすことができました。

特に8mより浅い棚に入る群れは、活性が高く交換をサボってしまったエサにも容赦なく食いつくような状況でしたよ。

午後からの高活性な群れにも助けられ、最終釣果は339匹!

前日までの釣果を鑑みれば、大満足の釣果でした。

IMG_8917.jpg

最後に、ご一緒したチーム岩洞のみなさんと記念撮影。

この日はB船8人で、船中2000匹オーバーという素晴らしい釣果でした!

IMG_8976.JPG

これから水温が安定していけば、ワカサギもボトムに固まりより釣りやすい状況になると思われます。

ただ、花山湖は栗原市の飲料水にも使用されていることから石油ストーブの使用ができないため、各自で氷上などで使用するガスヒーターを持っていくと快適に釣りができますよ~!

花山漁協のみなさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!

また来シーズンも予約が取れたらお邪魔したいと思います!

11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21