9月12日、解禁から好調が続いている榛名湖を訪れました。
すがすがしい朝でした。
ここのところ好釣果が聞かれる「ゆうすげ」は混み混み、穴ねらいで「砂押」というポイントへ入りました。このポイントはゆうすげより小型が多いとのことでしたが、やはり5~7㌢の当歳魚が8割方を占めていました。
これが当歳魚のサイズです。
これが越年魚のアベレージサイズです。
今回のタックルは
電動リール : CR-PT グリーンゴールド(新色) と レッド
穂先 : 32㌢先調子SSS(2015.9月デビュー) と 32㌢先調子SS
置き台 : クリスティアワカサギトレイMG
仕掛け : クリスティア快適ワカサギSS 1.5号マルチ7本針 を使いました。
クリスティアワカサギトレイMGにはマグネットと銘板が付属していて、CR-PTにマグネットを貼り、トレイには銘板を貼ることによりトレイの上でリールが安定度が大きく向上しました。またとくに長めの穂先と重たい錘でリールの後部が浮き上がることがなくなり、安心感が増しました。
群れがくれば多点掛けの連続です。
朝方は好調でしたが10時すぎから失速、何か所かポイントを移動しましたが、群れが長続きするところがなく、最終釣果はゾロ目になったところで午後3時前に納竿しました。