1月10日(土)は松原湖激渋釣行でした。
朝の戸外温度は-11.4℃、普通ですね
午前6時半、まだ暗いのに出発です。
日が出て少し温まり始めました。
タックルはCR PTに穂先は26SSS、仕掛けは7本針マルチ1号、オモリはTG H 3.5グラム、それに秋田狐0.5号の下針を取り付けました。
サシも凍ってしまい、穂先のガイドも凍って時々穂先がスルメイカに変身します。
この日は良い天気に恵まれました・・・・・が・・・・釣果には恵まれませんでした。
ブロガー仲間の千島克也さんも来ていました。
こんな群れが来ても1、2匹釣れるだけの事が多いのです、どうなっているのでしょうね
ごく稀にですが、多点掛けもありました。
午後3時まで粘りましたが71匹が精一杯でした。
帰り際には八ヶ岳がきれいに見えてました(*´▽`*)
魚影があるのに釣れないということは今後天候が変わるとかすればいずれ釣れ始めるということでしょう。
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1月11日(日)は赤城大沼で氷上ワカサギ釣りしてきました。昇る道はやはり凍結路、ゆっくり進みます。
峠の頂上付近の気温はマイナス7℃、この日は例年よりは少し温かいようです。
(この写真は他に車がいない事を確認して止まって撮りました)
今日のポイントは「リンク」魚影はまずまずなのですが、アタリは少ないです。
タックルは前日と同じ、CR PTに穂先は26SSSですが、赤城に対応して、仕掛けは7本針マルチ1号を2連にして、オモリはTG H 2.5グラム、その下30センチに沈め用おもり、4角錐棒オモリ2.5号を付け、仕掛け上部にはガン玉1号の中オモリを付けました。
この日のポイントは大型もいましたが、当歳魚も多く混じってました。
数は釣れないのですが、最大14㌢が釣れました。
たま~に一荷もありました。
午前9時ごろまではポツポツ釣れて楽しかったのですが、それ以降パッタリアタリが止まってしまいました。
僅か27匹でしたが、微妙なアタリに合わせて釣る快感と、大型ワカサギが氷の穴の中をぐるぐる泳ぎ回って上がってくる引きの強さを堪能できたので午前10時半ごろには納竿、山を下りていつもの地元の温泉に入りに行きました。