12月6日(日)に千葉県の高滝湖で開催されたワカサギ釣り大会に参加してきました。
大会結果は参加することに意義ありといった感じでしたが、デカサギのダイナミックな引きを堪能してきました。
スタート前の準備中です。
7:20、各桟橋から混雑を避けるために順次時間差で漕ぎ出しました。
各ボートは思い思いのポイントに散っていきました。
私は下流部へ向かいましたが、これが敗因のすべてでした。
12:00帰着で検量をしたあと、とても美味しいトン汁をごちそうになりました。
賞品群の数々、私はあまり上位ではなかったのですが、お米5㌔もらいました。
「個人の部」入賞者の方々です。
私の釣果です。
大会の詳細は ”高滝湖の大会情報のページ” で確認できます。
私の結果は実質4時間の時間中に8~12㌢のデカサギ210匹、1190㌘というものでした。
普通の釣行であれば十分満足できるものだったのでしょうが大会優勝者の方は4780㌘、700匹超えとのことで圧倒されてしまいました。
2週間前に釣行して4束も釣れたので同じ下流部のポイントへ入ったのですが、大会当日は上流部の方が良くなっていたみたいで情報不足を痛感した次第でした。
この日のタックルは
電動リール : クリスティア CR PT 2セット
穂先 : 32㌢ 先調子 S / M
仕掛け : 7本針マルチ2号 1+1/2個=10本針 全長1.5㍍ 2セット
オモリ : TG R 7.5㌘
エサ : 紅サシ 赤虫
水深5.5㍍くらいですが底はオイカワやブルーギルが多いので、ワカサギは50~80㌢ほど底を切った方が良いでしょう。
また今季のワカサギは魚体が大きくて横に泳ぎ回るのでオモリは重めのものを使い、2本竿の場合は竿間隔を大きく離してオマツリを避けるようにした方がよいでしょう。