今年も多くの河川湖沼で、所謂ネイティブトラウトの釣りが解禁になりましたね。

禁漁から半年、今かいまかとこの時を待っていたアングラーの方も多いのではないでしょうか?

 

事務局は勿論、いまのところ通常業務に勤しみながら、週末の釣行に向け準備を進めているわけですが、

知人からは次々に、2016年の初釣行を寿ぐ報告が寄せられています。

 

たとえば、今シーズンに向け発売したネイティブトラウトロッド「ワイズストリーム」の動画にご出演頂いた

アングラーの方からは、こんな写真が。

画像_2016-03-02[1].jpeg

小型サイズばかりで、なかなか苦心しました、と苦笑しながらも、

メールの文面からは、久しぶりに渓の流れに足を浸す喜びが、溢れ出していましたよ。

 

 

 

件のワイズストリーム動画です。爽快なまでのキャストフィールを、是非疑似体験ください!

 

 

 

 

また、高田テスターからも、毎年恒例の芦ノ湖詣での報告を頂いております。

同釣された方が、60アップのナイスなサイズを掛けられたとか。

こちらの釣行の様子も、後日写真等をお目にかけられたらと思っております。

 

 

さて、DAIWAのネイティブトラウト製品もここ数年充実して参りました。

ロッドも、シルバークリークAGS/シルバークリークの2機種に続き、

携帯性と爽快なまでのキャスティング性能を両立させた「ワイズストリーム」シリーズが追加、

ルアーでも、実績のワイズミノーに浅瀬でのレスポンスよい操作感を重視した、

ワイズミノー50HRが発売されております。

勿論、チヌークや、ブレットンといった「間違いない!」ロングセラーも更にカラー・アイテムを充実。

ぜひぜひ、こちらをチェックいただき、ご釣行のお供としてご検討いただければと思います。

 

 

 

 

さあ、これから秋までの半年間、

どのように楽しみ、笑い、悔しがり、そして忘れられぬ思い出を創りましょうか?

 

アングラーの皆様にとって、素敵な2016シーズンになることを心からお祈りいたします!

以上、2016年最初の「SILVER CREEK PRESSでした!

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

先週の話ですが、高田テスターのホーム「フィッシングフィールド中津川」さんにお邪魔していました。

FFnakatsugawa160215.jpg

底冷えのする厳冬期、平日の釣行でしたが、多くのエリアトラウトアングラーが来場され、

しかもよく釣れていましたね。

実際、お隣だったご常連の方など、コンスタントに釣り続けたあげく、こんな大物もゲットscissors

ishiisan_160215.jpg

 

 

 

私も、ということで、最初にキャストしたのは、三浦スタッフ監修の、高波動スプーン「ムーバー」1.8g

放直を意識した2.4gに対し、1.8gはよりスローなスピードに対応、浮きあがりを抑えてしっかり動く設定

寒さ故、カウントダウンでボトム付近を探っていくとあっさり数投で結果を出してくれました。

 

◆PRESSOムーバー1.8g イエローダガー

moover160215yellowdagger.jpg

大きなシルエットと、大きな動きでゆっくりアピールできるという点は、

クランクに近いイメージかも、などと思っています。

実際、高活性魚のみならず、プレッシャーが掛かったり、活性の落ちた魚にも効果的なような。。

 

 

 

ボトムに魚はいるようですが、ちょっと遊びで試してみたのは、PRESSOポッピングバグ

餌は空から降ってくると思っているsweat01。管理釣り場のトラウトって、結局表層が好きなんでしょうね。

季節問わず、トップウォーターに出てくる鱒たち、多すぎです。

この日は、キャストした後、ポップさせてのロングステイが効きましたgood

 

◆PRESSOポッピングバグ クリア

poppin'bug160215.jpg

少ない移動距離でねちねち誘える、ポッピングバグのメリットが出た感じでしたね。

 

 

それなら、と最後に試したのが、PRESSOではありませんが、DAIWAのベストセラーミノー

Drミノーの新製品、Drミノージョイント

スローリトリーブでも細かいピッチで身をくねらせる、スネークロールな動きが身上。

 

◆Drミノージョイント 5F ワカサギ  

Drminnowjoint160215.jpg

エリア用ということで、とりあえず、スプリットリング2連結+シングルフック(ショートマルチ#7)に変更

更によりスローに引いても浮き上がりにくいように、ウェイトを貼ってみました

 

当日は、リップの裏とフロントフックの裏あたりに2枚貼るとよい感じでしたが、

これはもうちょっと色々研究が必要なようです。

 

細かいピッチで蛇のように大きく動き、しかもテールをねじりながら動くアクションは、

エリアトラウトルアーではあまりないのでは。

ブリブリと動く、いわゆるエリアトラウトらしいルアーの後に投入してみると面白いかもしれません。

 

 

春が来る前に一足先に試してみた新製品ですが、

これらのルアー、暖かくなれば、一層効果を発揮してくれることでしょう。

ムーバーと、ポッピングバグは3月、Drミノージョイントは4月に発売予定

是非お楽しみに。。

 

 

 

尚、各ルアーの価格等詳細については、商品名をクリックしてください。

(弊社WEBサイトの各ページに移動します)

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

横浜、大阪と続いたフィッシングショーも無事終了。

DAIWAブースへご来場いただきました皆様、ありがとうございましたconfident

これから発売となります新製品群に乞うご期待頂きたいところですし、

その辺はこちらのブログでも今後紹介させて頂きます。

 

さて、今回は久しぶりの「エリアバム釣行記」heart04

ちょっと前の話になりますが、お邪魔したのが群馬県の大物釣り場。

マイトサーモン、で有名なあちらです。

エリアバムロッドを駆使し、最後には禁じ手sign02まで投入したHAZEの奮闘ぶりをご覧くださいcoldsweats01

 

 

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こんにちは、HAZEです(*^^*)

 

さて、今回は美味しい魚・大物を釣りたい!ということで群馬県桐生市へ・・・

お邪魔したのは黒保根渓流フィッシングさんです(´ω`*)

画像 2016-02-15 2.jpeg

こちらは定番のニジマス、ヤマメ、イワナからサクラマス、ドナルドソン、大型ロックサーモン、

そして大型マイトサーモンfishと様々な魚を放流しています。

 

マイトサーモンの中には70cmオーバーのスーパーマイトサーモンもsign01

 

 

私もスーパー目指して頑張りたいところですsign03

 

 

・・

 

 

・・・

 

 

・・・・が、2時間以上やってスーパーどころか1匹も釣れない((;д;))sign02

 

 

焦る気持ちを必死で抑えながら過去の経験や同行者の言葉を思い出し、ポイント移動sweat01

そしてADAMの1.8gをセット。

 

 

これが当たりましたっ(^O^)/

 

キャスト後中層付近まで沈ませ、スローリトリーブしたところ、今まで釣れなったことが嘘みたいに爆釣scissors

 

 

ストロベリーチョコ1.8g

画像 2016-02-15 4.jpeg

 

イエローダガー1.8g

画像 2016-02-15 6.jpeg

 

この日は特にイエローダガーへの反応が抜群で、一時は入れ食いheart02状態でした(́∀̀)♪

画像 2016-02-15 5.jpeg

 

 

また同行者もADAM1.8gの白雪姫62cm大型ロックサーモンをキャッチhappy01

画像 2016-02-15 1.jpeg

 

 

私も負けるものかと大型狙いに移りますが、見向きもされずdown

 

 

小休止にフライと合わせの練習でもしようと目の前に落としたところ、

奥から大きな影coldsweats02が近づいてきて・・・フライをくわえたーーーーーっsign03

 

このチャンスを逃がすまいとしっかり合わせを入れると、口横の良いところにフッキングhappy02

 

おかげで焦らず落ち着いてファイトすることができ、

5分後には推定65cm重さは5kg近くありそうな大型マイトサーモンfishがネットに収まっていました。

画像 2016-02-15 3.jpeg

 

 

 

この日はすでにロックサーモンをキープしていたためリリースする形となってしまいましたが、

あの体高scissorsこそ釣り人を黒保根さんへと駆り立てるひとつの理由なのだと思います(*^v^*)

 

あとは食味sign01

キープしたロックサーモンは刺身にしていただきましたが、しっかりと脂が乗っており絶品upでしたgood

画像 2016-02-15.jpeg

 

 

やはり冬場の大型トラウトは脂がノリノリsmileなので、堪らないですね☆ミ

ただ今回はスーパーマイトをいただけなかったので、次こそはルアーで釣り上げてみせますheart01

 

 

ではまたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

使用タックル

①エリアバム60ML

ルビアス2004

②エリアバム60XUL

ルビアス2004

 

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いやーフライでというのが表題の趣旨に反するのではないかcoldsweats01とか、

一瞬事務局的には考えてしまいましたが、でも、

釣り方うんぬんにこだわるのではなく、とにかく仲間と楽しむんだ!というのも、

勿論、エリアフィッシングの楽しみ方のひとつbleah

今回も、そんな楽しさが伝わる釣行記だったのではないでしょうか。

 

寒暖の差が激しい最近ですが、これも春に向かう予兆のひとつ。

もう少したてば、暖かい陽射しsunの中で、桜満開の中で、みんなと釣りを楽しめるシーズンがやってきますhappy01

きっとそのころまた、『HAZEのわくわく!エリアバム(たまにフライ)釣行記』 

お届けできるかもしれません。

次回を是非、ご期待ください。。。

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

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