事務局釣行記:タンポポパターンで爆釣?

 

この度の平成28年(2016年)熊本地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を捧げますとともに、

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

先日、久しぶりに川越の管理釣り場へお邪魔してきました。

昼頃到着、陽が完全に上がりきった状態で、ちょっと渋めの印象。

ほぼ満員でしたが、フライの方も含め、ちょっと苦戦の時間帯のようです。

 

でも、よく見ると時々魚のライズが見られます。

虫でも食べてるのかな~と思いきや、よく見て見ると、どうも湖岸に群生するタンポポから飛び立った

綿毛にバイトしているような。。

tanpopo01.jpg

 

 

 

試しに、ヴェガを引いてみると・・来ました。

 

◆PRESSOヴェガ 0.8g カラシ

160723vegakarashi.jpg

 

 

続いてポッピンバグ

 

◆PRESSOポッピンバグ クリア

poppin'bug160423clear.jpg

なるほど、サクラパターンならぬ、タンポポパタ―ンって、あるんですかね??

 

 

ことの真偽はともかく、この日はトップにバイトが集中。

しかも、着水直後から、ワンアクション程度でのバイトが大半。

釣り人のプレッシャーで沖にかたまっているのでしょうか。

こうなると、ルアーが着水直後のラインメンディングが肝。

ルアーに違和感のある動きを与えないように、

かつ、フッキングが決まるようにスラックを取らなければいけません。

ルアーが着水する前に、フェザリングをかけて・・

ラインが着水する前にラインの弛みを取って、できるだけまっすぐにして・・

などと細かな気遣いをするだけで、結構フッキング率が上がるもんですね。

 

フッキング率といえば、今回使用したのが、PRESSO AGS62L-SPRESSO E0.3号。

リーダーはPRESSOリーダー TYPE-Fの2lbを15cmくらい電車結びで接続しました。

 

堅硬(カタカタ)の組み合わせですが、意外とよかったかも(個人の感想です・・)。

エステルラインのPRESSO E、トラブル、ラインブレイクなく半日使用できました。

強さ、感度はしっかりキープしながらしなやかなこのライン、本当に使いやすいです(個人の[以下略)

 

 

さてさて、皆様の中には既にゴールデンウィークに突入されている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

最大10日の大型連休、様々なご予定があると思いますが、釣りにとっても本当に心地よい季節。

ネイティブでもエリアでも、是非トラウトフィッシングをお楽しみください。

 

 

 

次回の更新は、5月の中旬ごろの予定です。。

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

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