遅くなりましたが・・・本年もよろしくお願いいたします。
2月2日は野尻湖に行ってきました!
今回は「花屋ボート」さまから出船です。
暖冬で降雪量は少ないものの、いつもの冬景色!一安心です。
桟橋に積もった雪は、スタッフの皆様が朝から除雪してくれています。
但し、サンダル等では滑りやすいので注意してくださいね!
この日は、つり具の上州屋 長野川中島店様の小林さん・平沼さん・
常連のお客さま、そして花屋ボート様スタッフの丸山さんと一緒です。
ポイントは島東の26mライン。
この日のタックルです。
【電動リール】
クリスティア AIR 2台使用
【竿】
クリスティア ワカサギ LTD AGS 誘惑 330 S
【仕掛け】
誘惑 渋攻 桃蛍留 0.5号 6本針
誘惑 色攻 0.5号 6本針
誘惑ロング ケイムラ留 0.5号 7本針
【シンカー】
クリスティアワカサギシンカーTG2 R 7g~8g
【エサ】
白サシ・紅サシ・ぶどう虫
早速魚探映像ですが・・・
納竿の15時まで、ほぼこのような底にうっすらとワカサギがいる映り方でした。笑
これでも、底付近にいるワカサギ達の活性は高く、
派手な釣れ方はしないものの、しっかり誘えば食ってくれます!
小林さん、丸山さんのトリプル!
私も一度だけ・・・笑
野尻湖では比較的、ボトム付近を回遊しているワカサギを狙います。
この日は特にエサの大きさにポイントを置き・・・
「寄せゾーン」と「喰わせゾーン」を意識しました。
当日使用した【誘惑渋攻桃蛍留 6本針】の図です。
✓寄せを意識 (仕掛け上部)
寄せの要素を強くしたいため、エサのサシは3分の1カット、
時にはノーカット。
大きめカットで、サシの体液も多く出てくれるため、寄せ要素が強く
なっています。
なお、水が濁っている時(ターンオーバー時など)や、大型のワカサギは
大きなエサのシルエットが刺激となり、喰ってくることもあります。
あくまでも、 寄せ>>喰わせ のようなイメージです。
✓喰わせを意識 (仕掛け下部)
水温も関係してきますが、厳冬期のワカサギは活性が低く、
エサを吸い込む力も弱くなります。
そこで・・・
エサはなるべく小さくカットし、0.5号の極小針を使用するおかげで、
エサを吸い込むと同時に針掛かりすることが多いです。
これは、居食いするワカサギにも効果があります。
ぜひ、仕掛けの中で、寄せ・喰わせを意識してみてください!
面白い反応が返ってくることがありますよ~!
作戦も功を奏して、311匹で終了です!
ちなみに、この日はアウトドア芸人の「たけだバーベキュー」さんも同船しておりました!
野尻湖近くで、2泊の雪中キャンプ中とのこと。
お世話になった花屋ボート様スタッフの皆さんと記念撮影ーー!
ありがとうございました!