ワカサギファンの皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ずっと忙しくブログを全然アップできず、すみませんでした。冬休みの釣行を少しずつアップしていきます。

2014年12月27日に埼玉県の間瀬湖に鍋山さん福島さんとワカサギ釣りへ行ってきました。この湖にワカサギがいる事は噂で聞いていましたがワカサギ釣り名人のSさんから情報をいただき調査を兼ねての釣行でした。ボート屋は何店かあり私は田中園でボートを借りることに。間瀬湖は初めてなので田中園で色々アドバイスをいただき7時に出船。

DSC_0552.JPGのサムネール画像

 

最初に選んだポイントは水深17メートルのポイント。底からポツポツとあたってくる。サイズは10センチクラスばかりの良型だ!

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1時間で30匹釣り上げたが、やがてアタリが止まってしまった・・・

そこで鍋山さんの様子を聞くと私の倍の釣果!福島さんもだいぶ釣っているようだ・・・

二人してこっそり釣っていた・・・・・

私は鍋山さんの隣に入れてもらい釣りを再開。

このポイントは中層への反応があるので仕掛けをキープ2号・10本バリへ変更。この仕掛けは全長が160センチあるので中層には最適。そしてハリスが長く食い込みが良いので多点掛け出来る。

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こんな多点掛けがしばし続いた。しかもサイズがさらにアップし10~12センチ!おまけに多点掛けで重量があるもののクリスティアCRPTはパワーアップしたのでしっかり巻き上げてくれました。

お二人も入れ食いだ!

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鍋山さんの多点掛け

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そして、福島さん

しかし、こんな良い状況がずっと続く訳もなく強風と寒さに耐えながら納竿の時間となる15時までポツポツと釣りながら頑張って数を伸ばした。

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私は400匹オーバーで2キロアップ。

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お二人さん数はご想像におまかせ。

 

当日のタックル

電動 クリスティアCRPT 2本

竿 クリスティア 先調子32M 2本・自作穂先

仕掛け マルチ 1.5号7本⇒キープ 2号10本

オモリ クリスティア ワカサギシンカーTG R7.5号

 

※間瀬湖は、東日本最古の農業用ダムであり有形登録文化財となっている。ダム本体は歴史あふれる建造物。この間瀬湖では今シーズンからワカサギ釣りを実施したそうである。ワカサギ釣り場として末永く運営していただけると嬉しい限りである。

 

 

 

新年、あけましておめでとうございます。

今年も「ワカサギ最前線ブログ」を宜しくお願いいたします。

 

桧原湖も、いよいよ冬本番になり結氷待ちとなりました。

ちょっと遅くなったのですが、年末の釣行の模様と

今季、また調子の上がってきた中フカセ釣法の御紹介をいたします。

 

◎ 年末のスナップ写真集 ◎

 

12月23日 やまぐっちさんドームへ

 

PC230023.JPGのサムネール画像

 

集まった仲間は総勢15名

 

ちょっとしたワカサギパーティーになりました!

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この日の竿頭 関根さん

今シーズンはワカサギ釣りに大ハマりだそうです(笑)

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12月31日

 

この日は単独でやまぐっちさんドームへ

お隣は新潟の遠山さん。

クリスティア穂先26SSSの威力を体験していただきまして・・・・・・
 

「明日(元日)はクリスティアCRPTと26SSS買ってきます!」だそうです。(笑)

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コチラのお隣さんも、同じ新潟からのお客さん

彼女さんがバンバン釣ってました~!

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☆ 中フカセ釣法 ☆

 

ワカサギがボトム(底)に落ちて、湖底から1~2mに集中しだしたら

いよいよ中フカセ釣法が効き出してきます。

 

●中フカセ釣法とは?

仕掛けの真ん中付近にガン玉を噛ませて

仕掛けの下部はフカセ状態に

仕掛けの上部は脈釣り状態にします。

小型~中型のワカサギが多いエリアや

低水温で活性の低い状況で威力を発揮します。

 

まずはタックルのご説明から・・・・・

 

穂先は、クリスティア26SS胴調子か21SS胴調子がピッタリです!

使い分けとしては、ドームの26㎝、氷上&ドームの21㎝が良いでしょう。

釣り座のスペースに合わせてチョイスしてください。

下オモリは、クリスティア快適ワカサギシンカーZnブラック 4~5g

上オモリは、ガン玉0.5g~0.8g

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仕掛けの下部は重いオモリです。

下針は付けませんが、脈釣りと併用する場合は

付けておいてもかまいません。

ただし、根掛かりしやすいポイントでは注意が必要です。

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上オモリのガン玉は、魚探の画像を見て

棚に合わせるのがコツです。

この日は、湖底から20~30㎝くらいに魚群が多かったので

下から3~4本目の針の中間にセットしました。

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写真の状態は、下オモリが湖底に着いた状態です。

ここから竿を上へあげると脈釣り状態になります。

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下オモリが湖底に着いてから、更にラインを出すと

ガン玉の重さだけの負荷になり、竿の曲がりが緩くなります。

いわゆる「ふかせ」た状態になります。

ラインの出す量(フカセの量)は、0~20㎝くらいで

この日は、0~10㎝が一番アタリの出方や乗りが良かったです。

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誘い方は、ガン玉を小気味よく動かすように、

小さくトントン、小さくフワフワ、と

フカセた幅の分の中で誘うパターンと

下オモリを湖底から時々上げて、ゆっくり落とすパターンなど

なるべく刺激の弱い方が良いです。

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時々、脈釣りと併用すると釣果が良いこともありますので

●中フカセ→脈→中フカセ→脈

●右手は中フカセ、左手は脈釣り

みたいなパターンも良いでしょう。

 

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やまぐっちさんのオーナーの山口さん

難しい時期でも適切なアドバイスをしていただけるので

安心してワカサギ釣りを楽しますよ。

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やまぐっちさんHP

http://www.yamagucchi.com/

埼玉県円良田湖にて大晦日ワカサギ年忘れオフ会でした。

大晦日にもかかわらず、ダイワホームページ内『ワカサギ最前線サイト』のブロガーさんを中心に立ち上げた、Facebook『クリスティアワカサギ友の会!!』メンバー12名が集まりました。

当初『オフ会だからゆっくり楽しくワイワイやりましょう^_^』なんて言いながら集ったメンバーですが、前日には…。
『今年最後のワカサギ釣りだから、真剣にやりたい!』なんて声で盛り上がり、結局私達以外一人一船にて、ガチワカサギに近い形でスタート!

最初は銘々の狙いのポイントに入るも、最後には一ヶ所の入れ食いスポットに集結!
ワイワイガヤガヤ言いながら、まさに『楽しく、真剣に!』本年ラストの釣りを終えることができました!

2014年の私の釣りはこれにて納竿!

一年間、様々なフィールドや店舗でご一緒させていただいたり、たくさんの応援いただいたみなさま、ありがとうございました!

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