3月25日  西湖畔  屋形船へ

3月も後少しだと言うのに、前夜からの大雪で氷上は膝まで埋もれる位。

氷上は無理そうですので、トンネル下屋形船へ

朝から反応はいっぱい有りますが、食いは今一のようです。

それでもアタリが出なくればどんどん交換する事により、自分の下にワカサギがより、ポイントが形成されます。

又上から下まで反応がいっぱいでますが、なるべく反応が濃い棚や食いが良い棚を探るようにすると良いでしょう。

食い棚ご見つかれば、落とし込みで10連発位はヒットしますので、手返しを良くしましょう。

こんな時は何度も書いてますが、CRPTの棚セット機能はたいへん便利です。

アタリが無くなれば、一旦解除して次の食い棚を探しましょう。

ちょっと忙しい釣りになりますが、食い棚を探す効率の良い釣りが釣果アッブにつながります。

3時半まで竿を出し、

521尾で終了

リール  CRPT
穂先  26SSS
オモリ  TG  2g
仕掛け  サクサスマルチ1.5号5本二連結、  サクサスマルチ1.5号8本
エサ  白サシ  ぶどう虫 

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3月22日

 

前日に引き続き、また早稲沢に来てしまいました。

曇天を期待してましたが・・・・・

雲ひとつ無い快晴。

同行者は、田辺さん。

現地で、関根さん、矢野倉さん親子、安住君と合流します。

 

 

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やっぱり、後家穴(小屋跡)の反応が一番良い状態です。

ということで、みなさんで露天でのスタート!

ですが・・・・

ガイドが凍りついてしまい、電動組は殆ど釣りにならず

手繰りの矢野倉さん親子にアタリが集中します。

 

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10時まで39匹

矢野倉さんは100匹越え、まるで歯が立ちません。

ということで、深場の堂場岬に移動します。

先に移動していた安住君の近くへ

ここでも小屋跡のところだけ反応が良好です。

安住君も小屋跡へ即移動します。

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水深13mの底付近に集中してましたので

二段オモリ(Wシンカーシステム)で攻めてみます。

ここからペースアップ!

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サイズも良好!

まだ多くのワカサギは深場に残ったままのようです。

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安住君も小屋跡の脇にテントを移動。

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安住君も、二段オモリと21SSでトライ。

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若いからのみこみが早い!

即、ワカサギゲットです。

安住君、後日、3月29日に行われた

裏目黒カップで3位に入賞しました~!

おめでとう!!!

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お昼過ぎに、安住君の氷上スイーツタイム。

パンケーキは、自宅である程度焼いて氷上でコンロで仕上げ

なるほど~!

オジサン世代は、ホットケーキと呼ぶのですが・・・・・

ジェネレーションギャップ感じます(笑)
 

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料理が趣味の安住君

味も見た目もプロレベルです。美味しかった~!

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メインオモリは1.5gでアタリがよく出てくれまして

あとは21SSで掛けるだけです。

ショートロッドも使い方によっては有利な時もありますよ~。

 

この日の釣果

400匹

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タックルデータ

 

リール   クリスティアCRPT

穂先    クリスティア21SS胴調子

ライン   クリスティアPEⅡ 0.15号

仕掛け  狐1号7本

オモリ   クリスティア快適シンカーZn  メイン1.5g夜光  下オモリ3gブラック

エサ   白サシ   

 

 

3月21日(土)

 

いよいよ、ワカサギ氷上シーズンも終盤になってきました。

連休初日は、浅場の爆発を期待して桧原湖早稲沢エリアに向かいました。

この日は、クボヤさん、平久江さんグループも来ています。

 

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流れ込み付近は氷が溶けはじめているので、ぐるっと遠回りしてポイントへ

向かいます。

みなさんは、堂場の深場へ

僕はひとり浅場へ向かいます。

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早稲沢も地面が見え始めてくると、

春パターンの浅場の釣りが強くなってくるのですが・・・・・

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今シーズンは天候に恵まれて?いるのでしょうか

この日も快晴!雲ひとつありません。

いくら浅場が強くなると言っても、これだけの照度では

群れが散って口を使わなくなるのは予想されます。

こういう晴れの時は、、今までの経験上から推測すると・・・・・

大きな群れは湖底に張り付いて、魚群の塊にならなくなり

日光を嫌うと思っていましたが、

今年の傾向?いや、僕の推測に誤りがあったようで

雪氷の下のワカサギ達は、逆に光を求めて動いているようです。

 

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真っ新な雪氷を掘っても、ワカサギは底にチョロチョロしか居ないのですが

ワカサギ小屋の撤去した跡地の後家穴や、

やや透明になった氷の下はもの凄い魚影が映ります。

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ワカサギが光に集まる習性が強いのであれば・・・・・

 

 

 

1mの厚さの白い雪氷では、光が遮断されてしまい

湖は薄暗い状況だと思われます。

しかし、数日間置いたワカサギ小屋の跡は、

溶けて凍っての繰り返しで氷の透明度が増して、

周りの魚が集まっていると思われます。

この仮定にすれば、この現象のつじつまが合うわけです。

 

 

そこで、この近くにテントを立てて準備を始めてみますが・・・・・

強い直射日光で、テントの影が出来るのでしょうか?

あっというまに魚探から魚影が居なくなってしまします。

 

参りました!

 

そこで、テントの影、シートの影、ソリや道具の影、など

できるだけ自分から離してみたら・・・・・

また魚群が戻ってきました。

ということで、露天の釣りに切り換えてスタートします。

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この魚影でも食いがイマイチだったので

普通の脈釣りの仕掛けにガン玉を付けた

「中ジンタ脈釣り」でなんとか対応。

ガン玉の上下に喰ってくれてます。

 

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3時までがんばって

303匹で終了!

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帰りは、喜多方市に立ち寄って

行きつけのラーメン屋さんで夕食。

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釣りも楽しい!

ラーメンも美味しい!

こんな楽しみが出来るのも会津・裏磐梯エリアならではですね。

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タックルデータ

 

リール   クリスティアCR

竿     Sクラス

ライン   PE 0.125号

仕掛け   狐1号 7本針

オモリ  クリスティア快適ワカサギシンカーZn 1.5号夜光グリーン

エサ   白サシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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