2月24日桧原湖の氷上釣りへ

 

暖冬の影響で氷が心配でしたが、このところの冷え込みで、氷上はしっかりしてます

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この日も西湖畔さんからモービル送迎でポイントへ

 

自分の足で歩くのも良いですが、駐車場の心配やポイント捜しを考えると、送迎サービスは安心出来ます

 

流石に氷上解禁からしばらくしますから、場荒れ気味で前回よりも反応は良くありません。

 

それでも朝一は入れ掛かりで、3点掛けも

 

日中は反応が薄くなり、アタリが出難く成りますが、仕掛けを新品に変えると、驚く程アタリが増えます。

 

やはり針先が甘くなったり、ハリスにヨレが入ると食ってもアタリが竿先まで伝わりませんので、仕掛けはマメに交換した方が良いですね。

 

 

午後はポツポツ拾い釣り、477尾で終了しました。

 

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リール  CRPT

穂先   胴調子26SSS

仕掛け  SSマルチ1.5号7本

オモリ  TG5g~3.5g

エサ   白サシ  紅サシ  ブドウ虫

 

 

来シーズン発売予定のDVD

「誰にも聞けないワカサギ釣り3」のロケがスタートです。

 

今回のお題は・・・・・?

『魚群探知機』です。

持っていてもイマイチ使い方が分からない?とか

画像を見てもチンプンカンプン?とか

設定が分からい?とか

誰にも聞けない色々な疑問をやさしく解説いたします。

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当初、テントでのテントでの撮影をよていしてましたが、

爆弾低気圧の接近により、急遽やませさんのドームをお借りしまして

なんとか前半の桧原湖編は完了です。

残り後半は、野尻湖での撮影になります。

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みなさま~!

お楽しみにしてくださいませ~。

予定より2週間早く2月21日(日)が最終日となったので、群馬県・バラギ湖へ行ってきました。

風はありましたが晴天に恵まれました。

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このポイントの水深は1.7㍍、穂先にでないアタリをとるのは道糸に付けた「ジンタン」でとります、特に横へ動くアタリはよく分かります。

釣り方は手繰り釣り、といっても手繰ることなく手を目いっぱい上げると仕掛けが掴めますので「延べ竿」の釣り、ということにでもなるのでしょうか。

仕掛けは細袖1号、エダス3㌢の5本針自作仕掛け、オモリはTG H1.5㌘に下針を付け、エサは本ラビットをカットして使いました。

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ワカサギのサイズは6㌢がアベレージでした。

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昨年までバラギ湖インストラクターだった櫻井あゆみさん、今日はお客として遊びにきてました。

帰りには旧知のお友達みんなが釣れたワカサギを「バラギの女帝」に献上していたので、こんなにたくさんのお土産になっていました。

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相変わらず激渋を楽しめましたが、たまに一荷がありました。

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オフ会の時間を除いては、底針中心に一匹ずつ釣り上げる忍耐の時間が経過、終了間際の午後3時58分、やっと1束を達成しました。

もう一人束超えの方がいたので私は次頭でした。

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厳しかった今季のバラギ湖を後にして帰途につくと、「またおいで」と浅間山が優しく見送ってくれました。

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