1月10日~11日

かねてから予定していた野尻湖ツアーに行ってきました。

 

初日は、ほとり荘さんの2号船屋形での釣りです。

メンバーは、新潟から田辺さん、福島から平久江さん、横浜から安藤さん

そして、関西の神戸から釣りガール中野さんも参加です。

天候は快晴無風ですが、大規模なターンオーバーがあったとのことで

水質が悪化して食いも渋くなって釣果厳しいとのこと

でも、野尻は久々なので気分はワクワクしてます。

 

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今年から出船時刻が7時から8時に変更になりのんびりできます。

まだまだ時間があるので写真撮影です。

桟橋は霜が降りてまして

暖冬とはいっても、ここ野尻はやっぱり寒いです。次元が違います。

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黒姫山をバックに、記念撮影!

みんな、微妙に違う五郎丸ポーズが・・・・・・(笑)

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では出発です。

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ほとりさんの船はスリットが広いので

ワカサギトレイを使うことで若干前に出せます。

こうすることで、多少の前後でも縁に当たるのを防止できます。

 

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左手の穂先は、26SSS先調子です。オモリは5g

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右手の穂先は、26SSS胴調子です。オモリは5g

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中野さん、ワカサギ釣りに夢中になって2年目

アワセは鋭く決まってましたよ~!

そして、中野さんは、関西で店舗を構えている「フィッシングマックス」のスタッフです。

 

ホームページ

http://fishingmax.co.jp/

 

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先週に引き続き、田辺さんと安藤くん。

野尻初挑戦の田辺さんは桧原湖ととちょっと違うワカサギに

苦労してましたが、、後半はコツをつかんでハイペースに!

 

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桧原湖チャンプの平久江さんは、ほとりの船と相性がイマイチ?

いつも初日が鬼門ですね~。

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最初のポイントは、水深約20m

野尻湖にしては浅いほうです。でも、なかなか釣果が上がらないため

1時間ほどで場所移動して水深23mくらいに

黒濁りって聞いてましたが、水中を見たら黒い粒が舞っている状態です。

ターンオーバーで完全にひっくり返っている状態ですね。

 

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穂先には泥が付着してます

これでは活性低いですね~。

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今回は、26SSS胴調子の脈釣りが野尻湖でどれだけ通用するか?

を試したかったので二段オモリ式釣法は封印

止まって喰うイメージの野尻湖ワカサギにはこの穂先はマッチするようです。

釣果は湖全体でイマイチでしたが、僕は179匹

竿頭頂きました~!

 

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そして、宿泊は湖畔にある杉久保ハウスさんです。

部屋の窓からは、野尻湖が見えま~す!お部屋も綺麗でイイ感じです。

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そして、みんなで夕食     美味いです!

当然、話題は・・・・・ワ・カ・サ・ギ・つ・り です(笑)

やっぱりというか、夜遅くまで呑んでお喋りしてしまいました~。

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        後編へ つづく

 

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タックルデータ

 

リール  クリスティアCRPT イエローグリーン

穂先   クリスティア26SSS胴調子   26SSS先調子   他

ライン  クリスティアPEⅡ 0.15号 (60m巻きを10mカットして50mに変更)

仕掛け  ほとり荘オリジナル    自作袖5本針1号

オモリ  TGシンカーR 5g

エサ   白サシ・赤サシ

 

 

 

ほとり荘 HP

http://www008.upp.so-net.ne.jp/hotori/info-wakasagi15-16html.html

 

 

杉久保ハウス HP

http://www.sugikubo.com/gulde.html

 

 

 

山中湖のアサンカンさんへ行ってきました。

現地の気温は・・・

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2016.1.13気温.jpg

一度くらいはどーでも良いとして・・・・

2016.1.13朝もや.jpg

湖面には水蒸気霧(湖沼霧)が出ていた。

表面水温は5度でしたが、一番冷え込んだ時は-12度だと、アサカンの親方が話していました。

結果を先に報告すれば・・・・

20160113_釣果.jpg

この数をどう思われるかは、読まれている方にお任せします。

それにしても、今日はトラブルが多かった。

それも、自分でもよくわからないトラブルの連続でした。

スタートタックル

仕掛け 電動1.5号マルチ(エダス3.5㎝) 速攻マルチ1.5号(エダス2㎝)

穂先 SSS 21㎝

オモリ TG-R(5㌘)

合図で仕掛けを落とす・・・・

べた凪のため、このタックルでスタート。

 

数メートル落としたところで、ラインがふけてトラブル(左)

修復不可能で、予備のスプールと交換でロス。

2回目の落としでラインがふけてトラブル(右)

予備電動でやり直し。

このロスタイムで8時少し前に完全スタート。

その後もどうもおかしい・・・・

5㌘が実に抵抗を感じながら落ちるため、スプール回転と落下速度がかみ合わない。

何度となくラインストッパーにラインがフケて絡む。

スプール回転良すぎ!

このことは、淡水に詳し方にお尋ねして理由が分かった。

高活性の時間帯を逃し、最初の1時間は80匹ほど。

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それでも、落としていくらか誘うとアタリが出ていたが、次第に状況が変わってきた。

どうも速攻仕掛けのアタリとノリが納得できなくなりだす。

アタリ⇒合わせる⇒かけたがなくなる。

食いつき=合わせ又は弾かれ。

掛けた感覚がなくなってくると、個人的にだが何か変。

それでも、無風の山中湖。

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速攻がすべて悪いわけではない。

問題は魚のサイズ。

デカいのは殆どかからない。

上がってくるのは、当歳魚が成長した程度の6~7センチぐらいが中心。

吸い込めず弾かれている感じ。

おまけに、殆どがオモリ☝2本までの食い方。

山中湖では滅多に使わない1号を引っ張り出す(8本1.0号~エダス4㌢)を

半分にカットして二本に分ける。

エサはラビットウォームのカット無し。

しっかりと食い込んでいい感じ。

次第に北風から南風に変わると、さらに活性が上がる。

それにしても、よく絡む。

おおきな群れが入るとロングハリスのおかげで

今までなかった多点掛けで数を稼ぐ。

風向きが変わったことで群れの入りが頻繁になってきたのは良いが強すぎ。

オモリを7.5㌘に変更しても、スリットに当たるときが出てくる。

それでも、どうにか考えながら数を稼いでいたが

アンカーの問題で2:20分に終了。

20160113_篤.jpg

竿頭を頂くことが出来ました。

山中湖の釣果はこちら

 

帰りは何故あんなにトラブルが連続したかばかり考えていた。

スタートタックル

仕掛け 電動1.5号マルチ(エダス3.5㎝) 速攻マルチ1.5号(エダス2㎝)

穂先 SSS 21㎝

オモリ TG-R(5㌘)

紅サシカット

 

最終

仕掛け 8本1号マルチ(4㌢)半カット

穂先  SSS 先調子 21㌢

オモリ TG-R 7.5㌘

ラビットウォームノーカット&紅サシカット併用

 

勉強になった一日でした。

 

 

 

 

 

1月11日、待ちに待った氷上ワカサギ釣りに行ってきました!!

16-01-11-05-38-32-552_deco.jpgのサムネール画像

長野県松原湖の中の長湖の解禁日でした!

ここ数年は年末年始に氷上解禁していましたが、

今期の暖冬の影響で、例年よりだいぶ遅くなりましたが、

やっと部分解禁を迎えました。

ワカサギ釣りができる松原湖二湖(猪名湖、長湖)の中でも一番早い解禁でした。

当日は待ち望んだ釣り人でいっぱいとなり、約200名が楽しんだそうです。

16-01-11-06-06-22-390_photo.jpgのサムネール画像

解禁されたエリアは一部ですが、氷厚は12~13cmのあぶら氷。

雪が乗ってないので、透き通った氷でした。

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釣果は160尾でしたが、松原湖らしい3~7cmのマイクロワカサギが楽しませてくれました。

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今後冷え込みが強くなれば猪名湖も解禁を迎えるでしょう。

しかしこの暖冬なので、解禁の時期は漁協も頭を悩ませているようです。

松原湖畔の立花屋さんでは、その都度タイムリーな情報をアップしていますので、

釣行の際にはぜひ確認の上、お出かけください。

天候次第では、解禁している間でも安全性が確保できないときには

漁協の判断で中止となる可能性もあります。

必ず現地情報を確認し、釣行の際には漁協係員の指示に従って行動してくださいね!

楽しい釣りは釣り人一人一人の安全への意識から。

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