2月13日(土)、手袋なしでいられる赤城氷上、春風のなかでワカサギ釣りしてきました。
道路最高点付近の気温は+4℃、この時期の朝の気温としてはプラスは珍しいことです。
最初のポイントは「バンディ塩原前」水深5㍍ほど、岸よりの浅場です。午前6時30分の魚影はこんな感じです。
タックルは 電動リール : クリスティアCR PT
穂先 : 32㌢先調子SSS
仕掛け : SS 7本針マルチ1号 段差ハリス
オモリ : TG R 2.5㌘
エサは「本ラビット」を使用しました。
手持ち竿で最初の1時間はバタバタ釣れました。
魚体は最大11㌢の良型ですが、解禁当初よりは幾分小さくなってきたようです。
時には一荷もあります。
浅場のアタリは午前7時30分にはパッタリと途絶えたので、少し沖よりのポイントに移動しました。
そこでは仲間達が何人か集まっていました。
天気は晴れで気温が高く、浅場には多くのワカサギ釣りの人たちが繰り出していました。
釣友の関谷さん良型ゲットです。
この日はポカポカ陽気、仲間たちはカタツムリテントを開けて釣りしてました。
仲間達から「師匠」と言われている長岡さんも良型ゲットしていました。
午前10時過ぎにはアタリが遠くなり、所用もあったので11時には納竿しました。
結果は82匹に終わりましたが春の陽気の中、気持ちの良い釣りができました。
こんな陽気が続いたら氷の状況が心配になります。釣りをするには寒くなくてよいのですが、今季は結氷が遅れただけに終了になるのも早いのではないかと気にしています。
天気予報が荒れ模様だったせいもあり、思ったより人出は少なかったようです。