2016.3.20富士五湖西湖のヒメマス・ワカサギ釣りが解禁しました。
私はヒメマス主体で釣行しましたが、その合間にワカサギ釣りもしましたのでここにアップします。
気温は低かったですが風も殆どなく穏やかな釣り日よりでした。
ヒメマス狙いの沖のブイにボートを固定しました。浜が狭くなっているので湖の水位が高いようです。
水没しているブイがあるようで、しかも休日の解禁日、普段より空きブイを探すのに苦労しました。
ヒメマスの竿5本を操りながら、合間にワカサギタックル2セットを操って水深41㍍の底からワカサギを引っ張りだしました。
抱卵しているメスの中には水圧変化で内臓や卵がはみ出しているのもいました。
魚探の反応はあまり濃くはないのですが、底に張り付いているワカサギは食い気があるようでした。
CR PTのハイスピード設定で抱卵ワカサギの多点掛けは全く問題ありませんでした。
ヒメマスは午前中で制限匹数(30匹)に達したので、午後は同じポイントで2本竿でワカサギ釣りに専念しました。
3月中は漁協の特別ルールで午前6:00から15:00ということで、ワカサギは1束に届かず76匹で終了しました。
ヒメマスポイントの水深40㍍の底でのワカサギ釣りは巻き上げてくる間、長時間引きを楽しめるのでとても楽しいものでした。
この日は浅場の様子が分かりませんでしたが、今後産卵に向けて浅場でワカサギが釣れるようになるのではないでしょうか。