予定より2週間早く2月21日(日)が最終日となったので、群馬県・バラギ湖へ行ってきました。
風はありましたが晴天に恵まれました。
このポイントの水深は1.7㍍、穂先にでないアタリをとるのは道糸に付けた「ジンタン」でとります、特に横へ動くアタリはよく分かります。
釣り方は手繰り釣り、といっても手繰ることなく手を目いっぱい上げると仕掛けが掴めますので「延べ竿」の釣り、ということにでもなるのでしょうか。
仕掛けは細袖1号、エダス3㌢の5本針自作仕掛け、オモリはTG H1.5㌘に下針を付け、エサは本ラビットをカットして使いました。
ワカサギのサイズは6㌢がアベレージでした。
昨年までバラギ湖インストラクターだった櫻井あゆみさん、今日はお客として遊びにきてました。
帰りには旧知のお友達みんなが釣れたワカサギを「バラギの女帝」に献上していたので、こんなにたくさんのお土産になっていました。
相変わらず激渋を楽しめましたが、たまに一荷がありました。
オフ会の時間を除いては、底針中心に一匹ずつ釣り上げる忍耐の時間が経過、終了間際の午後3時58分、やっと1束を達成しました。
もう一人束超えの方がいたので私は次頭でした。
厳しかった今季のバラギ湖を後にして帰途につくと、「またおいで」と浅間山が優しく見送ってくれました。