連日の高速渋滞。
観光やら事故・・・(^^;)

皆さん、運転には気を付けましょう。

 

そんなわけで、高速を使わずに行けて、寒くないところに行ってきました。

同行者は飯田さん・・・

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どこが良いのか、管理人さんにお聞きすると、最近は上流が良いとのことで

皆さん、そちらに行っているから分かると言われた。

エレキを30ポンドから55ポンドに変えたら、二人乗っていてもスイスイ走る(#^.^#)

⑤に行ったけど3匹のみ。

その後、Aをすべて探るが、釣りたい場所無し。

⑦も同じで、皆さん暇そう・・・・

①の中央ロープをすべて探るがアタリ無し(^^;)

昨年の記憶をたどって③をズルズルとすべて探る。

このロープ、凄く延長されていて、100㍍ぐらい探った。

 

いつものタックル。

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見つけました。
最高で7点掛け(^^♪

群れの動きが早いから写真撮っているとあっという間にいなくなる・・・
そんな訳で、画像が殆どありません(^^;)

でも、長くは続かない。
耐えて、大きな群れを狙う・・・・

あははの、4点掛け、3点掛けがしばし続くが・・・・

止まるとロープを左右に行ったり来たり。

 

上流の⑦⑧A入った方たちも12時にはほとんどいなくなりました。
中央ロープも移動が始まっていましたね。

14時前にアタリが遠のき14:15に撤退。

 

なんだか、急な冷え込みの後にゆるんだから、霧が深かった。

水冷たくないね。

 

おまけに、澄んだところと、濁りが凄い所とはっきりしている・・・・

今後冷え込んで、底に安定すると良いですね。

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タックル

電動:CR-PTⅡ×2(アルミスプール)

穂先:胴調子28.5㎝S×2

オモリ:TG-R7.5

*胴調子SのMAX表示は5㌘ですが、腰がしっかりしているから7.5㌘で良いアタリを出してくれました。

仕掛け:快適ワカサギマルチ1.5 8本+5本 & 8本

 

 

 

 

2016.11.12(土)、群馬県富岡市の丹生湖を訪れました。

ここは富岡市が運営するワカサギ・ヘラ釣り場で妙義山にも近く、自然湖ではないのですが風光明媚、施設も整った快適釣り場です。釣り方はワカサギ、ヘラともに桟橋とボートが選択できますが、この日はボート釣りにしました。

天気も快晴無風、紅葉も真っ盛りで気持ちの良い釣りができました。

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選んだポイントは「一の沢エアレーション」、ボートでは解禁以来好調なポイントです。

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エアレーションの泡なのか魚影はほとんど分かりませんが、釣れているタナは3㍍くらいの様なので、ワカサギは表面近くにいるようです。

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人気のエアレーションには8艘のボートが繋げられますが、私の後すぐに満席になりました。

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エアレーションから湧き出す水流が激流になって流れ出てきますが、この中でワカサギが果敢にエサを追います。

この流れでオモリは「TG Rの5㌘」を付けても仕掛けが20度くらい傾く中、「胴調子28.5㌢SSS」の穂先はワカサギのアタリを明確に出してくれました。

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エアレーションでは最初の2時間ほどは時速100匹ペースでしたが、その後パッタリとアタリがなくなってしまいました。

何か所かポイント移動をしてみましたが、どこもパッとしませんでした。

エアレーションにも大分空きが出てましたのでまた戻って最後までそこで粘りました。

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朝ほどのペースではなかったのですが最終的に424匹の釣果となり竿頭シールいただきました。

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ワカサギのサイズが4~6㌢と小型でしたので帰宅後かき揚げでいただきました。

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最近、質問の多い「リーダーシステム」をご説明しましょう!

船べりスイッチで巻き上げを停止させる際に

仕掛けの穂先の巻きこみを防止して

繊細な穂先のトップを保護、

快適に、スムーズに取り込めるようにするのが目的です。

 

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こちらは、電動リールの説明書に記載してある図ですが

ぼくの方法は、赤丸の部分に工夫をしております。

 

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用意するものは・・・・・・・

●リーダー フロロカーボンライン0.8号 ※ナイロンラインでもOK!です。

●プラスチックビーズ2号クラス (ハードタイプ)

●丸カン 最小サイズ (ヘラブナ釣り用)

●サルカン 20サイズ (ガイドを通すことのできる小さいサイズ)

●よく切れるハサミ

 

 

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まずは、ショックリーダー(フロロ0.8号)とPEを結びます。

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ワカサギ釣りでしたらフィッシャーマンズノットで十分です。

フロロの余った部分を短く処理してください。

ショックリーダーの長さは20㎝くらいでOKです。

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ショックリーダーの目的は、

スイッチで止めた際、スプールに巻いてあるPEラインに

ラインが食い込むのを軽減させるためです。

これでスムーズにリリースできるようになります。

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つぎに、プラスチックビーズを通ます。

かならず硬いビーズををご使用ください。

ソフトタイプでは機能しませんので御注意ください。

※色は何でもOKです。

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船べり停止スイッチのガイドにラインを通してから

ビーズを通します。

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次に、丸カンとショックリーダーを結びます。

丸カンは、ヘラブナ釣り用のグッズで探してみると良いでしょう。

入手が難しいようでしたら、サルカン(よりもどし)の極小サイズを

代用できます。ただし、必ずガイドを通過できるサイズであるか?確認してください。

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結び方はダブルクリンチノットでしっかり締めます。

ビーズの前に丸カンがあること確認してくださいね。

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丸カンは小さくて手に持ちにくいので

余ったラインで持ち手用を付けるとやりやすいですよ。

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そして、次に穂先用のリーダー(フロロ0.8号)を

ショックリーダー(リール側)の反対側に結びます。

フィッシャーマンズノットで、余ったラインはできるだけ短く処理します。

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フロロの余ったラインの処理が甘いとガイドに引っ掛かり

トラブルの原因となります。

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ここで、船べりスイッチがキチッと止まるかチェックしてくださいね。

 

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そして、穂先用リーダーの長さを決めるのですが、

可変アダプター+穂先 をセットして

トップから3~5㎝出る位を目安に設定します。

 

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●サルカンを結ぶ

●自動ハリス止めを結ぶ

●何も付けない

こちらは皆さんの使用している仕掛けに合わせて

都合のいいようにセットします。

ちなみの僕は、サルカンを結んでおいて仕掛けのスナップを通してセットします。

サルカンはガイドに通しやすいのもメリットですよ~。

 

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これで完成です!

一応、落下&巻き上げ

スムーズにガイド通過できるか?

テストも忘れずにしてくださいね。

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これで、みなさんも快適なワカサギ釣りをしてくださいね~!

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イベントのご案内で~す!

 

11月20日、上州屋宇都宮店にて

 

ダイワ・ワカサギトークイベントを

 

開催いたしま~す!

皆様のご来場おまちしてま~す。

 

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12月4日

桧原湖南部ゴールドハウス目黒さんにて

ダイワ・ワカサギペアパティーを今年も開催で~す!

ミニゲームやビンゴ大会、久保田のワカサギセミナーも

予定しております。

賞品も多数用意いたしておりますので

どしどしご応募くださいませ~~~!

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