10月29日・30日と梅田湖へ行って来ました。

DSC_1920.JPG

まずは29日。当日、朝はボート乗り場対岸にあるロープにて釣りを開始。大きな群れが入るものの、足が速くなかなか数を伸ばす事が出来ず、下流ロープに移動。こちらも大きな群れが入りますがなかなか足の速さに数を伸ばす事が出来ませんでした。

その後、ボート乗り場より上流にあるロープに移動。ここは水深20メートルですが魚探には15メートル付近にかすかに反応がある程度です。

誘惑ロング7本は、このような中層の釣りにも効果があります。棚を広く探るために聞き上げ誘いをする事により仕掛けを上手く使う事が出来ます。

当日の釣果ですが240匹と少なめでしたがテクニカルな釣りができ楽しめました。

DSC_1930.JPG

30日はブロガーの根岸篤さんのブログにもありましたように、ワカサギ釣り仲間の追悼釣行会でした。

各地からワカサギ釣りファンの方が集まりました。

当日は14時までの釣行でしたが241匹でした。

DSC_1947.JPG

ポイントは29日と同じ20メートルライン。

やはり梅田湖はテクニカルで最高に楽しいです。

ワカサギも透き通る美しさで味も最高ですので是非、出掛けてみて下さい。

DSC_1926.JPG

 

 

今シーズン初の梅田湖でワカサギ釣り。

気温が上がらず、途中で防寒着を取りに行った。

水深20メートルで底は食わず、中層15m少し上の浮き群れを狙うがなかなか厳しい・・・

残り1時間で移動して50ほど追加した。

8時ぐらいから14時までの釣りです・・・

それには、下記の理由がありました。

 

facebookでお友になった『新井隆弘』さんが、若くして命を落としてしまった。

私自身新井さんとは僅かしかお話をしたことがないかもしれない・・・・

しかし、有志が発起人となり好きだった梅田湖に漁協組合長さんをはじめとする

30名ほどの仲間が集まった。

私も他人ごとではない気持ちもあり参加させてもらった。

受付を済ませ、梅田湖に向かって黙禱。

 

そして、14時まで参加した皆さんでワカサギ釣り。

 

その後は、トン汁、キノコ汁をごちそうになり

皆さんが持ち寄った協賛品での抽選会を行った。

id_387086802.jpg

id_387086472.jpg

id_387086589.jpg

id_387086613.jpg

id_387023754.jpg

id_387023763.jpg

id_387023922.jpg

id_387104813.jpg

梅田湖ワカサギ2.jpg

id_387086370.jpg

 

 

2016.10.29(土)、当初は紅葉真っ盛りの山上湖を予定していたのですが、冬型の気圧配置で風速17㍍の予報にめげて、平地にある群馬県の鳴沢湖に目的地を変更しました。

ここは高崎市営のワカサギ釣り場で綺麗で気持ちの良い釣り場です。

161029鳴沢湖ワカサギwsz1.JPG

午前6時半から釣り開始です。どうも水温の低下のせいでしょうか、食い渋りになってしまったようです。

161029鳴沢湖ワカサギwsz2.JPG

 

161029鳴沢湖ワカサギwsz3.JPG

 

161029鳴沢湖ワカサギwsz4.JPG

最初のポイントは右、真ん中、左と3つあるワンドの真ん中に入りました。

タックルはCR PTⅡに胴調子28.5㌢穂先sss/ss、仕掛けは7本針0.5号「誘惑ロング」

オモリはTG H 5㌘にしました。 

スタートしても魚影の割にアタリがすくなかったのでエサを「チーズサシ」の半カットから赤虫に変えてみました。

こちらの方がアタリは多かったのでこの日は一日中赤虫で通しました。

161029鳴沢湖ワカサギwsz6.JPG

161029鳴沢湖ワカサギwsz7.JPG

161029鳴沢湖ワカサギwsz8.JPG

朝のうちは風もなく穏やかな天気でしたが、午後になるとかなり風が強くなり、釣りづらい状況になってきました。

161029鳴沢湖ワカサギwsz9.JPG

釣れるワカサギは9~11㌢の越年魚が殆どでしたが、時折5~7㌢くらいの当歳魚が混じりました。

161029鳴沢湖ワカサギwsz10.JPG

食い渋りの中、我慢して釣り続けましたが午後3時頃に222匹とキリが良い数字になったところで納竿しました。

161029鳴沢湖ワカサギwsz11.JPG

事務所で検量帖に記入しましたが、この日はやはり食い渋りだったようで私以外に2束を超えた人はボート、桟橋ともにいなかったようです。

 

 

 

180  181  182  183  184  185  186  187  188  189  190