郡 直道の最近のブログ記事

3月22日、西湖へヒメマス・ワカサギ釣りにでかけました。

140322西湖ヒメワカwsz00.JPG

 

今回はヒメマス釣りがメインですが、乗っ込みの様子見にワカサギも釣ってみます。なにせ水深が40mのヒメマスポイントなので、底のワカサギを釣るためには糸を40m以上巻いてなければなりません。

そこで役に立ったのは「クリスティア ワカサギPEⅡ」、60m巻きなのでこの水深でも使えます。

140322西湖ヒメワカwsz03.JPG

 

40mの底でワカサギが釣れました。抱卵していてお腹がパンパンでした。

140322西湖ヒメワカwsz06.JPG

 

ヒメマス釣りは渋いながらもなんとか制限匹数の30匹に達しました。ワカサギはヒメマス釣りの合間に同じポイントの底で釣りましたが、食いは渋く、17匹釣るのがやっとでした。

140322西湖ヒメワカwsz08.JPG

 

ちなみに4号のオモリを背負って40mの底から良型ワカサギを多点掛けで巻き上げてくるのは電動への負荷が大きく、電池容量が少ないと特に巻き上げが止まることも・・・。ご注意ください。

このワカサギが産卵で浅場に乗っ込んでくれば大釣りができるでしょう。3月末から4月末くらいまでのどこかでチャンスがやってくるのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

追加連絡です!せっかく持ち帰り自粛解除となったのですが、再び持ち帰り自粛になったようです。

3/21~3/31の禁猟までの間、再び持ち帰り自粛となりました。この期間入漁料無料の期間で、せっかくお客さん戻ったところでこの措置は本当に残念です。

 

 

赤城大沼の氷上釣りも残り僅かになった3月14日、放射線量の規制値がクリアーになって突然ワカサギの持ち帰りがOKになりました。

これにて本当の氷上ワカサギ釣り解禁になったような気がします。

 

早速翌3月15日(土)、赤城大沼を訪れました。

道路上の温度計は気温マイナス9℃、この時期の赤城では普通の気温です、ただ風速の予報は北西12~13㍍、これも赤城では「そよ風」と言われています(笑)

 

140315akagi-wsz0001.JPG

湖畔にはまだ先日の大雪の影響で雪の壁が残っていました。

140315akagi-wsz0002.JPG

この日の仕掛けはロングハリスの仕掛けを連結することにしました。

140315akagi-wsz0003.JPG

ポイントは「中深」、魚影はあるのですが、中々食いません。

140315akagi-wsz0004.JPG

釣り上げたメスのワカサギからは卵がはみ出ていました。

140315akagi-wsz0005.JPG

 

140315akagi-wsz0006.JPG

「中深」といわれるポイントにはテント村ができていました。

140315akagi-wsz0007.JPG

最大のものは12.5cmもありました。

140315akagi-wsz0008.JPG

風は強かったのですが天気は良かったです。

140315akagi-wsz0009.JPG

午前11時ころから全くアタリがなくなり、しびれを切らして午後1時過ぎに納竿しました。

釣果は僅か48匹でしたが、ワカサギのサイズが良いので満足のいくものでした。

帰宅後一部を塩焼きで食べましたが、絶品でした。残りは干しました。

140315akagi-wsz0010.JPG

まだ氷の厚さは80㌢ほどあるので天候の急変がない限り、3月末日までの解禁期間は釣りができると思われます。

 

使用タックル

電動リール : クリスティア CR  穂先 : 先調子26S

仕掛け : 6本針 1.5号マルチ  5本針 1.0号キープ を連結

オモリ : ワカサギシンカー TG R 7.5グラム

 

なお詳細は「週刊つりニュースにも投稿しておきますのでそちらもご覧ください。

群馬県嬬恋村のバラギ湖、今季は氷の状況が良いので一週間延長して3月9日までの営業となりました。

この最終週の8日(土)、9日(日)と連荘してバラギ湖の気難しいワカサギと戯れてきました。

8日の朝はこんな気温、暑くもなく寒くもなくといったところでしょうか。

140308baragi0001.JPG

 

140308baragi0002.JPG

渋いのですが、時々一荷もあります。

140308baragi0003.JPG

140308baragi0004.JPG

浅いところですが底にはワカサギがいるようです。

140308baragi0005.JPG

天気が良くて気分が良かったです。

140308baragi0006.JPG

一日中ポツリポツリと釣れてはいましたが、かなり渋めで、1束には遠くおよびませんでした。

140308baragi0007.JPG

この日でバラギ湖最終にしようと思っていましたが、なんとなく納まりがつかず、翌9日もついまた来てしまいました。

この日は前日より気温が低かったのですが、体感はあまり寒く感じませんでした。

140309baragi0001.JPG

最終日とあって多くのワカサギフリークが集まってきました。

140309baragi0002.JPG

日が昇ってくると暑いくらいになりました。ワカサギのアタリは小さくて、いつも通りのジンタンの動きでアタリを取らなければ釣れない状況でした。

140309baragi0003.JPG

天気が良ければロケーションは最高です。

140309baragi0004.JPG

MUJIのスタッフでバラギ湖のインストラクターをつとめている櫻井あゆみさん、「ワカサギ釣り教室」のウォーミングアップで常連さんの竿でワカサギ釣ってました。

140309baragi0005.JPG

この日は前日よりさらに食い渋り、1日やっても40匹しか釣れませんでした。でも長野の「公魚馬鹿」グループの面々や他の常連さんたちとにぎやかに最終日を楽しめました。

140309baragi0006.JPG

帰りの浅間山は実にきれいでした。また来季もよろしくお願いね。

140309baragi0007.JPG

この2日間のタックル、仕掛け

 

竿: 手バネ

仕掛け: 6本針マルチ 1.0号 激渋タイプ

オモリ: 扁平オモリ1.7グラム   ワカサギシンカー TG H 2グラム

エサ: 本ラビット

 

 

 

60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70