群馬県嬬恋村のバラギ湖、今季は氷の状況が良いので一週間延長して3月9日までの営業となりました。
この最終週の8日(土)、9日(日)と連荘してバラギ湖の気難しいワカサギと戯れてきました。
8日の朝はこんな気温、暑くもなく寒くもなくといったところでしょうか。
渋いのですが、時々一荷もあります。
浅いところですが底にはワカサギがいるようです。
天気が良くて気分が良かったです。
一日中ポツリポツリと釣れてはいましたが、かなり渋めで、1束には遠くおよびませんでした。
この日でバラギ湖最終にしようと思っていましたが、なんとなく納まりがつかず、翌9日もついまた来てしまいました。
この日は前日より気温が低かったのですが、体感はあまり寒く感じませんでした。
最終日とあって多くのワカサギフリークが集まってきました。
日が昇ってくると暑いくらいになりました。ワカサギのアタリは小さくて、いつも通りのジンタンの動きでアタリを取らなければ釣れない状況でした。
天気が良ければロケーションは最高です。
MUJIのスタッフでバラギ湖のインストラクターをつとめている櫻井あゆみさん、「ワカサギ釣り教室」のウォーミングアップで常連さんの竿でワカサギ釣ってました。
この日は前日よりさらに食い渋り、1日やっても40匹しか釣れませんでした。でも長野の「公魚馬鹿」グループの面々や他の常連さんたちとにぎやかに最終日を楽しめました。
帰りの浅間山は実にきれいでした。また来季もよろしくお願いね。
この2日間のタックル、仕掛け
竿: 手バネ
仕掛け: 6本針マルチ 1.0号 激渋タイプ
オモリ: 扁平オモリ1.7グラム ワカサギシンカー TG H 2グラム
エサ: 本ラビット