郡 直道の最近のブログ記事

三連休の初日、アクアラインを渡って千葉県の高滝湖へワカサギ釣りに行ってきました。

圏央道が延びて高滝湖近くの「市原鶴舞IC」ができたので前よりずっと行きやすくなりました。

桟橋ドームも3基あり、もっと寒くなったら活躍するでしょう。

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高滝湖略図131102.JPG

湖上にはいろいろなオブジェがあり目を楽しませてくれます。

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濁りが入っていたので長竿で表層のワカサギを狙うことになると思い、最初は長竿でカラバリ仕掛けを使ってある程度は釣れました。

しかしタナが広く、底近くにも魚影があるので短竿電動リールに「クリスティアSR・・2本竿」に切り替えました。

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仕掛けは「クリスティア 快適ワカサギ」、1本目の竿には「新キツネ(マルチ)1.5号 7本針」、2本目の竿には「袖(キープ)2号 10本針」を選択しました。

その後10本針は長すぎるので「袖(キープ)2号 6本針」に変えました。

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穂先「先調子 26M」と「胴調子 26M」を比較してみました。

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オモリは「ワカサギシンカー TG R(タングステン)」の同じ6グラムで比較してみました。

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午前中は鈴なりの連続でした。

10本針に10点掛け・・・・すなわちパーフェクトってことでしょうか。

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外道はヤマベやブルーギルが多かったです。とくにこれの大きいのには結構悩まされましたannoy

「私のワカサギ食べないでくださいhappy01」、もちろん返してもらいました。

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タナは基本的にはなのですが、中層にもワカサギは多くいました。

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これくらい離さないとオマツリの危険があります。

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午後3時頃、小雨もパラついてきたし、大分疲れてきたので555匹というキリの良い数字で締めくくりました。

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詳細は「週刊つりニュース」に書いておきますのでそちらもご覧ください。なお来週の号は「ワカサギ特集」らしいです。

例年ならピークを過ぎている赤城山の紅葉も何か今年は変で、色付きが良くないような気がします。

伊豆大島に大きな被害をもたらした台風のあと、湖の様子もかなり変わったかもしれないと思いつつ2013.10.19(土)赤城大沼のワカサギに会いに行きました。

山頂付近の道路の気温は5℃、厳冬期にはマイナス15℃くらいまで下がることもあるのでまだまだですが、ちょっと前まで真夏日だった平地の気温との変化は体に応えます。

おまけに湖畔へ下りていくと湖上は50m先も見えないくらいの霧、土産物店でボートも扱っているバンディ塩原で社長や女将さんと雑談しながら「どうしようかな・・・」と思っていると、他の常連さんが出て行くというので私も意を決して出て行くことにしました。

岸が見える位置をキープしながら霧の中に漕ぎ出していきました。

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目的のポイントは「島裏」最近上向いてきているという情報と、以前氷上穴釣りで良い思いをしたことがあるので好きなポイントだということなのです。「島裏」はここです。

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魚探で反応がある水深8㍍ほどのポイントでアンカーを降ろし、タックルの準備を始めました。

水温が13.9℃、もはやカラバリは使えないだろうと思って、クリスティアSRに穂先は先調子26Sを用意、仕掛けは2号キープ10本針を選択してエサは赤虫を付けました。

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ワカサギのサイズはアベレージサイズが10~12㌢の2歳魚で時々7~8㌢の当歳魚が混じる程度、これが10本針に5匹も付いてくることもありましたが、クリスティアSRは難なく巻き上げることができました。この写真はあと2匹付いているのですが、画角に入りきれませんでした。

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大きな群れが入った時のワカサギの泳層の幅が最大4㍍くらいあるので、もう一本の竿は2㍍の長竿を出して14本針、全長2㍍のティンセル付きカラバリ仕掛けを用意しました。群れがくるとこちらにも多点掛けでワカサギが釣れてきました。

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その後も霧が出たり消えたり、雨もたまにパラつきます。

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群れが来ればどちらの竿にもワカサギが鈴なりになりますが、群れがいなくなるとアタリがほとんどでなくなるので、クリスティアSRで底の居つきのワカサギをコツコツと拾う釣りをしてました。この動作が遠くにいるワカサギの群れを呼び寄せることになるのでしょう。

寒かったし、群れの入りも悪くなったので、12時に丁度150匹になったところで納竿しました。

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この後の写真は編集過程で誤って削除してしまいましたので最終的な釣果写真がなくなってしまいました。

この写真は午前9時頃に1束に到達した時点のものです。

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赤城大沼のワカサギのセシウム濃度はまだ若干規制値を上回っているので、自主規制としてワカサギの持ち出しは禁止されています。こんなに丸々と太った美味しそうなワカサギが食べられないのが残念ですが、釣りそのものは本当に楽しい時を過ごすことができました。

いずれ規制値を十分下回って、穴釣りのころには美味しい赤城のワカサギが食べられるようになることを期待しています。なお詳細は「週刊つりニュース」にも投稿しておきますのでご覧ください。

大震災のちょっと前に氷上穴釣りをやって以来、かれこれ3年、榛名湖のワカサギに会っていません。

不漁で検体が捕れなかったということもあったようです。

最近は検体が捕れるようになりましたがセシウムの残留濃度が規制値を上回ったり下回ったりの状態でした。

今季は卵の孵化器を導入してうまくいったのでワカサギはたくさんいるようで、9月1日に持ち帰り自粛を条件にワカサギ釣りが解禁しました。

 

10月12日、 ロマンス亭からボートで出船です。

明け方の榛名富士です。

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紅葉は始まったばかりです。

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6.3mの渓流竿で「ちょうちん釣り」のようで、これで仕掛けが全部水面から出ています。

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たまにダブルがありますが基本的にシブイです。

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渓流竿でのワカサギ釣りに飽きてきたので、紅葉の写真を撮りに湖の反対側まで行きました。

他の深場ポイントの様子も見たかったのでクリスティアCRⅡの出番です。

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穂先は26SSSを試してみました。

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しかし深場では魚影はあるのですが、アタリはでませんでした。

しばし紅葉の写真をお楽しみください。(まだちょっと早いですが・・・・)

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再び浅場に戻って30匹ほど追加、〆て50匹で終了でした。

サイズは5~6cmくらいの小型が主体でしたが、中にはこんな13.5cmみたいなのもいました。

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