前線が通り過ぎて冬型の気圧配置、11月なのに12月の寒さだそうです。
2017.11.19(日)の鳴沢湖、予想通りワカサギは全くやる気なし、渋々でしたがこんな時は「名人誘い」が頑張ってくれました。
「ワカサギが沢山釣れますように」、ご来光に手を合わせました。
周りの木々は色づき始めていました。
釣れるワカサギは相変わらず4~7㌢のマイクロワカサギが主体、数%の割合で9~10㌢の越年魚が混じりました。
分厚い魚影が常時びっしり、これで釣れない訳がない、と思ったのですがこれがたまにしか食いません。ワカサギの反応なのではないのかもしれない、とも思いましたが時々多点掛けがあるので、やはりワカサギのようです。
これは6点掛けなのですが、1匹フレームからはみ出ました。
当歳魚と越年魚のアベレージサイズです。
これは7点掛けです。
これは9点掛けです。「誘惑段差」の5本針と6本針の連結で11本針なのでパーフェクトには2匹足りません。
気温は低かったのですが、風は強くなく、気持ちの良い釣り日和でした。(注:釣果は除きますが)
終了後記帳しましたが多分竿頭でした。(まだ帰着していないボートが2艘ありました)
この日のタックルは
電動リール: CR PTⅡ+ CR PTⅡα
穂先 : 34㌢先調子 M S 延長アダプター使用
仕掛け : 「誘惑段差」 0.5号 5本針と6本針の連結
オモリ : TG H 12㌘
エサ : 赤虫