今回は、エリアフィッシングで必需品の偏光グラスについてご紹介します!!

 

TLX005は、DAIWAで既に発売している偏光グラスのフォルム。

 

エリアフィッシングで、偏光グラスは、絶対、絶対、必要sign03

 

クリアウォーターではトラウトの反応を察知したり、

マッディーだってラインの微かな変化を捉えたりと、

ロッドやリールなみに気をつかうべきものだと思いますし、

実際皆さん掛けてますよね!?

 

でもよくあるのが、フレームのサイドから光が入り眩しく感じてしまったりとか。

 

このTLX005は、フレームが幅広くサイドからの光を遮ってくれます!

また、デザイン性にも優れたボディとメタルパーツにより強度を確保

大型のノーズパッドでズレを防止することで、高いフィット感を実現し、

集中力を切らさずタレックスレンズの見やすさを実感、ゲームに臨めます。

 

タレックスといえば、周知のとおり、アングラーから絶大な支持を得ている拘りの偏光レンズです。

 

全工程の60%がハンドメイドジャパンクオリティーです!

レンズのどの部分から見ても歪みが少なく(コレが凄いhappy02)、疲れない

違和感のない自然な見え方

使えばわかる雑光カット能力、本当に景色、見え方が変わるんです!!

 

で、何人ものテスターが使用している、タレックスのレンズを搭載した

 

TLX005 レンズカラー名は、『ラスターオレンジ』

ラスターオレンジは、数あるタレックスレンズカラーの中でも比較的新しいレンズカラーで、

最近多くの著名アングラーが使い始めている注目のレンズカラーです。

 

TLX_005_LO_2.png

事務局もちょっとかけさせてもらいましたが、まず感じるのは視界の明るさ

曇天時でもまるで開成、、、じゃない快晴のような明るさが広がるのは好印象です。

(笑うところ、、、ですよ~coldsweats01

 

でも、このレンズのすごさは、コントラストをしっかり表現できること。

フィッシングフィールド中津川さんで、曇天の中、水面が白く濁ったように見えにくくなっている時、

この偏光をかけた瞬間に、水底や、魚たちがはっきりと視認できるのはほんとうに驚きでした。

そして、水中における対象物との距離感というか、奥行が立体的に捉えられるんです!

 

さらには、ラスターオレンジは、マズメ時

そして曇天や雨天において威力を発揮するレンズカラーなのですが、

意外と晴天時でも明るすぎることなくナチュラルに見せてくれます!

本来は、グレー系のレンズカラーが全天候型ですが、

このレンズカラーは、コントラストブライト感絶妙な味付けで、

まさに良いとこ取り使えるレンズカラーなのです!

エリアフィッシングシーンで、新たな発見と攻略法を教えてくれるに違いありませんsign03

 

2016LO.jpg

ラスターオレンジの見え方。光量の少ない状況下で、暗くならずボトムの石や魚影明確に映し出します。

オレンジ系の視認性がアップするため同系マーカーを用いたルアーであれば、バイトを見分けることも可能です。

 

2016TV.jpg

グレー系トゥルービューの見え方。

裸眼で追うかのように対象物をストレスなく見つめることが可能。

 

ついつい、力が入ってしまいました!

このレンズカラーの良さをブログで表現するには限界がありますので、

是非、実際に試して頂きたいです!!!

 

ロッドもリールも、そしてルアーも差別化できなくなっている昨今、

 

ライバルに差をつけたい!と思っているトーナメントアングラーの方々、

一度トライしてみてはいかがでしょうかhappy02

 

TALEX_topimage_3.jpg

DAIWAの偏光グラスのラインアップはコチラ!

 

事務局:INA

6月に入り、入梅の便りが聞こえてくるこの季節、

皆様、山へ川へ湖へと思い思いの場所へトラウト釣りに行かれていることと思います。

 

事務局はといいますと、この時期、秋の新製品の最終調整にいそしんでおります。

 

今回は、秋のPRESSOルアー新製品の情報を、

少しばかりですが、先出し公開しちゃいますhappy01

 

最初にご紹介するのはこちらflair

IMG_0216.JPG

あれsweat01知っているってcoldsweats01

 

そうです、こちらはネイティブ用で発売しておりますが、

エリアトラウトでも大活躍の、Dr.ミノージョイント

 

このルアーを、、、、

 

IMG_0221.JPG

エリアカラーに塗っちゃいましたart

 

どうです?釣れそうでしょwink

以前からエリア向きに出して欲しい、との要望を頂いており、

この秋、満を持して?の発売となりますnote

 

使い方は、水面での波紋を出しながらのスローリトリーブがオススメshine

トラウトが下から突き上げてバイトしてきますhappy02

 

また、フロントフックの前にシンカーを追加した、

中層のスローリトリーブもオススメflair

 

テールの動きがバイトを誘発しますnote

 

IMG_9215.JPG

ただ巻きで釣れ釣れですsign01

 

IMG_0923.JPG

高田テスターからも「釣れる!」と太鼓判を頂きましたhappy01

 

是非、発売されたら試してみてくださいね。

 

いや、待てない!という方には、現在発売しております、

Dr.ミノージョイントFシングルフックに交換して、使用いただければと思います。

スケスケオリーブペレットは、まさにエリアカラーですからねnote

 

もちろん、秋に発売するエリアカラーは全てシングルフック搭載での販売になりますよflair

 

更にルアーとしては、、、

 

IMG_0213縮小.jpg

クランクベイトsign02

 

IMG_0217モザイク.jpg

ミノーsign02

 

続々と秋の発売へ向けて最終段階に入っています。

(ボカシが入っているのは、、、ご了承ください(汗))

 

今回ご紹介できなかった新製品は、

当ブログにてご紹介していきますので、

要チェックですよeye

 

今シーズンもPRESSOから目が離せないですよup

 

事務局:INA

大好評のスピンニングリール「セオリー」チューニングを行うべく訪れた、

ダイワのアフターサービスを担う「スポーツライフプラネッツ」(以後SLP)。

 

前回(①の回ですね)に引き続き、SLP WORKS チーム「たじやん」こと田島直樹さんの下、

セオリーのチューニングの模様をお送りいたします。

IMG_9787.JPG

なにやら、ドライバーを手にお出迎えです。

 

今回は、ラインローラー部チューニングを行います。

 

ラインのよれを減らすために大事なパーツであるラインローラー。

ダイワのラインローラーの技術といえば忘れてはならないのが

「ツイストバスター」

です。(詳しく知りたい方はリンクでご確認くださいね)

その「ツイストバスター」のパフォーマンスを最大限発揮するために、

ラインローラー部のカラーをボールベアリングに変更します。

 

特に、アンダー1gのルアーを多用するエリアトラウトでは、

ラインローラーの性能は大切な要素の一つ。

 

ラインのテンションが低いとラインローラーが回りにくいですからね。

このラインローラーを回りやすくし、ライントラブルを減らすことが、

今回のチューニングの目的です!

 

まずは、ラインローラー部のローラーSCを外します。

 

IMG_9743.JPG

セオリーのローラーSCは6角形のネジですので、

「SLPW HEX ドライバー」

を使用します。

 

ドライバー.jpg

(一番下がSLPW HEX ドライバーになります。

 プラスドライバー、マイナスドライバーは秋以降に発売予定です!)

 

実は、ドライバーなんてどれでも変わらない、、、と思っていましたが、

この「SLPW HEX ドライバー」サイズがぴったりなのはもちろん、

ねじ山がなめる気配は全く無く、ネジに食いつく感じです。

更に、グリップが手になじみ、とても力が入れやすい

これは、アングラー心をくすぐる!?一品ですよ!

(ネジの緩み、脱落を防止するために、ネジ止め剤を使用していますので、

外す際はサイズにあったドライバーで、力を入れて外すようにしましょう)

 

ローラーSCを外すと、ラインローラー部のパーツを取ることが出来ます。

このとき、外すと同時にパーツの脱落を防ぐために指で押さえておきましょう。

 

脱落防止.jpg

 

次に、アームレバーを倒します

そして、パーツを順番に外し、順番に並べておきましょう。

外した状態がこちら。

 

IMG_9748.JPG

 

セオリーのラインローラーは1BB仕様ですので、ボールベアリングが1つカラーが1つとなっています。

このカラーをボールベアリングに交換し、2BB仕様にします。

今回は「BBラインローラーキットMⅡ」です!

 

IMG_9750.JPG

交換するのは、ローラーカラー(C)ローラーカラー(D)というパーツです。

 

この2つをボールベアリングに交換しますが、今回も「メンテナンスグリス104」を塗布します。

 

ラインローラーにはオイルじゃないの?

との声も聞こえてきそうですが、①のBBスプールドラグキットの回にもお伝えしたとおり、

高回転部分以外は、グリスの塗布が基本なのです。

ラインローラーにオイルを使用すると、すぐに流れ落ちてしまい、異音の原因になるんです。

 

IMG_9754.JPG

大活躍の「メンテナンスグリス104」です。

 

グリスの塗布が済みましたら、ラインローラーを組んでいきます。

写真のようにボールベアリングを組み込んだものを二つ組み上げます。

一つはもともと付いていたものですね。

 

IMG_9755.JPG

少し、グリスが多かったですね。。。

 

バラバラにならないように注意しながら、ラインローラーにはめ込みます。

 

IMG_9756.JPG

 

そして、向きを間違えないように組み込めば完成です!

 

完成したラインローラー部を指で回してみると、スムーズに回転するようになった、、、気がする?

やはり、実釣で試してみないと、効果は分からないですね。

早く釣場で使いたいです!!

 

次はハンドルノブですが、、、またまた長くなりましたので、次回のお楽しみにします。

皆様も、SLP WORKSパーツグレードアップしてみてくださいね!

 

事務局:INA

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