2月23日~24日

かねてから計画していた岩手県の岩洞湖へ

実は、岩洞湖での氷上釣りは初めて!

安藤君も初めての湖にワクワク状態(笑)

なので、ガイドに小川口さん、旭さんにお願い致しました。

集合場所は岩洞湖レストハウス

朝5時には駐車場がいっぱい!!!

さすが!東北を代表するワカサギ釣りエリアだけあって

この釣りに対する熱の高さがうかがえます。

 

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お声掛けありがとうございます!

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エリアの名称はわかりませんが、

地形的にダム湖のメインチャネル付近だろう予測

風が強かったので、各自の一人用テントで対応します。

 

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水深は約18m

魚は底から1~2m浮いています。

 

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スタートは、胴調子SS 26.5SSS+穂先延長キットにオモリDR6g

桧原湖スタイルでのぞみましたが?

仕掛けが落ちると浮いた魚が散ってしまう状況?

これはイカン!と、オモリをDR3gへ変更

6gよりはスローに落ちるので

着底直後の「落ちパク」状態に!

仕掛けは「速攻KK(ケイムラ金針)7本マルチ」が

良かった感じです。

 

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岩洞湖といえば

BIGなピンクワカサギが有名ですが

5~6㎝クラスの小型ワカサギも多く混じるので

この両方のサイズを選ばずに釣ることが

この湖のキモであり難しさだと感じました。

手持ちの穂先をひと通り使ってみた感じでは

胴調子SS 30.5SSがピッタリな感じでした。

大きい居食いのワカサギからピリピリしたアタリの小型まで

しっかり出して乗せられる。

 

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そして、岩洞湖の有名ゲストさんのモロコ様

 

ブドウ虫をガッツリ食ってました(笑)

 

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午後2時過ぎ

ちょうど100匹釣ったところで一日目を終了!

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安藤君は120匹超え

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この日、湖上でお会いした皆様!

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二日目

岩洞湖活性化センターで宿泊したのち

すぐ近くのエリアへ

帰りのことも気になるので

タイムリミットはお昼までになります。

 

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前日も思っていましたが、テントの数がものすごく多い!

密集度は桧原湖並みにあります。

 

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穴探しで魚探の持ち運びの際に便利なのは

ダイワ・ボトルホルダー

ここに振動子を入れて移動します。

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この日は大きいテントで3人で入りました。

 

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昨日調子の良かった穂先

胴調子SS 30.5SSでスタート!

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ところが・・・・・

数匹釣った後でピタリとアタリが止まりました。

岩洞湖!一筋縄ではいかないようです。

 

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二日目の釣果は・・・・・

9匹でした。

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お昼で釣りは終了したので

盛岡市内まで下りて

名物じゃじゃ麺を堪能!

美味しいものは

遠出した時の楽しみのひとつですね~♪

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岩洞湖、そして岩手の皆様

ありがとうございました~~~!

また行きますので宜しくお願い致しま~~~す!

2月23日~24日で岩手県の岩洞湖に遠征してきました!

前日の夜中に、久保田さんと郡山で待ち合わせし、乗り合いで一路岩手へ。

 

郡山からは片道350キロほどと、4時間半程度の道のりでした。

(助手席で意識がなくなり、気が付いたら盛岡インターだったのは、ここだけの秘密です笑)

岩洞湖の名手である小川口さんと旭さんに案内していただく事になっており、早朝にレストハウスで待ち合わせ。

 

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朝から、ものすごい活気でした!

道具持ちの方だけでなく、テントのレンタルの方も多く、ワカサギ釣り文化が浸透しているのを肌で感じました。

 

 

私たちは、明るくなってからエントリーすることに。

0223gando2.jpgダム湖なだけあって、ポイント選びがなかなかの鬼門。

50センチずれるだけで、障害物が魚探に・・・

 

なんとか、いい穴を見つけ、釣り開始。

初日は、みんなソロで釣りをすることに。

 

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底から1~2m浮いた反応を中心に釣ります。

 

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初めてのフィールドということもあり、セッティングは桧原湖セッティングと、関東セッティングの2パターンで対応しました・

リール:クリスティアCRT+(外部電源装着)

穂先:(右)クリスティアSS胴調子30.5㎝M、(左)クリスティアSS胴調子30.5㎝SSS

仕掛け:(右)誘惑色攻6本針0.5号、(左)速攻ショート7本針0.5号

オモリ:TG-DR-R5g

エサ:紅サシ、白サシ、本ラビット

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どちらのセッティングも、ポツポツと釣れますが、魚影の割に満足のいく釣果になりません。

そこで、仕掛けの上部にガン玉を装着し、オモリもTGシンカーに変更し、誘った際の仕掛け全体の動きに不規則さを持たせてみると・・・

 

思った通りに釣れはじめてくれ、14時上がりで最終釣果は124匹!

当日の釣果としてはかなりいいほうだったようです。

 

 

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そのまま、活性化センターにお泊りし、地元の名手の方々と懇親会。

ワカサギ釣りを通じて出会えた仲間に感謝です!

ご用意いただいたお食事が本当においしすぎました^^

おかげで、おなかがポッコリと・・・笑

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そして、翌日は小川口さんのテントに久保田さんとお邪魔させていただき、3人で釣りをすることに。

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渋いながらも、テントの中では熱いワカサギ談義が繰り広げられました。

 

0223gando9.jpgえ?2日目の釣果は・・・?

8時過ぎから12時まで釣りしましたが、、、私の釣果は両手で数えられる程度でした笑

これもまた、ワカサギ釣りの面白さですよね!?笑

 

岩洞湖、非常に魅力的なフィールドでした。ぜひ皆さんも、遠征してみてはいかがでしょうか!?

 

フィールドでご一緒した皆さん、お世話になったみなさん、ありがとうございました!

また岩洞湖にリベンジしたいと思いますので、その際にもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

まあ例年のことですが、赤城大沼3月の氷上釣りは産卵を控えたワカサギの食いが極端に渋くなります。今年は暖冬で氷が薄く、例年と状況が変わると思ったのですが、やはりご多分に漏れず食いが渋くなってきました。

2020.3.1(日)、今季5回目の赤城氷上を訪れましたが、先週までと打って変わって激渋の状況になっていました。どこぞの湖では2000匹超えの情報が飛び交う中、赤城では型を見れない話も聞こえてきて、私も今季最低釣果の28匹という貧果に終わってしまいました。

深んどから拝むご来光。

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深んどのテント村。

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そこそこの魚影はあるのですが、殆どアタリがでません。

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嬉しいデカサギが釣れました。

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ピンクデカサギは卵を持ってました。

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やっとのことで28匹の釣果になったところでしびれを切らして午後1時半ごろ早上がりしました。

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釣れなくても赤城の雄大な景観には心癒されます。

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リンク跡などに人気が集中したせいか、深んどは比較的空いていました。

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遠くのリンク跡には大集団ができていました。

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28匹中に12~13㌢のデカサギが5匹いましたので、帰宅後「塩焼き」にして食べました。5匹とも抱卵したメス、赤城のデカサギ味は絶品でした。

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氷の厚さはまだ30㌢近くありました、天気次第ではまだしばらくできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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