1月8日以来の松原湖です。
自宅を4時過ぎに出発。
関越道・上信越道で下仁田で降り、R254(内山峠)経由で走る。
長野県に入ると長い下り坂になるが長野県は凍結防止剤を早くから巻くのでよほどのことがない限り凍結はない。
でも、民宿周辺のS字カーブは慎重に走る。
その後はR141と並行の裏道をひたすら走る。
群馬県側から殆ど信号がないため、たまにの信号は足が疲れてて赤になってくれと願う(笑)
スースー走り1時間45分で到着。
流石に平日です。
トイレ前には1台だけ。
昨日、知人が400超えた。
倒木付近へ入れば安定した釣果が望めるとは感じていたが
朝一の浅場の状況を確かめたかったので、最初から浅場にまずは入ろうと決めていた。
立花屋さんへ到着して温度計を見ると-1.5°????
-7.5°の間違いでは・・・
何度見ても-1.5°だ!
松原湖らしくない気温だ。
と、言うことは、釣果もそれなりになってしまうのだろうか?
湖面は新雪が覆い、気温も高い。
やっぱり、昨日とは違う感じがする。
でも、来たんだから釣りますよ。
立花屋さん前の4メートル前後を探る。
困った、穴がツ抜けしそうだ(^^;)
どうにか群れが入る場所を見つけ、仕掛けを落とすが・・・・
続かない。
朝っぱらから撃沈決定ムード。
1時間ほどで19匹しか上がらずこの場所を諦める。
さて、どこへ行くか・・・・
藤棚方面へ行くと、宮本屋のヒロシ君がお客さんの面倒を見ていた。
そこでちょっと立ち話。
2月2日の大会はよろしくです。
さて、どこに入るか・・・・
数か所反応を確かめたが芳しくない。
再び歩き出し、姥の懐と倒木の周辺をまたまた穴あけ!
5~6箇所探り、反応が入りやすそうな場所をどうにか見つけた。
八王子から来られている知人の15mほど姥の懐よりへ落ちつく。
なんだよ、もたもたしているうちに9時近い!
それでも、デカい反応も入ってくる。
この自作穂先あたりはすごく出るけど乗らない。
最悪の作り直しだ!
こうなったら、穂先変更前になぜ乗らないのか手繰り竿で確認作業。
そうか、やっぱりここが悪いのかと勝手に決めつけながら
久々の手繰りに没頭する。
デカい群れは常にあたる。
2時間ほど手繰り肩が(^^;)
久々は厳しい・・・
おまけに、5~6㍍だけの反応は手繰りにはきついので
慣れたもに変更し、中層も狙う。
12時までにどうにか125匹までになった。
やはりこの時間になると集中力がなくなる。
反応も遠の居てきたこともあり暖炉前に移動。
さて、この後が問題。
道具まで引き上げてしまったから、これから深場へ戻ってもタイムロス。
浅場で探すのも同じかも!
再び立花屋前周辺で穴がツ抜けでワカサギは5匹(^^;)
既に13時半を回っていた。
やってもあと2時間ぐらいか・・・・
最後の賭けに出て、血の池へと・・・・
奥はダメだったが、入り口当たりで良い反応を発見。
反応が途切れるときはあったけど、とりあえずやる気はでる。
食う群れとそうでない群れはありますが、ポツポツト増やして
後半戦は188匹までいったが・・・・
餌と一緒に仕掛けを(泣)
やっても10分ぐらいだし・・・
このまま終了。
前半戦が響いて平凡で、1月8日に3匹だけ増えた釣果でした!
使用タックル
電動:CRⅡ
仕掛け:快適ワカサギマルチ1号5本針
オモリ:TG-R2~2.5
穂先:胴調子SSS26
他自作タックル併用。
さて、次回は25日(土)に群馬県のバラギ湖解禁に行ってきます。