2月2日
この日は、桧原湖中央部の氷上釣りへ行ってきました。
氷厚も50cmを越えてきてスノーモービルも周りでガンガン走っていきます。
今回は、なるべく深い水深のポイントへ向かい20分ほど歩きました。
今回のご同行のお方は・・・・・・・・?
ワカサギ釣り・渓流釣り・バスフィッシングガイドで有名なマルチプロアングラーの本山博之さんです!
最近は、ダイワのベイトリール「T3 AIR」を使った渓流ベイトフィネスルアーフィッシングで話題に
なっていますね。
まあ、本山さんとはいつもご一緒している仲でございますが、今シーズンは初の釣行です。
この日の二人の話題&研究の課題は「ワカサギ釣りの最強の魚探」
ふたりで計4台の魚探と各種振動子を持ち込みテスト&釣りなので、なるべく深い水深に入る
必要があったために、このエリアに決定しました。
みなさんも気になるところだと思いますが、ここで言える事だけチョロリとお話しすると・・・・・・
水深16m、穴と穴の距離は約1.2mの状態で、指向各9°の振動子同士では画面に出てくる干渉は
ほとんどありませんでした。(微妙に少しは干渉してますが)
そして、次の課題は・・・・・・・「最強の氷上の食事」
まずは、僕の持ち込みの新潟名物の「一夜干しスルメ」を焼きます!
あつあつの焼きイカの味は最高ですね。
注)換気は充分に行ってください!
そして、本山さんの持ち込みは「天玉煮込みうどん」
注)調理は屋外で行いました。テント内の換気は忘れずに行いましょう!
氷上釣りでの温かい汁物は最高ですね~!
肝心な釣りの方ですが・・・・・・
仕掛けを下ろすと魚がドンドン寄ってきます。
誘いは、あんまりしない方が良いみたいです。(正直、なぜか解かりません?)
この日は、クリスティア穂先(胴調子&先調子)を色々試してみました。
試した内容は、「今シーズンの桧原湖に合う穂先のローテーション」の構築。
オモリや穂先を時間帯や状況にあわせてローテーションさせるというシステムです。
まだまだテスト段階ですが、なんとなく見えてきた感じです。
じっくりテストを重ねてお話できるように頑張りますね!
てなわけで、なんだかんだで3時で終了。
この日の釣果
僕 410匹
本山さん300匹越え(お昼寝付き)
袋の中身は、二人分のワカサギです。
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タックルデータ
リール クリスティア CRⅡ
穂先 クリスティア穂先各種(メインは26M&26H胴調子)
ライン PE0.2号
仕掛け クリスティア 快適ワカサギSS5本針 マルチ1号
オモリ TGシンカー(金)5g~6g
下針 金狐1号
えさ 白サシ・赤サシ
※テント内の換気は充分に行ってくださいね!
☆みなさんも安全で楽しいワカサギ釣りを!!!