3月16日で終了となる『円良田湖』ワカサギ釣りへ11時からの半日券で行って来ました!
大雪の桧原湖へ
3月12日 西湖畔橋の下
産卵前の爆発に期待して西湖畔橋の下屋形船へ。
しかし、東北道郡山IC付近から雪が降りだし、猪苗代辺りはかなり積もってます。
桧原湖のセブンイレブンを過ぎるとデリカでも積雪が多く除雪状態に。
昨夜の新雪が膝上まで積もってます。
西湖畔社長の除雪を待って屋形船に入りましたから、釣りスタートは7時半過ぎに。
反応はまずまずですが、食いはいまいちのようで。
時より2mラインに入る群れは食い型とも良く、群れが来れば入れ食いに成ります。
やはりこんな時はクリスティアCRのカウンターは重宝します。
10時過ぎからは更に食いが悪く成り型もスモールワカサギが多く成ります。
魚影は濃いので、来期もかなり期待出来そうです。
エサは紅サシと本ラビを交互に付けますが、群れによっては紅サシのみとか本ラビ
とかに掛かる事が有りますので、両方付けた方が良いでしょう。
渋さにお昼寝タイムも有りましたが、夕方まで釣り318尾でした。
後半月ラストワカサギをお楽しみくださいませ。
群馬県嬬恋村のバラギ湖、今季は氷の状況が良いので一週間延長して3月9日までの営業となりました。
この最終週の8日(土)、9日(日)と連荘してバラギ湖の気難しいワカサギと戯れてきました。
8日の朝はこんな気温、暑くもなく寒くもなくといったところでしょうか。
渋いのですが、時々一荷もあります。
浅いところですが底にはワカサギがいるようです。
天気が良くて気分が良かったです。
一日中ポツリポツリと釣れてはいましたが、かなり渋めで、1束には遠くおよびませんでした。
この日でバラギ湖最終にしようと思っていましたが、なんとなく納まりがつかず、翌9日もついまた来てしまいました。
この日は前日より気温が低かったのですが、体感はあまり寒く感じませんでした。
最終日とあって多くのワカサギフリークが集まってきました。
日が昇ってくると暑いくらいになりました。ワカサギのアタリは小さくて、いつも通りのジンタンの動きでアタリを取らなければ釣れない状況でした。
天気が良ければロケーションは最高です。
MUJIのスタッフでバラギ湖のインストラクターをつとめている櫻井あゆみさん、「ワカサギ釣り教室」のウォーミングアップで常連さんの竿でワカサギ釣ってました。
この日は前日よりさらに食い渋り、1日やっても40匹しか釣れませんでした。でも長野の「公魚馬鹿」グループの面々や他の常連さんたちとにぎやかに最終日を楽しめました。
帰りの浅間山は実にきれいでした。また来季もよろしくお願いね。
この2日間のタックル、仕掛け
竿: 手バネ
仕掛け: 6本針マルチ 1.0号 激渋タイプ
オモリ: 扁平オモリ1.7グラム ワカサギシンカー TG H 2グラム
エサ: 本ラビット