ワカサギ最前線サイト動画取材で山梨県山中湖しゅうすいやさんへ行って来ました!

 天気も釣果も良く、非常に盛り上がりました。

一年振りに勢ぞろいした、ダイワ『ワカサギ最前線ブログ』メンバーですが2014秋より、千島克也さんを迎え、益々面白いグループとなって来ましたよ!

今後の情報発信に間違いなく期待をしていて下さいね!

 

当日活躍の新製品!!

メインキャスター石塚さん

郡さんと根岸総監督

 

若手のエース鈴木さん

 

理論と実践の融合!桧原筋の久保田さん

 

鮎・渓流~ヒラメ、ハナダイまで岡崎さん。

当日は撮影しながら26SSSと26SS2本竿を使いこなし

300弱の釣果はブッチギリでしたね!!

 

新メンバー、カリスマ千島さん!!

 

たまらず道具借りたら・・・、いきなり4点掛け!

ナビゲーター宮澤

 

最高の天気と最高の釣果!

今年も山中湖は熱くなりそう!

 

最後に恒例!?「ブロガー対抗数釣りバトル」!!

みなさん凄いテクニックや引き出しをみせていただきました!

素晴らしい!!

 

そしてバトルを制したのは・・・!

もちろん一番笑ってる人です。

 

そして何故2人は土下座を?

「もう一度チャンスをください!」と

 

今回のワカサギ釣りの詳しい模様や新製品情報は!

10月中旬リニューアル予定のダイワホーム内当『ワカサギ最前線』を

 

 是非ご覧ください!

 

予定のフィールドを変更して今シーズン初めての山中湖へ行ってきました。

8月後半の雨で、解禁日から好果が出ています。

でも、晴れは幾分渋いのかな???

今日はどんよりとした曇り空。

船宿はアサカンです。

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気温は16度ほどで、肌寒い感じです。

ポイントは禁漁区手前です。

5艘の船が集結します。

移動中の水が幾分泡になります。

えっ、大丈夫でしょう・・・・

 

今日は、新しく発売されるベイトボックスに餌を入れます。

返しがあるから、ふたを開けておいても、サシが殆ど逃げません。

そして、適度におがくずが落ちてくれ、サシも網を抜けません。

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私の左隣は、昨年わざわざご挨拶に来て下さった

山中湖常連の志村さんと髭のオヤジさんです。

志村さんは、さっさと準備を終わらせ、モーニングサービスを楽しんでいます。

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私はと言うと・・・・

相変わらず、準備が遅く、スロースタート。

おまけに、久々ドームで、どうセッティングしてよいのか思い出しながら・・・

いつものように、ブツブツと独り言。

 

やっと、自分の姿勢にあったセッティング完了。

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完了したころには、群れが・・・・

スタートのアイテムは、マルチ2.0号7本針TG-H7.5g先調子SS

これは・・・・

魚が大きく多点を狙いたい。

軽いとマツル。

32センチ使いたいけど、スリットの幅を考えると縦の釣り。

そんな理由でスタートはしたんですが・・・

既にモーニングサービスはありません(^^;)

一つのアタリに確実に合わせる。

話しと違う(^^;)(^^;)

ポツポツト拾うんですが数が増えません。

1時間半で60を超えたくらい。

途中でダブルを諦め、1本竿で確実にあげることにしました。

そうそう、底はモロコのアタリでピンピンと!

そんなわけで、50~70㎝棚を切ります。

当然ですが、ワンプッシッの棚停止(#^.^#)

それでも、一番上にモロコ(^^;)

時にはワカサギの上にモロコ(@_@。

しかし、今日はトラブルが多い。

ボート2回の後は、スペースを上手く使えない。

手前マツリや、仕掛けをだめに何度か(^^;)

 

大きな群れが入った時だけ2本竿で。

どうにか、12時過ぎに確か176匹になったんですが・・・・

 

 

どうも変。

釣れるときは、飲み込むほどの食い込み方。

針はずし貸してください(笑)

乗らない巻き上げと途中でバラシも多数。

何かがおかしい・・・

まてよ、もしかして・・・

で、キープ2.5号に変更。

穂先も胴調子M21㌢に変更。

当歳魚は辛いけど、確実に上がりだした。

 

13時過ぎぐらいに突然のチャンスタイム。

落とせばアタル。

かかりも確実。

一荷メインで機械的作業が40分ぐらい続いた。

14時で一気に263匹になった。

その後、スリット下に仕掛けが引っかかっているのを忘れ

引っ張り上げたから、針がしっかり指に(^^;)

ちょっと、治療のロスタイム。

残り、30分で仕掛けを交換しましたが・・・・

12匹追加で終了!

結果は・・・

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想像していた山中湖のイメージとは違いましたが、渋いのもチャンスタイムも楽しめたのでヨシとします。

2年魚中心だったので、いつもなら300~350入る袋がこの数でパンパンです。

そうそう、今日試したかったことの一つですが・・・

CR-PTの電池の持ち具合。

前回銀山湖で使った電池をそのままで使ったのですが・・・

なんと、1日使えてしまいました。

因みに、回転速度は常に高速でした。

パワーが電池の消耗はCRと変わらない感じです(^^♪

先週、今季ボートワカサギ初釣行で大型の引きを堪能できたので、味をしめて9月14日に再び赤城大沼を訪れました。

朝の峠の気温は9℃、急に冷え込んだ空気でしたが、快晴ですがすがしい気分でした。

今回は沼尻方面の様子を見たかったので、青木旅館本館から出艇です。

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青木旅館前の水深9メートルほどのポイントでアンカーを下して準備を始めます。

今季新発売のベイトボックスを使ってみました。

サシとおが屑がうまく分離できてサシがつかみやすくなっています。また形状がサシが脱走しにくいように工夫されています。

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群れはあまり固まってはいませんでした。水温はまだ19.2℃もあり、ワカサギの活性は高そうな気がしたのですが・・・・・

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セッティングは大体いつもの通り、穂先は今季新発売の32cm先調子、MとSを使いました。

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仕掛けはこの時期特有のカラ針仕掛けを使いました。所々の針にサシの半カットを付けました。

釣れるワカサギは相変わらず良型ですが、この日は単発ばかりで、アタリの間隔も非常に長く、数はのびませんでした。

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食いが立たないきびしい条件の中、仕掛けをクリスティア快適ワカサギ「マルチ1号7本針」と小針にしてエサもサシの三分の一残しと小さくカット、穂先も片方を32cmSS先調子に取り換え、オモリもこの水深では軽い2グラムにしてなんとかアタリをとろうとしました。

 

ボートが風で回ると水深が0.5メートルも変わる状況で棚停止機能は非常に便利でした。普通は外道を避けて底を50センチほど切るのですが、この日は外道もワカサギもベタ底でしか食わなかったので、刻々と変わる底ダチをとるのに片手で簡単に変更できる棚設定はとてもやりやすく感じられました。

 

しかしこの状況下では何をやっても無駄だったようで、午後2時ころには30匹を数えたところで納竿しました。

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このワカサギを回収のために青木旅館に持っていって赤城大沼漁協の青木泰孝組合長とお話しました。この日良いポイントに入った常連さんは1束以上釣っていったらしく、やはりまだまだ修行が足りないなあ、と感じた次第でした。

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