追加連絡です!せっかく持ち帰り自粛解除となったのですが、再び持ち帰り自粛になったようです。
3/21~3/31の禁猟までの間、再び持ち帰り自粛となりました。この期間入漁料無料の期間で、せっかくお客さん戻ったところでこの措置は本当に残念です。
赤城大沼の氷上釣りも残り僅かになった3月14日、放射線量の規制値がクリアーになって突然ワカサギの持ち帰りがOKになりました。
これにて本当の氷上ワカサギ釣り解禁になったような気がします。
早速翌3月15日(土)、赤城大沼を訪れました。
道路上の温度計は気温マイナス9℃、この時期の赤城では普通の気温です、ただ風速の予報は北西12~13㍍、これも赤城では「そよ風」と言われています(笑)
湖畔にはまだ先日の大雪の影響で雪の壁が残っていました。
この日の仕掛けはロングハリスの仕掛けを連結することにしました。
ポイントは「中深」、魚影はあるのですが、中々食いません。
釣り上げたメスのワカサギからは卵がはみ出ていました。
「中深」といわれるポイントにはテント村ができていました。
最大のものは12.5cmもありました。
風は強かったのですが天気は良かったです。
午前11時ころから全くアタリがなくなり、しびれを切らして午後1時過ぎに納竿しました。
釣果は僅か48匹でしたが、ワカサギのサイズが良いので満足のいくものでした。
帰宅後一部を塩焼きで食べましたが、絶品でした。残りは干しました。
まだ氷の厚さは80㌢ほどあるので天候の急変がない限り、3月末日までの解禁期間は釣りができると思われます。
使用タックル
電動リール : クリスティア CR 穂先 : 先調子26S
仕掛け : 6本針 1.5号マルチ 5本針 1.0号キープ を連結
オモリ : ワカサギシンカー TG R 7.5グラム
なお詳細は「週刊つりニュースにも投稿しておきますのでそちらもご覧ください。