3月20日、群馬県にある神流湖(下久保ダム)へ行って来ました。
当日はワカサギ最終日(神流湖のワカサギ釣りは禁漁期間となりました)
友達の大沢さん、鍋山さんと神流最終釣行です。
朝7時に出船。ポイントまではかなり遠い為、大沢さんに引っ張ってもらいポイントへ向かいます。
埼玉県側のボート乗り場から30分近く走りようやくポイントです。
このポイントは水深21メートル。2月下旬に大沢さんが半日で160匹と爆釣したポイントですが最近は釣果が良くないとの事。
しかし、神流のワカサギはジャンボであり数よりサイズなフィールドである。
アタリが少ない為、竿は2本出すが1本に集中する事にした。
今回使用したのはクリスティアCRPT、クリスティアワカサギ穂先 先調子32M 仕掛けはマルチ1.5号本バリ、オモリは7.5グラムをセット。
エサを付け底までおろし誘いを掛ける事、数分でアタリがあった。あわせるとズシーンと手応えが伝わりファーストフィッシュ。12センチクラスの両型である。しかし、その後まるっきりアタリが無い。30分に一度あたれば良い感じである。状況は非常に厳しい。
そんな中、超重量感あふれる手ごたえがきた!
竿先にぐんぐんとワカサギの抵抗が伝わり上がってきたのは!
BIG!!!
15センチに2ミリ足らないサイズと神流ではちょくちょくあがるサイズであった。
お昼までこのポイントで粘ったが状況悪し。
そこでポイントを変更すべく袖ノ木沢下流へ移動。
このポイントは水深31メートル。
深い・・・・
しかし、タックルバランスが取れているのでしっかりアタリが出てくれるのはクリスティア穂先ならではだ。
このポイントはポツポツとアタリがあり大沢さんにジャンボが!
鍋山くんもポツポツ釣れている。
そして終了となる16時まで釣り釣果は・・・
産卵を終え状況が悪く29匹と大撃沈でした。
神流湖のワカサギ、水質が良く深い場所で育つワカサギなので物凄く美味である。
来年は何度か訪れてみようと思う。
私のワカサギ釣りシーズンも残りあとわずかです。今週末は大遠征をします。どこへ行くかは内緒ですが
行き会ったら声を掛けて下さい♪