10/8~10/10の3日間、相模湖に出かけていました!

お世話になったのは、相模湖釣り案内所「天狗岩」さん。私の常宿です。

あいにくのお天気で始まった3連荘釣行でしたが、天狗岩さんでは穴釣り仕様のボートがあり、

初日と二日目は、これにテントをつけての釣行になりました。

こんな感じで↓↓

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相模湖上流部に位置する天狗岩さんですが、船頭さんが毎日の湖の状況をみていて、

その日のその時間に釣れるであろうポイントに案内してくれます。

初日ポイントは「大曲」~「相模荘下」。

朝イチは大曲で良い群れがあり10時くらいまでやりました。

その後、船頭さんが「相模荘下」に良い反応あり!ということで移動。

結局「相模荘下」で時間いっぱいコンスタントに釣れてました。

釣果は861尾でした。

二日目のポイントは「相模荘下」~「天神ワンド」

朝イチは前日よかった相模荘下で好反応があり入りましたが、

この日は朝だけで群れが消えてしまいました。

それでもお昼まで頑張りましたが250ほど釣って移動。

湖上から県境を超えて、上野原の「天神ワンド」へ向かいました。

先に入っていた方々が2匹3匹の連掛けで忙しそうに釣ってました。

私も仲間に入れていただき時間いっぱいまで楽しみました。

釣果は950尾でした。

 

日に日に釣果が上がったということで・・・

三日目に突入します!!

三日目はやっと雨が上がり、曇り空でしたがテントなしで釣りができました。

この日はSNSでつながりのある方々も釣行にいらっしゃっていました。

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入ったポイントは、「天神ワンド」

朝から爆釣モードです!

2点3点は当たり前!時に8点掛けなんていうこともありました!!

水深は9~8mのかけあがりを釣りましたが、水深6m~底まで、終始入りっぱなし!

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時間が経っても途切れることはなく、

途切れるどころか、徐々に群れが画像よりも濃くなっていき、

時に水深2mでも釣れました!

お昼すぎくらいに、週刊釣りニュースの記者の方が息子さんを連れて隣にいらっしゃいました。

(ついでに取材も依頼されましたので、次号の釣りニュースご覧ください!)

見てください!この笑顔!!癒されました(●^o^●)

1476150328201.jpgそして三日目の釣果ですが・・・

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なんと!!

1543尾!!!!!

1000どころか1500オーバーしてました(^^ゞ

もちろん、自身の相模湖釣果記録を更新しました!

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三日間の総釣果はというと・・・

3354尾!!

心地よい疲れで帰路につきました。

 

<タックル>

竿・・・電動リール クリスティアCR-PT 1本竿(三日間とも1本竿)

穂先・・・クリスティア 先調子32M→32S(三日目は32S)

仕掛・・・快適ワカサギ 誘惑ロング1号7本針+5本針の連結

オモリ・・・TGR10g

エサ・・・白サシ

釣果・・・初日861尾 二日目950尾 三日目1543尾(相模湖自己記録更新)

 

2回目の天狗岩に出かけた。

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最初は大曲右側。

水深が16メートルが岸よりの8メートルほどで

前回の対策で1号針に、小ぶりのサシでスタート。

 

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いきなり5点がけのスタートととなったが・・・

反応はデカイが、食う群れと食わない群れがある。

まったく数が伸びない。

1時間ほどで、大曲下のサガミに入る。

大きな群れで、多点がけの連続だったが、長く続かない。

アンカーロープで左右に移動し群れを探り拾い釣り。

 

次第に左右10メートルほど動いても全く反応が無くなる。

一緒に行ったまこっはテントの中で入れ食いだという。

 

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雨が今まで以上に降り出した。

こうなると、濡れた手で小さな針での餌付けが大変に1.5号に変更

餌もバターサシに変更。

私だけ先に移動。

次第に雨が大粒に。

大雨3.jpg

大雨2.jpg

大雨.jpg

さすがにこれだけ雨が降るとパラソルあっても濡れますね。

こうなってくるとバターサシはツルツル滑る。

おまけに、高活性の中、昨年より変更した片手外しの方法が最悪の結果を生む。

針を持たず押す方法で針が3回ほど外れてしまった。

一匹ずつ口の中を確認する作業ができてしまった。

この、高活性をどれだけ損しているのかわからない。

こんなことをやっているうちに雨が上がり晴れ間が出る。

 

するとワカサギの群れが一気にいなくなる。

 

再び大曲の突き当りの竹藪前に移動。

何度となくあたりが出るが乗せられない。

速攻はフカせると乗りが良くなる。

おまけに、下から吹きだした風で落ちた大量の葉や木々が逆流。

1時間ほど邪魔をされまともに釣りができない状態に。

木々や葉っぱに邪魔されながらあたりを拾う。

16時過ぎ終了とした。

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慌てて口の中を確認したことが不安になり、帰宅後すべてを確認。
針はなかったが3匹増えて460匹。

またまた、大反省の一日だった。

 

タックル

  電動:CR-PTⅡ×2 アルミスプール

  穂先:先調子32センチ M

  仕掛:誘惑1.0 マルチ スタンダード1.5マルチ 速攻キープ1.5 電動1.5マルチ

  オモリ:TG-R7.5

 

 今月は19日、(22日)、26日、30日を予定しています。

 

2016.10.8、解禁一週間後、雨の河口湖へ行ってきました。

KBH(河口湖ボートハウス)からのボート釣りです。

今季の漁協のドーム船はKBHの沖に設置されていました。昨季はもっと大橋寄りにあったのですが、今は場所が変わっていました。

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朝から小雨がぱらついていましたが、時々お日様がチラッと顔を見せることもありました。

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タックルは

クリスティアCR PTⅡ 仕掛けは誘惑ロング1.5号7本針  穂先は胴調子28.5cmSSS/SS

オモリはTG H 5㌘にしました。

アタリは少なかったですが、一荷や多点掛けも時々ありました。

アベレージサイズは昨季の生き残りの越年魚と思われるものでした。

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魚影はあることはあるのですが、どこを探っても厚い群れは見られませんでした。

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釣れるワカサギのサイズは7,8㌢の中型に混じって、時々このような6㌢程度の小さいのが混じります。

これがおそらく当歳魚なのでしょう。

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このような多点掛けもあります。

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このような10㌢ほどの大きいのも一部ですが混じります。

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次第に雨が強くなり、かなり辛い釣りになってきました。

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午前11時頃には耐えられなくなって納竿しました。食いは渋く、この時点で127匹の釣果に終わりました。

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今の時期は昨季産卵活動に参加しなかった越年魚が中心に釣れているようですが、今後の当歳魚の動きが気になります。

 

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