3月26日

氷上に行けるラストの日曜日ですので

安藤君が25日に2017匹の桧原湖記録を釣ったポイントへ案内してもらい

早稲沢へ向かいました~。

シーズン終盤で1000匹達成者が続々と聞こえてきています。

※安藤君の使用タックル

クリスティアCRPTⅡ 28.5SSS胴調子 

速攻7本マルチ0.5号 速攻5本キープ0.5号

TGシンカーR 3g

 

集まったメンバーは、

三好さん、田辺さん、安藤君、浅野さん、柏倉さん、阿部さん

鯉渕さん、大出さん、白幡さん、じゅんいちリンカーン君

みんな1000匹オーバーを狙ってのチャレンジです。

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魚探でなかなかイイ反応のポイントに入りましたが・・・・

入れ食いにはならず、ポツポツ状態です。

なんとなくポイント選択に失敗したようです(笑)

なので、楽しみながら釣りをする方向に変更

途中、酒井師匠がが遊びに来てくれたので

おしゃべりタイムです。

 

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そして、この日に1000匹を達成したのは三好さん!

おめでとうございました~~~♥

 

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僕の釣果は・・・・・

431匹でした~。

 

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裏磐梯エリアのワカサギ2016~2017シーズンは

3月31日をもって終了となりました。

今シーズンもたくさんの皆さんとお会い出来ましたことに

感謝申し上げます。

ありがとうございました~!

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☆タックルデータ☆

 

リール クリスティアCRPTⅡ

穂先  28.5S胴調子 28.5SS胴調子

仕掛け 速攻7本マルチ1号

オモリ TGシンカーR3.5g

エサ  白サシ・特ラビット

2017年3月31日(金)、群馬県の定める今季のワカサギ釣り解禁最終日、富岡市が運営するワカサギ釣り場「丹生湖」を訪れました。

 

この湖は多目的の人造湖ですが、風光明媚で湖の周りには遊歩道が整備され観光スポットでもあるし、富岡市がヘラブナ釣り、ワカサギ釣りのために釣り桟橋、ボートを用意して釣り場としても整備してあります。

 

私としてもワカサギ釣りにはまってから26年間、幾度となく通ったホームのひとつでもあります。

その丹生湖が耐震工事を含む大規模改修を行うことになり、その期間は15年になるそうです。従って釣り場は閉鎖されることになりました。

そこでこの日、平日にもかかわらずワカサギ解禁最終日に名残を惜しむ為に釣行することにしました。

午前7時の開始時間前に受付し、長年お世話になった管理棟職員の丸山さん(右)とここで毎年釣り大会を開催していた高崎の釣具店「サンビーム」の店員松本さん(左)に記念撮影させていただきました。

 

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この光景が見られるのもあとわずかなようです。

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朝一の桟橋入場者は10数人程度でしたが、ボート釣りを選択したのは私一人、湖のワカサギを独り占めできる期待感に胸は膨らみます(爆)。

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妙義山を望む絶景です。

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食いは渋いのですが、朝一の短時間のみ6点掛けがありました。

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久々のボート釣りセッティングでした。

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桟橋に入った方は今季調子のよい南桟橋中心に結構バラけていました。

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中層を泳ぎ回る群れはかなりいるのですが、底に集中している群れは滅多に回ってきません。こんな群れが回ってきてもほとんど釣れません。赤城のデジャブではないかと思うほどです。

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結局底に張り付いているマイクロワカサギを1、2匹づつ引きはがす感じの釣りでした。

この小さなアタリに的確にアワセを入れて釣り上げていく「激渋の釣り」から今季はとうとう逃げきれなかったみたいです。

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午後3時半納竿、最終釣果は238匹でした。

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この日のタックルは最終的に以下のようになりました。

リール:    クリスティアCR  PT 2   2本

穂先 :    先調子 32㌢ M / S

 (可変アダプター角度は10度と浅くしました)

仕掛け:    マルチ8本針 (枝ス長さ4㌢)0.5号  両方

オモリ:    TG R 5㌘   (下針秋田狐0.5号追加) 両方

エサは「本ラビット」、大きめのものはカットしました。

 

なお今後のことですが、15年後はともかく、4月5月は群馬県の決まりでワカサギは禁漁ですが、工事が始まるまでの間、6月から9月までの僅かな期間は雑魚釣りとしてクチボソ、ワカサギ釣り等はできるようです。

 

3月26日

禁漁まであと1週間、今季ラストの桧原湖釣行です

この時期に成ると、産卵を前に浅場や沢付近にワカサギが集まって来ます

 

西湖畔さんの橋の下屋形船は沢の流れ込みのワンドに設置されてますので、毎年この時期に爆発する時が有ります

 

やはり、前日は700オーバーが出ており、期待大で魚探を入れると、水深8.4mですが反応は全体に入っていますが、表層の2mは真っ赤に成ってます

 

タックルは、前回の釣行で好調でした、胴調子245SSSにオモリ2g

 

仕掛けは、マルチ0.5号誘惑ロング7本

 

エサは、紅サシとラビットでスタート

 

 

開始直ぐに落とし込みでアタリ、ヒット

 

サイズはやはりチビワカサギですが、表層の2mで良くアタリが出ます

 

但し、殆ど落とし込みの穂先が馴染む瞬間からハリスが馴染む10秒後までにアタリがでますが、この間は誘いは入れずにアタリを待ちます

 

この日は、紅サシの食いが悪いので、ラビットのみにして対応します

 

朝は、時速200尾オーバーで絶好調

 

その後も時速100尾で釣れ続け

 

西湖畔さん橋の下屋形船記録更新

 

1082尾

 

やっと桧原湖での10束超え達成しました

 

詳しい釣り方は、来季発売のワカサギ大全に掲載予定です

 

表層や中層のワカサギ攻略法お楽しみに

 

リール  CRPTⅡ

 

穂先   胴調子245SSS

 

仕掛け  マルチ0.5号誘惑ロング7本

 

オモリ  TG2g

 

エサ   ブドウ虫  ラビット

157  158  159  160  161  162  163  164  165  166  167