3月15日 桧原湖の西湖畔さんトンネル下屋形船へ
今年の桧原湖は、雪と氷の厚みが有る為に、ノーマルドリルでは穴が開きませんので屋形船を選びました
水深は8.8m 反応は底付近と表層に
仕掛けは、前評価で渋いようですので、マルチ0.5号誘惑ロング7本
食い渋りの時には、枝間が長い仕掛けが良いです
穂先は胴調子26SSSに3.5gと245SSSに4g
まずは底付近狙いですが、26SSSはポツポツアタリチビ当歳魚が掛かりますが、
245SSSにはアタリが出ません
そこで、オモリを1.5gへダウン
ありゃ~不思議 アタリがバンバン出始めます
しかし、オモリが軽い分穂先の曲がる余力が多い為に、合わせの時に穂先が曲がり切るまで時間がかかる分合わせが遅く成ります
そこで、オモリを2gへアップし、穂先の曲がる余力を少し抑えますが、多少残した状態です
すると、アタリバンバン合わせもバッチリ入れ掛かりに
26SSSのオモリも2gへダウンしますが、245SSSのアタリが数には勝てません
両方245SSSへ変えペースアップ
スタートから1時間が過ぎると反応が表層付近に成り、泳ぐワカサギの姿も見えます
棚3mを落とし込みで狙い入れ掛かりに
245SSSは穂先が柔らかい分落とし込みの馴染む瞬間のアタリが見やすいです
ただし穂先を下げすぎない事がコツで、クリスティァ可変なら、1メモリ下げた状態で、本来の胴調子の穂先の曲がりで使用した方がアタリが出やすいです
お昼頃から反応が底付近に下がり、ペースダウンしましたが、
3時過ぎに早めに終了しましたが、
652尾
今年の桧原湖は、まだまだ氷が安定してますので、今月末まで楽しめそうです
今年の桧原湖のチビワカサギには、胴調子245SSSに2gパターンは効果的ですね
穂先の曲がりは