解禁からほぼひと月、藻の上しか釣れなかった状況が少し変わったかなと思って榛名湖へ釣行しました。
快晴微風、気温が下がって秋の気配が感じられる雲が出ていました。
山の木々はうっすら紅葉の気配を見せ始めていました。
朝一は好調、小さいけれども鈴なりで釣れてました。
1針2匹掛けが発生するくらい魚影は濃かったです。
タックルはCR PT ⅡとCR PTⅡα(プロトタイプ)、表層水温は18.3℃、まだカラ針が通用する水温なので仕掛けは色付き針のカラ針でスタートしました。午前10時ころまでに3束ほど釣れましたが、そこからパッタリアタリが少なくなってしまいました。
それからは誘惑ロング5本針、0.5号の2連、エサは白サシのカットにしました。
その後アタリがグッと減ってしまいましたので、何度もポイント替えをしました。
結局525匹という今季の榛名湖にしては平凡な記録に終わってしまいました。
天気が良すぎて、かつ水温が下がってワカサギの活性も下がってしまったようでした。
釣れているポイントは相変わらず藻の上、やがて水温が下がり深場に群れが固まってくればもっと釣れるようになるでしょう。とにかく魚影が濃いのは間違いないのですから。
今シーズン初の天狗岩。

曳船で入ったところは、大曲の手前。
昨日から入ったところらしい・・・・
今までの所は、幾分下火で、どちらかと言うと新規開拓の感じはある。
最終的には、20艘近くが平日にも関わらず出ていた。
なんだか、時々群れは入るが芳しくない。
時間30ぐらい。
店主からもっ釣ってよと・・・
探索開始。
一発で幾分よい所発見。
既に11時半近くで、100ぐらいしか持っていなかった(^^;)
それと、赤虫が良い感じなのですが、準備していなかったら
後ろの方が親切に譲ってくれた。
感謝、感謝。
時々群れが消えるがポツポツあたる。
時折、ニゴイやハヤの襲撃でドラグ欲しい-w
こんなことやってないで釣りなさい-w
上がってみれば、なぜかTOPだった。
詳しくは、10月発刊の週刊つりニュース『ワカサギ大作戦』をご覧ください。
電動:PTⅡ×2
仕掛け:誘惑ロング、速攻金ケイムラ
オモリ:TG-R7.5㌘
穂先:32㌢先調子
