2017年も明けました!
皆様、本年もDAIWAクリスティアシリーズをどうぞよろしくお願いいたします!!
さてさて、私の初釣りは1/2に相模湖へ行ってきました。
当日は朝の冷え込みはあったものの、日中はポカポカと暖かく
ボートワカサギでも快適な陽気となり、最高の初釣りとなりました!
お邪魔した天狗岩さんも2017年の口開け営業ということもあって、
ドーム船・ボートともに賑わっていました。
この日はDYFC・SFAの大島匠くんも一緒にボートで初釣りです。
ポイントは午前中「ホテル下」午後は「寺下」です。
爆発的な群れの入りはないものの、ベタ底での反応は一日中あり、小さなアタリで楽しめました。
例年の傾向ですが、この時期になると、ワカサギも抱卵を意識始めて食い渋る傾向にあります。
ですが、ベタ底狙いに焦点を絞って丁寧に釣っていくと、一日楽しめると思います。
「ソフトな誘い→穂先を止める→聞きあげる→抑え込むようなアタリ」
こんな感じのパターンが多かった印象です。
ボートでの釣りになりましたので、穂先の選択も重要になります。
柔らかさ・調子を変化させていく・・・
魚の活性に合わせた、状況に合わせた穂先選択ですね!
ドーム船や屋形の様に風を遮るものはありません。
なので私はほぼ毎回先調子を選択しています。
渋くてアタリが小さいからやわらかい穂先を・・・って考えがちですが、
風などの影響を考えると余計なブレが出ない先調子が良い場合があります。
このように状況に合わせて穂先を変化させる・・・
これもワカサギ釣りの楽しみの一つです!
SFAの大島君もパターンを見つけて楽しんでいました!!
難しい時期に入りますが、一番奥深く楽しい時期でもあります!
ぜひ相模湖挑戦してみてください!
<タックル>
エサ・・・シロサシカット