昨年11月に肋骨骨折の怪我して以来２カ月、氷上解禁の報にもじっと我慢、やっと行けそうな感じになりましたので、おっかなびっくり地元赤城大沼の氷上へ今年初釣りにでかけてきました。

道路最高点付近の温度計ではマイナス２℃、この時期にしてはむしろ暖かい方です。

午前６時半のスタートに神社裏駐車場から仲間たちとゆっくり入場しました。向かうは「深んど」へ、そこにはすでにコロニーが形成されつつありました。

深んどで釣れるのはピンク色の実に綺麗なワカサギです。特に越年魚と思われるデカサギには惚れ惚れします。

１回だけでしたが一荷がありました。

深んどの風景です。

デカサギが釣れました。

出前の中華丼が届きましたのでお昼にします。

最初は水深17.4ｍのポイントで手繰りからスタートしましたが、途中から電動リールにしました。

クリスティアCR PTⅡ、穂先は胴調子２４．５㌢SSSです。

深んどの遠景です。

大同方面（土産物店街）の風景です。

仲間の藤原直樹さん、良型を釣りました。

土産物店「バンディ塩原」の常連仲間たちです。

病み上がりでしたので午後1時頃には納竿しました。超難関フィールドの赤城大沼のことですので、この釣果で良しとしましょう。

幸い天気が良かったので赤城の雄大な景色に心癒されました。

1月9日　野尻湖ツアー2日目

朝は8時出船なので、ゆっくり朝食を食べてから出発です。

この日は、杉久保ハウスさんのマリンバス号

前日に引き続き、NBC野尻湖ワカサギチャプターから

安武さんと若きワカサギトーナメンターが同船していただきました。

船長の許可を得まして、この日も魚探を使用させていただきました。

僕は、NBC野尻湖チャプター会長の安武さんのとなりで

安武さんをはじめ、野尻湖チャプターのみなさんは

バスフィッシングが本職なのですが、冬の期間はワカサギがメイン。

釣り方もバスのシューティングテクニックを応用されているので

我々とは少し違った視点が新鮮でした。

若きトーナメンターの方々は、平久江さんのとなりです。

今回も富山からの参加した中野さん

そして桧原組のメンバー

お隣の席で同船した親子さん

CRⅢと先調子穂先でバンバン釣ってました～！

釣りの方は、前日よりもワカサギのご機嫌がよろしいようで

食いは朝からイイ感じです。

船の真ん中あたり席があると船のどのあたりからワカサギが

入って来ているのかがよく解ります。

なるべく自分の席に入った群れは逃さないようにしっかり釣らないと

次に繋がらないのでフッキングミスをしないように注意が必要です。

帰着しまして、記念撮影です。

二日間、我々桧原湖グループを暖かく迎えていただいた

NBC野尻湖チャプターのみなさま、

また、野尻湖マリーナさんと杉久保ハウスさんで

同船していただいた地元のエキスパートのみなさま

大変お世話になりました。ありがとうございました～！

☆タックルデータ☆

リール　　CRPTⅡ

穂先　　28.5SS胴調子　他

ライン　　ワカサギPEⅡ0.15号

仕掛け　自作4本針　（針はマルチ1号）

オモリ　TG-R6g

下針　　マルチ1号　フロロ0.2号4㎝

エサ　赤サシ・白サシ・赤虫　　

遅くなりましたが1/13、14、15で長野県の松原湖（猪名湖）へ出かけてきました！

ちょうど13日に解禁でしたので、連荘でリゾートイン立花屋さんに3日間滞在させていただきました。

待ちに待った解禁で賑わってました。

ドーム船やボート釣りとは違って、氷上のワカサギ釣りは格別な雰囲気ですね！

キーンと冷え込んでますが、なんとも言えない静けさと、

15ｃｍほどの氷穴でワカサギ釣りのアタリを待つのは独特の楽しさがあります。

さて今年の松原湖は、例年よりも型がよく、小気味よい釣り味が楽しめます！

松原というとマイクロワカサギといわれる極小サイズをイメージされる方が多いでしょう

今季は6ｃｍ～14ｃｍと、グッドサイズが釣れます。

解禁日にもトップ釣果で580尾オーバーと好釣果が出ており、

平均的に約150～200尾ほど釣れている印象でした。

ポイント選択ももちろん関係あるとは思いますが、

このポイント探しが楽しいですね！！

宝探しのようで、地形や釣果データを元に自分で探し当てる。

氷上ならではの楽しみです。

今後、氷厚次第でエリア拡大も順次されると思います。

ぜひお出かけください！！

追記

今週末1/20、21、22はパシフィコ横浜でフィッシングショーが開催されますね！

22日日曜日にはDAIWAブースにおりますので、

ぜひワカサギ釣り談義に花を咲かせましょう！！

たくさんのご来場をお待ちしております！！