朝一の富士はきれいだった。
最近の釣果を見ていると、あまり芳しくない。
冷え込みが弱く、水温はまだ14度もある。
ワカサギ君が落ち着いていない様子。
朝一が特に釣れ無いとの話だが・・・・
水深は13.6㍍。
あらら、大きな群れが入ってくる。
でも、食い化がないのか、多点は少ない。
9時ぐらいまでは、そこそこの群れが入ってきたが
それ以降は、底についている反応を拾い釣り。
ある程度反応を見て、この群れは食い化があるとか
やる気がなさそうとかわかるのですが・・・
今日の群れは、やる気がありそうな反応でも素通りの時がある。
サシと赤虫では断然赤虫が有効。
一所懸命にそこの反応を拾い釣りして数をどうにか伸ばすのだが・・・
時々やる気があり、大きな群れが入ると・・・
〇〇〇師・・・
ではなくタテン師がこんな時はマルイカ理論だと言いながら
あおるように追いついてくる-w
私もマルイカやるのですが・・・・
この、応用が素晴らしいし実に勉強になる。
でも、やってみるが、最高で3点掛け・・・・
日中は実に暇な時もあったが、13時過ぎぐらいから
船が波で音を立てるくらいの風が吹き出す。
そうすると、幾分活性が上がり、アタリをとって巻き上げているときに
もう片方がアタリをだして、一時だがテンポ良い釣りが楽しめた。
しかし、どうもおかしいい・・・
はじかれるようになってくる。
このため、エダスを3㌢に変更。
乗りが良くなるが、居食いしているワカサギも時々いて
アタリがでなくても、誘い上げると乗っていることがある。
今年は暖冬傾向で冷え込みが遅い。
いつもなら、12月半ばになれば底に張り付いたワカサギを
あの手この手で上げていくのだが・・・・
いまだに、6~10㍍くらいに群れが入る空中戦。
でも、このむれ足が速いから中々追いつかない。
なんだか、久々に疲れたワカサギだったけど
色んな話ししながらで楽しく過ごした。
タックル
電動: PTⅡ+×2
仕掛け: 速攻2㌢、快適ワカサギスタンダード5本、段差7本、激渋6本
穂先: 乗調子s
オモリ:TGR5g