2019.2.10(日)は赤城へ上りました。しばらく行ってなかったので久々に渋い釣りがしたくなったのです。(笑)
しかし予報は風速15、6㍍の強風、赤城ではこれはそよ風と言います(爆)、釣りできなかった時を考えて別の湖の用意もしていきました。
朝5時を回ったところで湖畔に着くと、そよ風とは言い難いブリザードでしたがBSには常連仲間が大勢集まっていました。
予定通り「バンディカップ」のエントリーを済ませたあと、仲間達に挨拶して午前5時半まだ暗い中、赤城を下りました。この風の中上ってくる車はひっきりなしでした。
そして我が家とは正反対の方向である吾妻方面へ車を走らせました。
バラギ湖へ着いたのは午前7時40分、受付で並んでいたこちらの湖での常連仲間に受付を託してテントを下ろし、準備をはじめました。
山に上る途中では浅間が美しい姿を現しました。
今季好釣果が聞かれているせいでしょう、お客さんが大分戻ってきたようです。
朝方はとてもアタリは渋かったのですが天気は最高、高原の景色に癒されました。
ポイント移動を繰り返して6カ所目でやっとアタリの続くポイントに巡り合いました。
久しぶりにランチパックが復活しました。
MUJIのスタッフに撮ってもらいました。
11時ころまで30匹程度しか釣れませんでしたが、終わってみれば246匹になってました。
釣果報告の時の確認ではまた次頭だったようです。
この日のタックルは
竿:手バネ
仕掛け:誘惑渋攻 + オモリ下針0.5号マルチタイプ
オモリ:タングステン錘 TG H 1.5㌘
エサ:本ラビットをさらに小さくカットします
この湖ではワカサギが食うのは下3本までの針です、上の方に大きなエサを付けるとニジマスのアタックを受けやすいので注意が必要です。
アタリは非常に小さいので感度の良い穂先や糸の横の動きでアタリをとることも有効です。糸にジンタン等の目印を付けることをお勧めします。