九州地方は梅雨入りをし、じめじめが始まりそうな今日この頃。

ネイティブトラウトルアーを活発に追う絶好のシーズンですね。

読者の皆様は、思い思いの釣場でよい釣りをされていることと思います。

 

さぁ、約一ヶ月ぶりの更新の今回は(大変申し訳御座いません!!)、

飛騨地方「ルアマガリバー誌」の取材に行ってきました!

少ーしだけ取材内容をご紹介です♪

 

出演はもちろん、小林将大モニター

 

 

そして、、、、

 

なんと、、、、

 

 

PRESSO PRESS初登場「みっぴ」こと秋丸美帆さんです!

IMG_7567.JPG

絵になる二人ですねー♪

 

みっぴといえば、ソルトルアーのイメージが強いかもしれませんが、

実は、ネイティブトラウトも大好きな釣りなんです!

 

先日も、後迫テスターと広島の河川での取材で絶好調だったとのこと。

IMG_7581.JPG

綺麗な魚みっぴ

映えますねぇ。。。。

 

今回の内容は、釣行&キャンプ

 

まずは飛騨のある川での実釣からスタート。

小林モニターみっぴにレクチャー。

みっぴにレクチャー.jpg

小林モニター釣りもうまいレクチャーもうまく的確なんです!

 

レクチャーを受け、流れの上流へキャスト。

ここで驚くのがみっぴキャストの巧さ!!

ピンスポットビシビシ決めていきます

すると、すぐに答えが!

みっぴイワナ.jpg

カメラマンのシャッターの回数が心なしかいつもより多いような(笑)

ヒットルアーシルバークリークミノー44Sでした!

 

また、なぜかこの人も。。。

みっぴの背後.jpg

みっぴの背後に謎の不審者、、、ならぬ「いなキン」

今回も出演しちゃいました♪

みっぴを追い掛け回しているように見えるのは、気のせいですからね(汗)

発売を間近に控えたアルファス AIRストリームカスタムを使用しました。

「コンパクト」「軽い」「投げやすい」3拍子揃ったリールです!

 

 

無事に実釣取材も終了し、キャンプ場へと向かいました。

今回は、みんなテント泊。

みっぴも小林モニターもテント泊は小さい頃以来の体験。

でも、お二人とも熟睡できたとのことで何より。

 

そして、楽しみにしていたのがこれ!

IMG_7562.JPG

キャンプ料理!

飛騨の食材を使用した最高のごちそうでした。

(今回の取材のために、特別にご対応いただきました)

 

 

そして、取材の合間にこんなオフショットも。

みっぴとお花畑.jpg

みっぴとお花畑♪

かわいい!!!

 

このお方もテレながら、、、

こばまとお花畑.jpg

絵になるところが流石小林モニター

 

釣りにキャンプにと、大成功の取材となりました。

これ以上は、、、、6月21日発売「ルアマガリバー誌」を御覧くださいね♪

更に内容盛りだくさんですので、要チェックですよ!!

 

 

 

 

最後に、一つお知らせが。

PRESSO PRESSを更新してきました、私 事務局:INAは、今回の更新で卒業となります。

約一年間と短い期間でしたが、文章を書くのが大の苦手な私が、更新を続けることができたのは、

ご愛読頂き、ご支援を頂きましたトラウトアングラーの皆様のおかげです。

誠にありがとうございました。

後任は、以前に登場しました「開発者:waka」となります。

変わらぬご愛読いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

たまに現れたときは優しく迎えていただけると幸いです♪

それでは皆様、良い釣りを!!

 

事務局:INA

 

5月12日(土)初回放送のTHE フィッシングは、

 

「ネイティブトラウト 美しき渓流魚の世界」

 

として、シルバークリークな内容で放送されます。

出演は、ダイワのネイティブトラウトと言えばこのお方。

地上波では初登場となる小林将大モニターです。

撮影前.jpg

カメラを前に緊張の表情。

しかし、この撮影に向け多くのプラに入るなど、多くの準備をしてきたようで、

気合は十分です!

 

今回の釣場は関東屈指のハイプレッッシャーフィールド桂川水系

正直、撮影が成立するか不安の中の撮影でした。

しかし、そこは百戦錬磨の小林モニター、魚を手にしてくれると信じ撮影スタート。

 

ヒットsi-nn.jpg

ヒット!?

結果は放送を御覧くださいね!

 

また、小林モニターの超絶キャスト動画も放映予定。

カメラに向かって.jpg

カメラに向かってキャスト!

ポイントに吸い込まれるようなキャスト、必見ですよ!!

 

ネイティブトラウトの魅力が詰まった30分

是非皆様、御覧ください!!!!

 

番組詳細はコチラをチェック!

 

事務局:INA

気温の高い日もあり、渓魚たちが活発にルアーを追う季節がやってまいりました!
事務局も、先日お仕事を兼ねて少し竿を出しましたが、、、
急な冷え込み&雨で追いが弱いバッドコンディション。。。
なぜか事務局が釣りをしようとすると天気が悪くなるのは、、、気のせいですよね!?
 
さぁ、今回は、前回に引き続き、
小林モニターカラー解説の後編となります。
 
前編をご覧になられていない方は、
一度読まれてから、今回の後編をご覧いただければと思います。
 
では、小林モニター、宜しくお願いします!
 
 
 
 
 
皆様、こんにちは!
ダイワネイティブトラウトモニターの小林です。
 
前編続き、カラーセレクトについて、の後編です。
今回は、詳しいカラー解説となりますので、
是非ご覧ください。
 
前編では、魚がルアーに喰い付く3つの要素までお話しましたね。
では、3つの要素でどのカラーを選択するか?
具体的には以下のようにカラー選択をしています。
(シルバークリークミノー44S、50Sの場合)
 
①    捕食要素の場合 
 若アユ、パールアユ、ワカサギ、、サケ稚魚、黒サビヤマメ
    ⇒自然界にいるエサとなる魚に似せた色
 
IMG_6914.JPG
 
②    リアクション要素の場合
    TS、クロキン、アカキン、チャートヤマメ、ピンクバックBB
 ⇒反射喰いを誘うフラッシングの強いカラー 又は 興味を刺激する派手な蛍光色
 
IMG_6915.JPG
 
③    威嚇要素の場合
 ヤマメ、山吹ヤマメ、アカキンヤマメ、クロキンヤマメ
 ⇒縄張り争いをするヤマメが持つパーマークや渓魚の婚姻色に近い赤や金色のようなアピールカラー
(自然界で縄張りを待っているヤマメはパーマークがあり、
 パーマークカラーは威嚇要素が強いと私は考えています。)
 
IMG_6918.JPG
 
上記のような考え方をもとに、私はカラー選びをしています。
皆さんの考え方と比べ、どうでしたか?
 
もちろんこれだけが正解というものではありません。
釣れていればどれも正解で、答えは1つではないです。
 
皆さんの選んだカラーで釣れていれば、それはまさしく正解なのですが、
カラー選びに迷われているかたは参考にしてみて下さい。
 
そして、皆さん、ルアーのカラーを変えた一投目に釣れた…そんな経験ありませんか??
私は数えきれないほどあります。
きっとその時のアタリカラーにハマったタイミングなのです。
 
IMG_6921.JPG
威嚇要素で狙って仕留めた晩秋のヤマメです。
 
カラーは多く持っていればそれだけ多くの状況に対応できると考えています。
さらに、いろんなカラーを使っていると、自分と相性がよい十八番カラーというものも見つかります。
釣れないときは、是非カラーローテーションを試してみて下さい。
今まで反応しなかった渓流魚が喰ってくる…そんな感動がきっと待ってますよ。
 
 
 
小林モニター、ありがとうございました!
事務局も、今まで偏っていたカラーセレクトから、
さらにステップアップしたカラーセレクトを行い、
更に釣果を伸ばそう、、、と妄想が膨らんでいます(笑)。
 
皆様も、参考にしていただき、更に釣果を伸ばしてくださいね!!
 
 
事務局:INA
 
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