アップが遅くなりごめんなさい・・・

 

11月17日に、今シーズン初の野尻湖へ行ってきました!

解禁以降、大減水と夏の猛暑の影響で高水温、かつ群れの動きも速く、難しい釣りになっているとの情報でした。

 

この日は、花屋ボート様から出船です。

IMG_6252.JPGのサムネイル画像

この日は、島東の水深23メートル付近のポイントで釣り開始です。

タックルは以下のとおりとしました。

【電動リール】

     クリスティア AIR 2台使用

【竿】

       クリスティア ワカサギ LTD AGS 誘惑 335 SS  

          クリスティア ワカサギ LTD AGS 誘惑 330 S  

【仕掛け】

           誘惑 渋攻 桃蛍留       0.5号 6本針  0.5号 7本針

           誘惑 色攻           0.5号 6本針

【シンカー】

 new!! クリスティアワカサギシンカーTG2 R    5g~9g 

【エサ】

 白サシ・紅サシ・ぶどう虫

 

ポイントに到着し、釣りを開始!

すると・・・

IMG_6231.JPG

釣れてくるワカサギのサイズが大きい!!

この日釣れたワカサギの8割は12~13cm程の良型でした。

良型ワカサギの特徴は・・・【エサを居食いすること】だと思います。

ほとんど動かずにエサを捕食するため、竿先に出るアタリが極小で、いかにしてアタリを出すか、そのアタリを見逃さずしっかり掛けること、が大切になってきます。

この日のパターンは【ゆっくり落とし込んでいく(仕掛けをふわりふわりさせる)ことでした。

シンカーは5gまで軽くし、クリスティア ワカサギ LTD AGS 誘惑 330 S の竿の硬さを利用した誘いと、パワーのある穂先のフッキング力のおかげもあり、数が伸ばせました。

IMG_6249.JPGのサムネイル画像

 

今回は、野尻湖で初めて誘惑 渋攻 桃蛍留を使いました。

この仕掛けは、紫外線で光るケイムラピンク留を施した桃蛍留がチモトに付いており、この光でワカサギにアピールします。

針は、マヅメ時に強いケイムラ金と、ナチュラルカラーのケイムラグリーン針が交互にセットされています。

ラインは極細ハリス仕様!

ロングハリスのメリットを最大限活かし、ナチュラルなエサの動きを演出し、激渋時にも頼もしい仕掛けです。

5・6・7本針と3種類の用意がありますので、釣り場に合わせて仕掛けをチョイスできるのも良いですね!

人的に・・・活性が高い時以外は、針間隔が狭い仕掛け=ワカサギは障害物として認識する、と考えています。

そのため、私は主に針間隔が15~18cmのもの(誘惑シリーズでは、ワイドピッチを除く6・7本針の仕掛け)を使用しています。

キャプチャ3.JPG

6本針の全長は95cmと、初心者の方にも比較的扱いやすい長さとなっていますので、ぜひ使ってみてください。

針間隔だけではなく、長いことで、他の人が狙っていない活性の高いワカサギが釣れる利点もありますよー!

 

例年とは異なる様相を呈している野尻湖ですが、徐々に釣果も上向いてきているので、これからが楽しみです!

IMG_6238 (1).JPG

11月5日(日)

ワカサギ2023シーズンのスタートは

桧原湖北部やませさんのドームへ。

PB056723.JPG

新製品がぞくぞくと登場した2023秋

まずは、クリスティアAIR マッドピンクムーブ

パールホワイト

ラインはマッスルPEの

ワカサギPEⅢ0.2号

穂先は、

LTD AGS速攻290SSS

クリスティア55 SSS

オモリは

TGシンカーⅡR

夜光6g

朱6g

を準備します。

PB056726.JPGPB056731.JPG

穂先は、

AGS290SSSは、アタリのバタつきを抑え

見やすいアタリが特長です。

クリスティア55のSSSは

初級者から上級者まで

扱い易い長さと調子が特長

PB056746.JPG

オモリは

ターンオーバーの時期に強い「朱色」

氷上やローライトに強い「夜光」

という感じで使い分けてくださいね。

PB056740.JPG

さて、魚影はかなりいい状態と空っぽの状態の

繰り返しになりますが

今年の北部は、良型揃いなので

手ごたえ抜群で楽しいです。

後半からは穂先を

HG TYPE K 32.5FA SSS

にチェンジして高活性な良型ワカサギにアジャストさせて

多点連発でした。

渋い時間は赤虫で拾い釣り

多点の時間は紅サシが有利でしたよ。

PB056751.JPG

この日の釣果

316匹で竿頭いただきました!

この日お会いした皆様

お誘いいただいたシゲさん

ありがとうございました。

PB056735.JPG

PB056737.JPG

PB056747.JPG

PB056748.JPG

PB056749.JPG

PB056750.JPG

PB056756.JPG

今シーズンも宜しくお願い致します。


桧原湖は解禁から好釣果が続いていますが、本業(サラリーマン)の方で、どうしても取っておきたい資格があり、その勉強のために、釣りはお預け状態の安藤です・・・。

とはいえ、勉強ばかりしていても心が疲れてしまうため、夜な夜なワカサギ道具をいじっていた時に、ふとヘラクッションとタックルバッグを運搬時に一体化できないかと思いまして、色々と試してみました。

見つかった現時点でのベストなセッティングがこちら。

466B3B72-E6E9-45D5-8BAB-8B87EB8BF104.jpeg

え?タックルバックの上に乗せただけじゃないかって!?

いやいや、違うんです。

実はこんな感じで、VS タックルバッグS(A)の上蓋部分(黄色丸箇所)に、VS Dリング(A)をに逆付けしています。

043EB82A-4042-4CAD-9A1B-9CEEDC7167A4.jpeg

A99B1D7E-AFA7-4EC6-BFF7-93D75CB6E355.jpeg

EEA6F3A0-8FA7-42E1-96B6-B024AB1531C9.jpeg

そして、ヘラクッションの耳の部分には、100円ショップなどで売っているキーリングを装着し、キーリングとDリングをベルトで縛っています。

CAECA35B-C9FD-4754-9DC8-3940EBB84440.jpeg

ちなみにベルトは、ベリピタ尻手ベルト(A)を使っています。

87E6B41D-AC69-4959-906E-8D902784C654.jpeg

ちょっと安定感を欠いてはしまいますが、このようにカラビナで固定することもできます。

※ただし、カラビナのサイズ感が合わないと、かなりぐらつきますので、しっかりと縛れるベルトの方がオススメです。

5C34D5B0-741B-4D1B-B68F-D1CB3EA6458F.jpeg

このようにタックルバッグにヘラクッションを固定すると、手持ちの荷物も減りますので、車への積み下ろしや、屋形への送迎時も非常に楽です。

また、ヘラクッションをつけたまま蓋の開閉もできるので、自宅での事前準備時などでも、手間要らずです!

ただし、メーカー推奨の使用方法ではないので、その点はご承知おきくださいませ^^;

11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21