ワカサギ釣りもいよいよ終盤なりました。
氷の状態も日が進むによって変わりますので
檜原湖漁協さんからの指示に従って安全に釣りしてくださいね。
さて、3月18日は、この秋にコスミック出版さんから
発売予定のワカサギ本の取材で桧原湖北部へ。
途中から見える磐梯山が最高の眺めでした。
北部も岸際あたりから溶けてきているので
歩行の際には気を付けないといけません。
ですが、この日の朝の気温が-10℃
3月にしては冷え過ぎです。
副編集長光田さんとライター打越さんに
氷上ポイントのアレコレを説明して釣り開始!
ですが・・・・・・・
1時間やってもアタリ無し!やってしまいました(笑)
という事で、場所移動してみたら・・・・
今度は魚影ばっちり!11時から再スタートです。
午後から気温が上がってきたら良型が釣れはじめて
狙い通りの氷上浅場の釣りを展開できました。
内容は、秋までお楽しみにぃ~~~~!
とりあえず133匹まで頑張りました!
3月21日
約束していた平久江君との釣行。
待ちあわせは、桧原湖中央部「森のうた」さんです。
やっぱり(笑)というか、
ワカトモ会のメンバーに必ず会います(笑)
まずは、柏倉さんお親子
この日でラストの氷上釣りのようです。
そして、手繰り屋よこやまくん。
まだまだワカサギに行くそうです。
平久江君のスノーモービルに乗せてもらって
月島南のハンプエリアに向かいます。
最近、活躍中の平久江君。
以前はよく一緒に釣りしてましたが
最近はお互いスケジュールがなかなか合わなくて・・・・
ワカサギは激渋の状態ですので、色々試しながらが楽しいですね~。
彼は2017マットブルーCRⅢ+がお気に入りのようです。
これだけワカサギが写っても
全く食わない・・・・・・
少しずつですが、原因が分かってきて
「やっぱり?アタリが出てないだけだよね~?」
「そだねー。」
って感じです(笑)
ワカサギが止まった状態で喰って、吐き出してしまう。
SSSクラスの柔らかい穂先でないと
この状況ではアタリが出ませんのでご注意ください。
この日の釣果
平久江君→150匹
久保田 →128匹
一時はダブルスコアまで差をつけられましたが
何とか少し追いつきました。
☆タックルデータ☆
リール CRPTⅡ+
CRPTⅡα
穂先 24.5SSS胴調子&穂先延長キット
28.5SSS胴調子
仕掛け KK速攻6本(ケイムラ金針)マルチ1号
オモリ TGシンカーR 1.5g~3.0g
エサ 白サシ(極小カット)