2018.9.16(日)、地元群馬県赤城大沼のボートワカサギ3回目の釣行してきました。

9/1解禁日の1回目は6匹の大撃沈、9/9の2回目は大型越年魚主体の145匹の大満足、今日9/16の3回目は小型当歳魚主体の44匹でまたまた大撃沈でした。

ただ秋晴れの中、気持ちの良い湖上遊覧で心が洗われる思いでした。(負け惜しみですが・・・)

赤城の大鳥居をくぐっていざ赤城山へ・・・・

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気持ちの良い朝でした。

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しばし青空をご堪能ください。

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今日は2mの長竿二刀流とクリスティアCR PTⅡシリーズの二刀流を切り替えて使いました。

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三連休中日の好天に湖上はワカサギ釣りのボートで賑わっていました。

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食いは激渋で、釣れるワカサギも小型当歳魚が主体、小さいものは5㌢未満、大きくても9㌢ほどでした。

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午後2時には納竿しました。

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湖畔の木々は僅かに色づき始めていました。

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もう朝は寒いくらいです、今後の釣行には防寒着を用意した方がよさそうです。

 

 

9月1日の解禁日に雨の中わずか6匹の釣果と撃沈してしまいましたが、9月9日(日曜日)とりあえずそのリベンジは果たしてきました。

午前6時、仲間の新井さんのエレキで曳船してもらい一路目標のポイント「島裏」へ向かいました。

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昨日釣れたポイントには船団ができていましたが、私は魚探とにらめっこで船団とは少し離れたところでアンカリングしました。

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この時期の赤城は長竿が有利な事が多いのですが、私は短竿電動リールの二刀流で臨みました。釣れるワカサギは型が良くて最大12㌢もいました。

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朝は霧がでて時折霧雨が降る状態でしたが、一時雲の切れ目から青空がのぞくこともありました。

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ハリはティンセル付きのカラ針が最も食いが良く、エサに赤虫を付けた方が食いが良い時間帯もありました。

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電動リールはCR PTⅡαのシルバーとCR PTⅡ+の新色マットガンメタを使いました。

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魚影はこんな感じで時に反応が厚くなったり薄くなったりの繰り返しでした。

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釣り方は2本とも「名人誘い」の「P3」、「スピードH」でしたが、両方とも手持ちで「名人誘い」にさらにランダムな自分流の誘い「凡人誘い(笑)」を加えるとアタリが増えました。規則的な名人誘いに不規則性を加える効果があるのでしょう。

また2本竿の「名人誘い」では巻き落としのモードがあるので手前マツリや2本の仕掛けのオマツリを避けるために重たいオモリの12㌘を使いました。

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朝方は食いも活発でしたが午後になって極端にペースが落ちてきましたので午後1時半には納竿しました。赤城は1束を超えれば上出来といわれる難関フィールドであり、145匹はまずまずの釣果といえます。

写真の通り型も非常に良くて大型の越年魚が7割くらい、小型の当歳魚が3割くらいの割合でしょうか。

周りの聞こえてくる釣果も良いようです。今季は魚影が濃いのでこれからも好釣果が聞こえてくるでしょう。

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帰宅後は越年魚だけ選んで味付けは「天日塩とブラックペッパー」の「塩焼き」で食しました。

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群馬県の榛名湖は毎年9月1日にワカサギのボート釣りが解禁します。

今季私は解禁翌週の9月8日が初釣行になりました。

朝は晴れていましたが朝焼けが天気の崩れを予感させました。

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湖畔の花壇がとても綺麗でした。

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6時にスタートするとまずは「沼の原」を目指しました。

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最初のポイントでは長竿で藻の上に出てくるワカサギを渓流竿で狙いました。水深2~3㍍で藻の上を狙うため、ワカサギはボートの近くには寄ってきません。なので長い竿でボートから離れたところを狙うのです。多い時は4点掛けもありましたが殆ど1匹ずつか一荷だったのであまり数は伸びません。

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長竿で60匹ほど釣ったところで短竿で釣れる別のポイントを探しにいきました。

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「ゆうすげ」前の浅場で良い反応があったのでクリスティア電動リールに切り替えてシャクリを繰り返しました。ところが小さなアタリはあるものの全くハリ掛かりしません、しかし一度だけハリ掛かりしたのは4㌢ほどのヌマチチブの稚魚でした。それでこの分厚い反応がワカサギではなくヌマチチブであることが判明しました。

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その後「ひともっこ沖」に戻り、短竿二刀流で始めました。しかし雨が降り出して辛い釣りになってしまいました。

こちらはCR PTⅡ+、今季新色追加のマットガンメタです。

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群れがくればこんな多点掛けもありましたが、群れはごくたまにしか来ませんでした。

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雨がひどくなり我慢しきれずに午前11時半ごろ納竿を決意しました。

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釣果は長竿、短竿合わせて154匹となり、好調な榛名湖にあっては貧果に終わりました。

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湖畔のレストラン「白樺亭」で昼食を摂っていると薄日がさしてきました。

今更戻る気にもなれず、湖畔の温泉「ゆうすげ元湯」へ入りにいきました。

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