穂先の視認性は、釣果に響くたいへん重要な事項でもあります。
今まで、穂先のトップ部を見えやすくするため目立つ塗料を塗ったり
してきましたが、HG TYPE Kのように超繊細な穂先に塗料を塗ると
硬くなったり、重くなったりして竿の性能が落ちてしまいます。
ノーマルの段階でも見えやすくするため、ガイドスレッドの色も
鮮やかなカラーを採用してきましたが、最近いちばんしっくりきている
マーカーチューンをお教えします。
用意して頂くのは、油性マーカー!
なるべく鮮やかな色がお勧めです。
僕は、黄色とピンクをメインにしてますがライトグリーンもいいです。
その辺はお好みで良いかと思います。
①簡単に塗れること
②塗料の重さがほとんど無いので穂先の感度に影響しないこと
③塗料による穂先が硬くなってしまう影響が無いこと
塗る面は、穂先の裏側だけでOKです。
それは、垂れ下がっている穂先の裏側を見る形になるためです。また、水滴などの
色落ちもある程度防げます。釣行後、色落ちしたら重ね塗りしてしてください。
※自己責任の上で行ってくださいね。
☆☆ イベントのお知らせ ☆☆
10月14日(日)
アングラーズプラザ岸波郡山インター店 午後1時~5時
『久保田 稔ワカサギトークライブイベント』
10月28日(日)
上州屋宇都宮店 午前10時~午後6時
『宇都宮ワカサギフィッシングショー』
※個人での参加となりますがダイワブースにおります。
11月3日(土)
キャステイング盛岡店 午後1時~4時
『名人ワカサギトークショー』
各店に行きますのでお時間がございましたら
お越しくださいね!
HGシリーズがなぜ?釣れるのか???
仕掛けのセレクト法
アタリの出る仕組みと前アタリ攻略法
などなど、たっぷりお話いたします。