2013年10月アーカイブ

同じブロガーの郡さんとと中禅寺湖へ出かけた。

郡さんは2回目のようですが、私は初釣行です。

二人ともほぼ未知の釣り場です.

朝の気温は15度ほどあり、さほど寒くはないので、レインで出発。

船外機ボートで、船宿の岡甚さんにアドバイスをもらった方面へと走ります。

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ポイントは、みなさんがいる周辺に試に入りましたが

5メートルは浅すぎて当歳魚がたまにだけです。

ほんと、暇な釣りです。

朝一は曇り気味でしたが・・・・

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急に晴れ間が見えだすと・・・

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最高のロケーションになりました。

 

それにしても、どこに行けばよいのでしょう・・・

他の方も、まったりしているか、移動ばかりが目立ちます。

 

魚探を掛けながら何度となく周辺を探りますが。

反応があってもすぐに消えてしまいます。

 

そんな時???????

どこかで見たような?????

あっ、やっぱり!

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同じ、ブロガーの岡崎さんではありませんか!

 

岡崎さんも、好ポイント探しにかなり動き回っています。

 

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しばらく探して、時々上がっているそばに係留。

大きなあたりとともに、走る走る。

6グラムのオモリ関係ない!

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13.5センチのワカサギGET!

数匹のデカワカサギが上がりましたが、そのあとが実に暇!

だんだんと霧が立ち込めて視界が悪くなったり、雨が降り出したりめまぐるうしい天気です。

そのなとき、郡さんが・・・・・

khori.JPG単竿メインの私にはできない芸当です。

足が速く、棚幅が3メートルくらいもある群れにはこれが良い感じです。

しかし・・・・・

この釣り方が未だできるのは、私にとっては厳しいです。

雨がやまなくなりました。

群れも30分に一回入れば早い感じ。

根気よく待ちながらあたりを待ちます。

時折・・・・

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SRリールハイスピードで上げていきます。

レイン来ていない釣り人が、徐々に撤収を始めました。

 

粘っても数は極端に望めそうもないので15時に岡崎さんに挨拶をして撤収。

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郡さんは長竿生かして130匹ほど上げましたが、私は85匹で撃沈。

しかし、途中からオマツリ回避のため10gのオモリを使いましたが

それでも、走るのでダブルのワカサギトレイを幅を大きくとり

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尚且つ、乗ったら腕を大きく広げて、タックルを離さないとマツルほどのワカサギ君は

Sの袋パンパンでした。

海抜1300メートルの中禅寺湖は紅葉が始まりました。

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そして、金精峠を下る途中の菅沼の紅葉は綺麗で、カメラを向ける方が数名いました。

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また挑戦したいフィールドです。

 

 みなさん、こんにちは!

関東方面のエリアでは続々とワカサギ釣りが解禁になってきていますが、

桧原湖・小野川湖・野尻湖の解禁までは、あと一ヶ月となりました。

そろそろワカサギ釣りの準備をとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが

解禁までの間にクリスティア製品の情報や僕なりのインプレをこのブログで

お送りしていこうかと思います。

まずは、最近質問の多い「クリスティア ワカサギ穂先 先調子」のインプレから。 

 

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上から、26M、26S、21M、21S、21SS  グラス製です。

(26SSは写真に写ってませんが、ラインナップされてます。)

 

 

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ガイドスレッドの色で、オモリ負荷の見分けをつけやすくなってます。

トップガイドの黄色は先調子シリーズを見分けるのにも役立ちますが、屋形・ドーム船での

暗く黒いスリットではとても見やすいです。

また、ガイドのワイヤーも細く軽量化されているので感度アップに貢献しています。

 

参考写真ですが、曲がり方はこんな感じです。

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曲がり方を見てもらうために、やや重めのオモリ(5g)をぶらさげています。

7:3調子で、元(バット)がしっかり残りますのでブレが少ないです。

※21S先調子 オモリ5g 

 

先調子の利点

●細かな誘いがしやすい。

●アワセが小さなモーションで済む。

●アタリが手で感じ取れる。(手感)

●誘った直後のブレが少ないのでアタリの判別がしやすい。

●長い仕掛けを使用する時にさばきやすい。

 

どんな場面で有利か?

●氷上の浅場~中深場。

●屋形・ドームでの中深場。

●一匹づつ拾っていく釣りの時。

●低水温・低活性の時期。

●手感の釣り。

●誘った直後にアタリの出る時。

 

 僕が桧原湖で釣りをする時は、日曜や祭日なのでプレッシャーが高く渋い時が多いので

こういう先調子の竿を使用する機会が多いです。

長さは、21cm・26cmとございますが、どちらでもお好みで選んでよろしいかと思います。

僕のチョイスの例として・・・・

21cmは、オールラウンダー

26cmは、スリットの広い屋形・ドーム、ボート釣り

特に、決め事はなくして自由に選ぶようにしてますが、屋形・ドームなどでは隣の人と同じ長さに

ならないようにすることで、誘いのパターンが似ないように気をつけてます。

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先日の山中湖での釣行では、スリットの幅が狭かったので21cmをチョイス。

右が21M、左が21Sでスタートしました。仕掛けが着底した直後のアタリが多発したため

先調子のフッキングレスポンスが発揮しました。

 あと、グラス製の穂先にはPEラインとの相性がとても良いです。他の素材と比べて反発力

が低いので、水に浮く位に比重の低いPEラインであればラインの重量分が竿への負担を

軽減してくれるので、魚の首振りにもティップがついていきやすくなります。

 

以上、皆様のご参考になれれば幸いです。

 

 

 

9月22日のワカサギMTGが終了して、ブローガーさんたちは各フィールドへと・・・・

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しかし、石塚さん、鈴木さんは私と同じく、山中湖が通いなれているフィールドの一つとなっている。

そして、鈴木さんが9月29日にしゅうすいやさんで318匹でTOP&山中湖TOP。

翌日の撫岳荘では石塚さんが358匹でTOP&山中湖TOP。

そんな、連日の素晴らしい釣果の翌日の釣行です。

プレッシャーと思っているのは私だけ????(笑)

 

車を走らせ、富士五湖道路に入るころから、ぽつぽつ雨が降り出した。

湖が見えるころには、雷まで鳴り出した。

しゅうすいやさんの駐車場には着いたが・・・・

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なんだか、降りる気になりません。

少し様子を見ていると、小雨になりヨカッタ、良かった。

hajime.JPG作戦的には、朝一は中層のワカサギを効率よく狙おうとCRⅡに、ワカサギシンカーR6グラムと食いつきワカサギ狙いのキープ

穂先は先調子SSを選択。

合図があり、仕掛けを落とす。

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水深は約12.5㍍。

底から10メートルまで反応があるがあたらない。

次第にぽつぽつとあたるが、モーニングサービスはない。

予想だが、三日月&雨で暗くて見えないのでは。

しばらくすると、次第に活性が上がってきた。

風が吹き出したことも良いのかも。

ところが・・・・

手前マツリを連発してしまう。

隣の方もトラブっている。

二枚潮みたいに、湖流がおかしい感じだ。

焦る気持ちからか、オモリを変更するのを忘れている。

おまけに魚が大きく走ることも原因と思われる。

2本の電動の間隔を広くする。

時折、高活性になるが僅かな時間で、底から1~1.5㍍上がメイン。

それにしても、今日は良くマツル(^^ゞ

その度に仕掛け交換のロスタイム。

12時までに手前マツリ騒ぎで、電動のリーダーは切れるし、仕掛けを11枚も(泣)

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こうなってくると、作戦どころではない。

手を広げ棚を計ってSRCRⅡの入り乱れ。

使える電動を選択するしかなくなってしまった。

このころまでに、なんだかんだと言いながらも2束ほどになっていたが・・・・

強い雨と風が収まると・・・

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あたりまで止まってしまう。

残り3時間でどのくらい伸びlるのだろう・・・・・

他の方もごくたまに、やっと釣れたと話している。

私はそこから50センチ切ったのと、150センチ切った棚で

約2.5㍍を攻める作戦に変更。

アタリは片方の竿にしか出ないけど、同じ棚を攻めるより

効率が良いとは思った。

ポツポツと数を稼いでいく。

反応あってもアタラナイ。

こまめな餌交換しかない。

今日は2袋のサシを使った。

siyouaitemu.JPG15時に終了して321匹で船中TOPになった。

あのトラブルは何だったんだろ・・・・・

この雨で、ポイントが変わった感じがします。

今まで、平野地区や旭日丘地区が効果でしたが

今日は山中地区でなんと900超えましたよ。

これからは、湖全体で効果が望める時期ですね。

山中湖の船宿情報はこちらです。

 

一応、桟橋で記念撮影・・・・

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ふと、木々を見ると・・・・・・

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色づきだしました。

船から眺める冠雪の富士山と紅葉は最高のロケーションとなりますね。

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