11月15日(日)

この日は釣り東北さんの別冊「ワカサギの穴2」の取材で桧原湖へ

昨年に登場したこの本は、コアなワカサギファンの教科書というべき

内容の濃い本です。

こちらの表紙は、昨年発売の物です。

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伊藤社長と桧原湖北部早稲沢キャンプ場で待ち合わせ

晴天無風で、取材には厳しい条件

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今回の内容をサラりとお教えいたしますと・・・・

HG TYPE K シリーズは32.5㎝のレングスで統一してますが

手元寄りの胴調子からFAファーストアクション先調子までラインナップ!

その特徴や使い分け、威力を発揮する場面などを

写真たっぷりでお届けする予定です。

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あとは、発売になってからのお楽しみということでご勘弁ください。

それで、釣りの方は群れが入ったり居なくなったりの繰り返し

群れが入れば多点掛け、来ない時は底のワカサギを一匹づつ拾う釣り

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意外にも、名人誘いのP4が拾い釣りにピッタリ!

真似て自分で誘ってみても敵いませんでした(笑)

恐るべし名人誘い機能!

目標は200匹でしたが、

あまりの渋さに100匹越えに変更(笑)

終了間際のラッシュで何とかクリアできました!

この日お会いした皆様

ご協力ありがとうございました!

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この日の釣果

103匹

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    ☆タックルデータ☆

CRT+ 外部電源

CRTα 外部電源

穂先 HG TYPE K 32.5SSS~32.5S

   HG  TYPE K FA 32.5SSS 32.5SS

   穂先延長キット

仕掛け 速攻下針付き5+1マルチ0.5号

    速攻赤留7本マルチ1号

オモリ TGシンカー 5g

リーダー 快適ワカサギ電動リーダーフロロ50㎝

下針  D-MAX 赤留1号

11月8日、解禁したばかりの埼玉県にある円良田湖に行ってきました。解禁は10束を越えた方も居て期待が膨らみます。
朝6時に入漁券を購入して桟橋に向かいました。
DSC_0379.JPG円良田湖の桟橋は旅館前桟橋・梅林桟橋・梨の木桟橋の3つに別れており私と同行していただいた仲間達と旅館前桟橋を目指しました。
タックル
電動リール クリスティアCRT+
竿 クリスティアHG TYPE-C PA37S
仕掛け 快適ワカサギ 誘惑ショートピッチ10本 マルチ0.5号
オモリ ワカサギシンカーR6㌘で釣りを開始。
最初は良い感じでアタリがあるも30分程で反応が無くなりました。しばらく粘るも状況は悪くなるばかりなので、ポイントを移動。
そこは凄まじい反応で多点がけでワカサギが釣れました。
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しかし、水温が高いからか群れの足は早くいまいち釣果が伸びません。
そこで竿をクリスティアワカサギHG TYPE-C PA37SSS オモリをワカサギシンカーR3㌘、仕掛けを誘惑色攻マルチ0.5号7本に変更しました。
聞き上げ誘いで攻めていくと、SSSのしなやかさからしっかり竿が押さえ込まれたり小さなアタリがはっきり見えるようになり、仕掛けの色ハリとピッチの広さから警戒心が和らいだか、群れの入りもよくなり数を伸ばす事に成功しました。最終釣果は335匹。
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円良田湖はファミリーでも気軽に釣りが楽しめる素晴らしい釣り場の一つです。
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朝は少々肌寒いですが、昼間はポカポカで楽しめますので、是非遊びに出かけてみてください。

15日は桧原湖北部早稲沢エリアのやませさんにお邪魔してきました。

解禁以降好調が続いていた北部エリアですが、ここ数日はターンオーバーの影響から、食い渋りが酷く、魚影も薄いとのこと。

そんな時だからこそ、試したいこともたくさんあったため、ワクワクしながらドーム船に向かいます。

当日は、鉄板船に入りましたが、ほぼ満員状態。

やはり、皆さん釣果に関係なくワカサギ釣りに通ってしまうようです。

魚探を入れると、、、早稲沢エリアらしい魚影。

この底にべったりの魚を如何にして攻略するかがこの時期に釣果を伸ばす秘訣に繋がります。

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上記の魚影から、底ベタメインの釣りと判断し、以下のタックルをチョイスしました。

リール:クリスティアCRT+(外部電源装着)

穂先:クリスティアHG TYPE-K FA SSS

仕掛け:速攻ケイムラ金針7本キープ0.5号(午後からは6本0.5号に変更)、速攻赤留7本0.5号

オモリ:TGシンカーゴールド3~4g、TG-DR-R3~4g

エサ:赤虫、紅ラビット、白ラビット

辛抱の釣りが続くものの、時折分厚い群れが入り、屋形内でも歓声が上がりました。

魚のサイズは当歳魚主体なので、速攻ケイムラ金針の2.8㎝ハリスであれば、先調子との組み合わせでも問題なく多点掛けも可能でした。

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また、まだ水温が高いのか、外道の活性も高く、彼らが襲来するとしばらくは魚探がさみしくなっていました。。。

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おそらく本日の最小サイズ。写真のような4㎝以下のワカサギも多く混じりますので、針は極力小さめで、またエサも極小カットとした方がよさそうでした。

赤虫も半分~1/3程度にカットしたほうが食いがよかったです。

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活性がなかなか上がらず、拾い釣り中心でしたが、何とか131匹釣ることができました。

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現在、桧原湖全域でターンオーバーが発生しているようですが、こんな時だからこそ、腕を試すいい機会だと思いますので、腕に自信のある方はぜひ出かけてみてはいかがでしょうか!?

お世話になったやませさん、ご一緒したみなさん、ありがとうございました。

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