11月4日、前日に続き裏磐梯へ。
この日は桧原湖の南部エリアで好調の「ゴールドハウス目黒」さんの屋形へ行ってきました。
毎年の漁協さんの努力が実り年々魚影が濃くなってきている桧原湖、その中でも南部の
目黒さんのドームは解禁直後から爆発的な釣果をたたき出しています。
ということで、僕もそこにあやかろうと予約を入れて向かいますが・・・・・・さすが人気の桧原湖!
朝5時台でも桧原湖へ向かう車が多くやや渋滞気味。間に合うかどうか?チョット焦り気味になりますが
震災で、客足が一時遠のいた頃に比べればうれしいかぎですね。
朝6時、送迎開始で約5分くらいで屋形に到着です。
屋形に着いてゆっくり準備を開始、やっと僕がエサを付けて始めようとしている頃には
トップクラスの常連さんはもう50匹くらい釣り上げてます。
そう!ここのトップクラスの方々は研究熱心で色々な工夫を凝らしています。
竿先は、こういった自作での穂先の方が多いのがこの屋形の特徴です。
すごいな~って思ったのは、エサまで付けてあって着いて早々に仕掛け投入しています。
この差が朝一のラッシュを逃さないで好釣果を出しているようです。
朝一のラッシュはあっという間に終ってしまいましたが、なぜか?僕の席はたびたび大きい群れが
やってくるので飽きずに釣れます。魚探の画像をチェックしながら、ズラズラ(連掛け)のタイミングを
合わることで数を伸ばす作戦を続行します。時々乗らないアタリがありますが恐らくチビワカサギ?
今回は気にせずに針もキープ(袖)の2号で強気で行きます!大き目の袖針はズラズラに有利になりますので
是非ともお試しくださいね。(渋い時は速攻で小針に変えますけどね)
向かい側の席には、初めてワカサギ釣りにチャレンジというお父さんとお嬢ちゃんの親子の方がいらしてました。
このお嬢ちゃん、コツを掴んだらドンドン釣り上げていきまして、気が付けば周りの大人の方々
よりもいっぱい釣ってご満足!
「また来たいね~!」って、お父さんとの会話が印象的でした。
さてさて、屋形全体の食いが渋くなる状態でしたが、僕の席は好調のままをキープ!と、言いたい
ところですが、午後になってからはアタリが遠のいてきましたのでオモリを5g→3gにチェンジして
喰い渋りに対応していきます。
ズラズラも期待できなくなってきたので、底付近の渋りワカサギ狙いになります。
さすがに連休最後の日なので少々手ごわいですが、集中力を切らさないよう頑張ります。
午後4時、ストップフィッシング!
371匹で終了となりました。(この日2番手)
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桧原湖 ゴールドハウス目黒
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☆タックルデータ☆
リール クリスティアCRⅡ
竿先 自作グラスTipカーボンソリッド
ライン PE0.125号
仕掛け クリスティア快適ワカサギSS6本針 キープ(袖)2号&2.5号
オモリ クリスティア快適ワカサギシンカーZn ブラック 5g→3gへシフト
下針 狐1.5号 金針
エサ 赤サシ 赤虫