12月11日(木)、山中湖に出かけてきました。

先日も実は現地まで行ったのですが、暴風で出航ならずトンボ帰りしていましたが、

今回も朝から雨風が強く、船宿のしゅうすいやさんは朝一の出航を遅らせての釣行でした。

船が出たポイントは、比較的風上になるので大丈夫??coldsweats01

でもやはり沖に出ると風にあおられて、船頭さんアンカーリングに苦戦している模様でした。

早上がり濃厚なので、短時間集中ですflair

今回はDYFC OBの大島 匠君と同船です。

すっかりワカサギ釣りにハマってしまった彼。

バリバリ釣ってましたよ!!

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でも。。。

時間の経過とともに風も強くなり、船があおられます。。。crying

魚の食いは悪くないようですが、タナが安定せず釣りづらい状況でした。

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8時過ぎ~12時半までで頑張りましたが

やはり

ここは

安全第一!!

早上がりとなりましたweep

ここの所、山中湖に出かけると風に悩まされてばかりbearing

でも仕方ないです。。。

自然が相手ですからconfident

短時間ではありましたが、

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久々に濃厚なワカサギ釣りが楽しめましたgood

私が292尾

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大島君205尾!!

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大島君、この状況下で2束超え!!

良くできました!!good

ちなみにこの日のしゅうすいやさんの竿頭は

私達の後ろの枡で釣っておられた常連様。

400尾オーバーだったそうです!!

この状況下での時速100尾超え!!

お見事でした!!

 

次回は穏やかな山中湖でありますように、

お姿見えない富士山にお祈りしてきました!

 

<タックル>

竿:クリスティアCRPT レッド・ムーブ2丁出し(鈴木・大島)

穂先:クリスティア穂先 先調子26S(鈴木・大島)

仕掛:クリスティア快適ワカサギ マルチ5本針1.5号  2号  (鈴木・大島)

オモリ:クリスティアワカサギシンカーTG‐R 6g(鈴木・大島)

ライン:ワカサギ専用ライン0.2号(鈴木) クリスティアワカサギPEⅡ 0.15号(大島)

エサ:紅サシカット

タナ:11.6m底付近

釣果:292尾(鈴木)205尾(大島)

 

 

12月7日、

予ねてから行ってみたかった桧原湖南部の風来坊さんのドームへ。

桧原湖は、先週の大雪で風景が一気に真冬になりました。

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風来坊さんのドームは、雄子沢ワンドの水深10m

ちょうど、風が避けられる場所ですね。

 

 

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ドームというより、立派な屋形船って感じです。

内装は、ログハウス風の壁で床はカーペット張りとフローリング

このまましばらく滞在滞在できそうなくらいの仕上がりです。

とにかくきれいです!

PC071371.JPGのサムネール画像

 

 

 

釣り座は、一人三個の穴が使えまして、真ん中の一個がイケスになっております。

穴釣り気分で楽しめるように、オーナーさんの工夫がなされてます。

これだと、スリットタイプよりも落し物も少なくて小さいお子さん連れでも安心ですね。

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スタートは、クリスティアCRPTに32SS先調子のコンビ。

可変アダプターのREDと合わせてみるとイケてます!

仕掛けは、快適ワカサギSSの5本キープ(1.5号)と6本マルチ(1号)激渋をチョイス。

オモリは4gです。

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今回の同行者の平久江さんは、次々やってくる魚群に合わせて

ガンガン釣り上げます。

この冷え込みによって、宙層に浮いていたワカサギはボトムに落ちたようで

湖底から1~1.5mに集中して、非常に釣りやすい状況です。

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とは言っても、平久江さんからドンドン離されて行く状況。

激渋の仕掛けよりも5本マルチが合っている感じ?

SSよりももっと繊細な穂先でないと当歳魚が乗らないので

次に26SSS胴調子の穂先にチェンジします。

ついでに仕掛けも激渋をやめて、5本キープ(2号)に替えて連掛けを狙い

平久江さんに追いつければ?という甘い作戦(笑)

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このセッテイングがバッチリハマってペースが上がり、

多少は平久江さんに追いつけそうかな?

ダブル&トリプルが出るようになりました。

PC071378.JPGのサムネール画像

 

誘いは、少し叩きぎみの方が食いが良い感じです。

魚群は、当歳魚の濃い群れが入ったり、やや大型がパラパラ入ったりと

様々な状況。これからもっと冷え込めば、もう少しまとまりは出るのかな?

しか~し、

なかなか平久江さんには追いつけずにタイムアップ。

僕が466匹

平久江さんは645匹(推定で、この日の湖全体のトップ)

で終了しました。

イケスのおかげで、終了まで釣り上げたほとんどのワカサギはピンピンしていました。

 

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この屋形と、ペンション風来坊のオーナー鈴木さん。

夏季はフライフィッシング、冬季はワカサギ釣りと

年中釣りの楽しさをお客さんにご提供されてます。

「なるほど!THEワカサギ大全」にも登場されてますの

ご存じの方も多いでしょう。

PC071376.JPG鈴木さんのスタイルは、竿一丁で一匹づつ楽しむスタイル。

数釣りよりも釣り味を大切にしているので、

来ているお客さんもゆったりと楽しんでいる方がほとんどでした。

そういえば・・・・

僕も昔、師匠からそういう楽しみ方を教わっていたこと思い出した釣行でした。

 

 

   おやど風来坊さんのHP

http://www.flybow.jp/

 

 

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タックルデータ

 

リール クリスティアCRPT

穂先  クリスティア32㎝SS先調子 →  26SSS胴調子

ライン クリスティアPEⅡ0.15号

仕掛け 快適ワカサギSS 5本キープ 1.5号&2号

                 6本マルチ激渋 1号

オモリ 4g

エサ  ぶどう虫 バターサシ 赤ラビット 白ラビット

 

 

 

 

 

 

 

 

7時から開始の宮沢湖

のんびり、仕事行くのと同じに起きて、到着したのは8時少し前。

宮沢湖事務所.jpg

昨年一度だけ行った場所だから、ポイントが分からない。

どこが釣れますかと聞くと、『皆さん、言うんだけど、それが問題』

『昨日はここが釣れた』と、指さされたんですが・・・・

そこがどこだか分からない・・・・

 

適当にボートを漕ぎだした。

二艘ほど係留しているロープがあったので、釣れますかと聞くと

底に群れが入るときにと言われた。

なんだか、分からないので、その先の東西に張られたロープに係留した。

 

多分、西の入り江の手前のBロープの気がします。

 

魚探で反応確認でスイッチON(^^;)

スタートの音だけで、あとはチカチカしているだけ。

あはは、行けたら行こうの準備で充電忘れ(^^;)

仕方ないので、釣れたらここにしようと思ったのは9時少し前。

 

スタートタックル12.8.jpg

32㌢SS4gTG-Rに1.5号5本針

一発目にアタリが出て乗った。

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あはは、話では聞いたいましたが小さい。

 

しかし、ノリが悪い。

アタリは頻繁にあるのですが、空振りばかり・・・

小さいワカサギに振り回されている。

胴調子なら、可変の角度を小さくして引き抜くんですが

ボートは32㌢を。

先調子S&5㌘TG-Rに変更。

オモリで掛けるようにしたら、確率が高くなった。

 

単発での作業は疲れます。

時折、一荷や三点掛けが・・・・

一荷.jpg

これは、かき揚げか甘露煮に良いサイズ。

本当に、単発作業は疲れます。

では、頂きますと・・・・

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寒い日はアルポットでカップラーメンいただきます。

一息入れて、再び作業を始めます。

15時10分ごろ終了。

船着き場に着くと、TOPは850とか。

1時間半ほど遅れてのスタートでこの数ならヨシとしましょう。

 

 ボートを漕いでいると・・・・

サギ.jpg

浮いてる。

イリュージョン????

ロープに止まっているだけです(笑)

 

帰宅後、釣果の一部は・・・・

ウーロン茶で臭みを取りながら煮て

あっ、クルミを買い忘れたのでワカサギだけで・・・

美味しい佃煮が出来ました。

佃煮.jpg

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