11月9日(日)、第1回梅田湖ワカサギ釣り大会が開催されました。
締切前日の11月6日に両毛漁協に電話したらまだ空いているとのこと、エントリーしてみました。
当日は午前5時から受付開始、6時半から説明会が開催されました。
梅田湖は群馬県水産試験場の協力を得てワカサギ卵の孵化装置を導入、ワカサギ釣りに力を入れているということで、初めてワカサギ釣り大会を開催することになったそうです。
以前から知り合いの群馬水試久下敏宏主任研究員(博士)からのご挨拶もありました。
7時開始で各艇は思い思いのポイントへ散っていきました。
私としては数年前に訪れただけの湖、あてずっぽうで魚探たよりにポイントを探しました。
水深20㍍以上のポイントで魚影があったので仕掛けを下ろしたらこんな大きなワカサギが釣れましたがこれ1匹でした。
魚影を求めてポイント探索していますがなかなか魚影は見つからず・・・・・でも周りの紅葉がとてもきれいでした。
晴れていたらもっときれいでしょう。
今日はクリスティアCR-PT 2本出しでした。水深11㍍の底や、6㍍付近の中層に来る群れに対応するためにタナ停止機能は大活躍でした。
12時帰着がマストだったので11時30分納竿しました。周りの状況はかなり厳しそうだったので、まずまずの釣果だったのではないでしょうか。
検量中に賞品を見ると優勝賞品が欲しくなりましたが、もっと釣っている人がいたようなので無理でしょう。
表彰式ではやはりこれは持っていかれてしまいました。
私はこれでした・・・・残念