今日はダイワ・ワカサギツアーのスタッフとして山中湖へ行ってきました。

http://www.daiwa-fishing.jp/TOUR/tour.php?id=daiwa0221

訳ありで・・・・

今年初の投稿となります。

年が明けてから２回松原湖へ行きましたが、半一程度ばかりでネタにならない(^^;)

さて、さて、今回のワカサギツアーは本来２月２１日（土）の予定でしたが

山中湖平野地区の結氷で、ツ抜けしない状況が続いたので、今日に延期となったわけです。

氷も割れはじめ、幾分上向きになった山中湖です。

船宿は湖明荘マリーナ。

社長さんは、私の顔見て、すぐにわかってくれて、名前で呼んでくれました。

船内では、挨拶およびレクチャー。

そして、タックルの準備をスタッフ３人で行います。

ドーム船がポイントで係留され、ＯＫの合図が出ました。

渋いから心配でしたが・・・・

なんてことでしょう・・・・

あはは・・・・

こんなスタートになるとは思わなかった。

それも、子供さんばかりが・・・・

大人は殺気がありすぎる（笑）

でも、長くは続きませんでした。

その後は、反応があっても実に渋い。

皆さん真剣モード。

他のドーム船はどうなんでしょう・・・・

でも、時々楽しそうな声がします。

しかし・・・・

女の子なぜか釣れるんですよ。

相乗りの常連さんも不思議な顔で見ています。

誘い方は・・・・

船アオリ（笑）

大きく誘って、ストンと落とすだけ。

私も、お土産稼ぎに竿出してみました・・・・

実に渋かった。

１３時から、４０分間の数釣り勝負が始まりました。

賞品は何んと・・・・

現行モデルのレインウェアが４着も！

私が欲しい・・・・

私１番になりましたが、オープン参加ですから（泣）

最後は、全員で記念撮影して、楽しい時間がお開きとなりました。

参加してくださった皆さん、お世話になりました。

また、どこかでお会いしましょう(^^♪

 次回は３月２１日（土）諏訪湖のみなとやさんになります。

私も、行きますので、お会いした時は宜しくお願いいたします。

http://www.daiwa-fishing.jp/TOUR/tour.php?id=daiwa13

みなさん、お久しぶりです。最近は渓流釣りの雑誌の原稿が忙しくブログを更新できていませんでした。ワカサギ釣りにはしっかり行ってます(笑)

最近は松原湖や間瀬湖に行ってましたが、どちらの釣り場でも宙層を回遊するワカサギを釣らないと数が伸ばせない感じがします。

そこでダイワのワカサギ仕掛けを宙層仕様に一工夫する方法をご紹介します。

以前何度か仕掛け連結のお話をしましたがその組み合わせを紹介します。

ダイワの仕掛けは色々な種類がありそれぞれ特徴があります。

その中で今回はマルチの３種類をご紹介。

この３種類の仕掛けですがベースに段差７本もしくは段差激渋６本のどちらかの仕掛けを選び、その下にスタンダード５本を連結します。繋ぎ方ですがスナップを使い連結させるかスナップを取り外し８の字結びで連結させればＯＫとります。段差激渋６本＋スタンダード５本を組み合わせると１１本バリとなり仕掛け全長も１７０センチ以上となるので宙層を狙うには最高の仕掛けとなります。また、段差もしくは段差激渋タイプに電動リール用快適ワカサギ仕掛け５本を組み合わせると面白い釣りが出来ます。

そしてクリスティアＣＲＰＴの棚カウンター使い群れに直撃させればパラダイスが待ってます。

間瀬湖での釣りシーンとなります。

私の仲間の多点掛けシーンです。皆さん連結仕掛けで８９８９です(笑)

そして私も負けてません(^.^)

こんな感じで楽しめます。皆さんも是非お試し下さい。

バラギ湖氷上ワカサギ釣り、最終日前日の２月２８日に行ってきました。

朝方の地吹雪も納まりつつありました。

日中は良い天気になり露店で楽しむ若者グループもありました。

基本的に１匹ずつ釣る激渋の釣りになりましたが、数回だけ一荷がありました。

ニジマスがウロチョロしてました。今日のニジマスはワカサギ仕掛けにアタックしてこなかったのですが、最後にガツンとやられてオモリをロストしてしまいました。

午前中は４０匹ほどしか釣れず、何箇所もポイント替えをしてやっと釣れる場所をみつけましたが、これだけ釣るのがやっとでした。

この日湖全体のトップは２０１匹だったそうです。２番は私とデッドヒートを繰り広げた「公魚馬鹿」の大橋さんの１７８匹、私は３匹差の１７５匹でした。撃沈の部類に入る数でしたがメダル圏内にとどまりました。

タックルは　：　手バネ

仕掛け　：　７本針マルチ１号

オモリ　：　TG H１．５㌘

エサ　：　サシ　本ラビット

帰り道で浅間が「明日もおいで」って言っているようでした。