1月24日(土)、群馬県吾妻郡嬬恋村のバラギ湖でワカサギ氷上釣りが解禁になりました。
毎年1月下旬の土曜日が解禁なので、今年も楽しみにしており、この解禁日に訪れました。
7時半より受付開始、例年よりも人が多いようです。
幸い天気が良く、すがすがしい朝でした。
ここからは浅間山が少しだけ見えます。
しかしポイントの選定を誤ってしまい、最初に入った場所ではニジマスの猛攻に会い、仕掛けをいくつもロスしてしまいました。
何度かポイント移動しましたが、なかなかワカサギの反応には当たらず、やっと群れにめぐり合えたのですが、15分ほどアタリが続いた後さっぱり釣れなくなってしまいました。
この間、3点掛けもあったのですが、この穴では20匹ほどしか釣れませんでした。
水深が1.5㍍ほどしかありませんでしたのでこの日は手バネを使いました。
仕掛けはマルチ1号の5本針、オモリはTG H 1.5㌘に下針1号を追加しました。
バラギ湖インストラクターの櫻井あゆみさんも「仕事」してました。
結局この日は良いポイントにめぐり合えず僅か33匹の大撃沈となりました。
帰り道では浅間山が美しい姿を見せてくれました。
「またおいで」と言っているようでした。
・
・
・
・
お言葉に甘えて翌25日(日)もここを訪れました。リベンジを夢見て・・・・
この日もすごい混雑でした(*´▽`*)
この日は3回目のポイントで比較的コンスタントに群れが入る穴に当たり、渋いなりには数を伸ばせました。
ニジマスのアタックも前日よりは少なくて、3回のみでした。仕掛けを全部取られたのは1回だけでした。
二日間とも穏やかな晴れで、日中は半袖でできるくらいでした。
最終釣果は264匹とまあ前日のリベンジ成功といったところでしょうか。
釣果記録をみると、全体のトップではなかったのですが、3番手か4番手くらいだったようです。
詳細は週刊つりニュースにも投稿しておきますので、そちらもご覧ください。